脱・へた釣りメモ
ブラクリの自作は超簡単。でもどうしてPEで作るんだろう?
堤防などでゴム付きの中通しオモリなどを使ってなんちゃってブラクリというか穴釣り仕掛けを作ることはよくあったが、市販されているようなブラクリを始めて作ってみた。堤防で穴釣り仕掛けを作るのと変わらない工程で簡単に作れると分かったが…どうしてフロロではなくPEで作るんだろう?
ほぼ尺記念♪にイワシメバルのこうかな?メモを残しておく
イワシメバル愛好会にお誘いいただき始めたカタクチイワシを餌にした超ライト泳がせで良型メバルを狙うイワシメバル。3戦目にしてようやく東京湾奥のエビメバルでは滅多に出会うことができないほぼ尺メバルに出会うことができた。何かを掴めたわけではないが、こうかな?メモを残す。
フグには海津針。多動性には短ハリス。アマダイ釣り小ネタ
下手くそすぎてどうせ上手く真似できないため、他人の釣り方を参考にすることはあまりないのだけれど、寒さと雨で午前は瀕死釣行でアマダイ釣りの名人さんたちに囲まれるという経験を初めてした。へぇということがいくつかあった気がする。いずれも小ネタだけど忘れないようメモする。
気になる魚・物・話題
長すぎるのNG? クロムツのエサは何センチくらいがいい?
クロムツ狙いの身エサは長すぎない方がよいらしい。へた釣りは基礎知識が足りないため、「長すぎない」とか「短めの方が」というどうとでも取れる指示がどうにも苦手だ。長すぎないって10センチ? 10センチより短い方がよいの? 船宿で支給されるのは10センチくらいだったかな?
禁煙10年生のご褒美はInsta360 Ace Pro2+外部電源キット
3月12日は禁煙記念日。毎年、1年間煙草を吸わなかった自分へのご褒美を買う。今年は10年の節目。最近不調で撮れていないことが多いGoProを置き換えられそうな「Insta360 Ace Pro2」を購入した。熱暴走対策のために内臓電源ではなく外部電源で1日撮影するためのあれこれも爆買い。
東京湾奥のメバルは潮が濁る4月はワンチャンありなのか?
アイナメがいなくなった、マコガレイが釣れなくなったなど東京湾で絶滅近い状態に追い込まれた魚の話を聞いたことがあるが、リアルタイムでメバルが絶滅するのを体験しているのではと恐れている。でも、大好物のメバルの煮付けは食べたいので、釣果情報を追い続けていると…4月なら?
宇佐美・秀正丸遠征オナガ五目…めっちゃ気になるんだけど
下田港・菊丸からムツ→オニカサゴリレーに行ったとき、深場の勇者様の裏本命に設定されていたのが赤い魚だった。その日はハチジョウアカムツが船中1匹釣れたが、オナガダイと呼ばれるハマダイの方がよく混じるらしい。オナガダイを下田の回転寿司で食べたらすご~~~く美味かった。
お鍋の季節は終わったけど…むつちりチャレンジのチャンス
大阪行きと仕事で2週連続で釣りに行けず。釣りに行かないと不機嫌そうに見えるようで、家族や仕事仲間から「早く釣りに行って!!」と促されるなんてことも。今週末は予定はないので時化でなければ釣りに行ける。何に行こうかな?と調べていると、羽田・かみやがLT深場五目で出船予定。
アブソリュートの保冷力に衝撃受けユニフリーズが気になる
へた釣りのクーラーは大遠征用の60リットル、プチ遠征用の「アブソリュート32L」、そして近場用の「シークールキャリー」。3つのクーラーの中でアブソリュートの保冷力は群を抜いており、32リットルで容量が足りる夏場の釣りはすべてこのクーラーを使いたいが…嵩高いという問題が…。
メバルより前にイワシがいない? 小赤泳がせはダメかな?
イワシメバル愛好会の中川会長がずっとアンテナを張ってくださっているが、今年はちょうどいいサイズのカタクチイワシが網に入らないらしく毎年やっていた愛好会での仕立ての目途が立っていない。イワシメバルの愛好者の集まりなのでエビでは釣りたくない人が多い…小赤の泳がせなら?
LTアジで本物イカ短と偽物エサダマって釣果に差があるの?
妻よりそろそろアジ釣りに行こうかな?とのお誘い。アカクラゲの季節なので面倒そうという気がしないでもないが、せっかく行く気になっているのにやる気を挫く必要はないので黙っておく。釣りデートは妻の転職などのせいもあり昨年6月以来。いつでも行けるように仕掛けの準備を始める。
今週末はお墓参り&母のご機嫌伺いで大阪行きで釣りお休み
お墓参りと子供1号の結婚相手を母に紹介するなどもろもろの用事があって、今週末は泊りがけで大阪へ。釣りはお休みだ。今回は4人なので上本町のお好み焼き屋「あじくらや」と法善寺横丁の居酒屋「桃酔」を予約済み。いつも通り食いだおれ&呑んだくれな旅行を楽しんでくる。
電動リール買い換えは22 フォースマスターなら6万円代で!!
11年使ったフォースマスター3000MKの調子が悪い。深場の勇者様から「電源ケーブルを換えてみて改善しないなら買い換えるしかない」と教わる。新製品はなかなかエグい値段になっている。買い換えを渋っていると、値段が上がる前に発売されたリールを探してみたらと勧められる。
妻曰くキンメのお鍋なら「金目鯛しゃぶしゃぶ」一択らしい
キンメダイは新島沖以外でも何度か釣ったことがあるが、一回りから二回り大きいのもあってか新島沖(式根島沖も)で釣れたキンメダイは上品な脂たっぷりで圧倒的に美味い!! 今回の釣行テーマはお鍋チャレンジだったので、早速お鍋に。切り身を煮るんだと思っていたらしゃぶしゃぶだった。
寝不足にアネロン2錠はよくない? 偏光グラスで症状軽減?
新島沖のキンメ釣りで人生最悪の船酔いを経験し、来年も波2メートル予報だったら乗船料だけ振り込んで船に乗るのは許してもらおうと本気で考えていたりする。船酔いの特効薬を調べてみるとだいたい「アネロン」と書いてある。寝る前に1錠、乗る前に1錠飲んだがこれがよくなかった?
奇跡の予報劇的好転♪新島トロキンメ大遠征行ってきま~す
自然が相手だ。風や波には絶対勝てないと分かっているが、年に一度と決めて楽しみにしていた新島沖へのトロキンメ大遠征ともなれば、行けるものなら行きたい。週末限定のため予約を取り直すと次に行けるのは2、3カ月後になってしまう。深場の勇者様より「乗船名簿記入が来た」との連絡!!
港解散覚悟で下田へ!? キンメ釣り師は気合が違うと感心
風17メートル弱の予報に今週末の新島キンメ大遠征は中止だろうと考えていたが、深場の勇者様より「ギリギリまで決まらない可能性が高い」との連絡あり。勇者様は港解散Uターン覚悟で昼ごろには下田に向けて出発されるそうだ。ガチのキンメ釣り師は気合が違うと素直に感心する。
うん、これは今週末の新島キンメ中止だよね…出たら辛そう
ほかの釣行に比べてオールレンタルになるし前泊必至だしで五倍近く費用がかかるために年に一度と決めているのが下田から出る新島キンメ大遠征。昨年3月上旬に行っていい目に遭っているので、今年も3月上旬に予約してもらっていたが初夏の陽気かと思えば降雪という天気では…。
高負荷巻き上げ中に何度も電源が落ちるリールは寿命かな?
2014年からだから11年間使っているフォースマスター3000MKの動作がかなり怪しくなってきた。サメのせいで針がすぐに……唯一のもしかしては奪喰いで釣行で巻き上げ中に三度ほど電源が急にオフになった。ブレーカーが働くほどの負荷はかかってないと思うのだが……寿命なのか?
余りエサの持ち帰りにA&Fの完全防水ボックスを買おうかな
エサをあれこれ工夫するのが好きなので釣行にはエサを持参することが多い。足りないと嫌なので余裕を持って少し多めに持っていく。行きは保冷剤とともにクーラーに入れておけば傷むことはない。帰りは海水氷入りのクーラーに入れて運ぶため、浸水してしまい高確率でダメになってしまう。
マハタ、アオハタ、シロアマも…えいあん丸の「ライト根魚」
アカムツだけでなくクロムツも釣れず俺って城ヶ島沖と相性悪いのかな?と考えても仕方がないことを考えつつ、次は三崎港・えいあん丸の新釣り物「ライト根魚」が気になっている。マハタ、アオハタ、シロアマダイ、ウッカリカサゴなんかが釣れるらしい。お鍋チャレンジの延長戦になるかな?
あらら…船故障でアラ・ムツ中止。ムツ期待でえいあん丸へ
予報が大丈夫そうなので、週前半から今週末はクロムツ→大アラリレーでお鍋チャレンジ第2戦だっ!!と盛り上がっていたが、船が故障し明日は中止との連絡があったようだ。深場の勇者様が代わりに乗れる船を探してくださったが、いずれも満席だったようだ。むつちり食べたいから…代案を。
エサは長め指定に湖西市ふるさと納税の鮭皮を15センチに切る
ムツ・アラリレーにあたっての深場の勇者様からの指示は、「仕掛けは10号以上で」ともう1つ「エサはオニカサゴのときみたいに長め」だった。15センチくらいのサバ短…へた釣りが普段行く釣具店には売られていないので、湖西市ふるさと納税の鮭皮を15センチに切って使うことにした。
お鍋チャレンジ第2戦は下田沖むっちりクロムツ→大アラで
春の気配がし始めるこの時期、暖かい=南風が吹くということが多い。寒波が去って今週末は暖気に覆われるという天気予報をテレビで見て、これは厳しいかなと考えていたが、釣行予定の土曜日の下田沖は風3メートルくらいのべた凪予報。むっちりクロムツ→大アラでお鍋チャレンジする。
身ぷりぷり皮ぷるぷる旨み爆発!! 鬼の形相鍋はサイコー♪
鍋食べたい~と言い続けていたが、鍋にできる釣行予定を入れるとなぜか時化るというもってなさを発揮し続けていた。今回は予定を立てず準備もせずに釣行前日に急遽行くことに。ボウズ率が極めて高く、行ったところで鍋にありつけるどうか自信はなかったが奇跡的に3匹も釣れた。
もっと脱・へた釣りメモ
来年こそは釣りたいな~っと新島キンメのソレダメ!忘備録
電車ではそうそう行けるものではないし、道具も買いそろえるには高すぎるしで入門はせずに年に一度体験するくらいにしておこうと決めている新島キンメ。それでも釣り人なので釣れないのはすごく悔しいしできれば上達したい。三度目の挑戦となる来年に向けソレダメ!忘備録を残しておく。
仮説と検証が釣りの楽しみ。カイワリング実験はまだ続くよ
夏のカイワリは甲殻類ではなく小魚を追っているのではないかという仮説を検証するために今夏より始めたカイワリング実験。夏だけでなく冬も土佐カブラに反応があり年中カイワリングで通せるかもと考え始めたところで、ウィリーもカブラも無視するカイワリで遂にダメなときはダメと知る。
シロギス胴突きはタルマセ→シャクリだけの方が誘える?
シロギス釣りは根を詰めて考えると二度目のや~めたになる気がするので、上達しなくてもいいやと割り切っている。ただし目標がないと続ける動機がなくなるのでキスの天ぷら食べ放題を目指して悪戦苦闘してみる。目下の悩みは胴突き仕掛けってタルマセるだけの方が誘いになってるの?
来年こそ40Upを釣りたい。萬栄丸・半夜クロムツ備忘録
昼に東京湾口で釣ろうとするとツ抜けできれば御の字なクロムツがバンバン釣れるのだから、内房勝山港・萬栄丸の半夜クロムツは楽しすぎる。来年もお誘いされれば喜んでいく。まだ2戦しかしていないので、次行ったときは全然状況が違うという可能性もあるが覚えておきたいことをメモ。
ウィリー+土佐カブラのハイブリッドでカイワリング2.0に
土佐カブラを高速でシャクるカイワリングでこれまで3戦してカイワリを5匹釣った。いずれもお刺身で美味しい25センチ級なので、どうだろう?と自信なく始めた試みとしては上手くいっている。3戦するといろいろ改善点も見えてきた。次回はウィリー+土佐カブラのハイブリッドを試そうと思う。
本線に結びコブを作らないで強度保つ枝ス三方編み込み改
土佐カブラで良型カイワリを狙うカイワリングのメモを上げたら、カブラについてよりも記事中の枝スの三方編み込みのやり方についての問い合わせの方が多かった。釣魚としてマイナーなカイワリを釣具としてマイナーな土佐カブラで狙うなんて…どマイナーな釣法…スルーされたかな?
良型率100%(今のところ)の土佐カブラのカイワリング
良型率100%とは大きく出たものだが、3匹釣って尺超え2匹と25センチ超え1匹なのだから、同じポイントで釣れているカイワリと比較すると有意に良型率が高いと言って問題ない。カイワリングだと夏に小魚を捕食しているカイワリの中からお刺身で絶品な良型を狙って釣れる可能性がある。
目標尺超え!! イワシメバル初体験に向け釣り方を調べる
イワシメバル愛好会の仕立てにお誘いいただいて、尺メバルが狙える(かもしれない)金田湾のメバル釣りに行けることになった。愛好会というからには皆さんこの釣りの名人さんたちなので、邪魔にならないように行儀よく釣る。でも参加するからには人生最大を更新したいので工夫はする。
目指せ半束…エビメバル手返し向上作戦を真剣に考えよう
煮付け2尾で1皿サイズのメバル14人前に癒してもらい幸せ釣行で半日船でメバル28匹と自己最多は更新できたが、魚信はほぼ途切れずに出続けての釣果なのでそれ以上が見えてこない。前日の竿頭は57匹。2倍釣った人がいるわけで、改善点を考えないとこの釣りが行き詰ってしまう。
ビギナー多数の激混みアジ攻略は短仕掛けと声かけかな
やりこみ要素高めのシミュレーションゲームが大好きなので「攻略」なんて実生活には馴染まない言葉に燃える。妻がクロダイおかわり成功釣行で経験した、横の人とは船べりの穴1個しか間隔がない激混みアジ船+レンタルジャケット多数(ほとんどが釣りビギナー)の攻略法を練る。
珍しく二連続で釣れた♪から長ハリスコマセマダイの備忘録
八景沖マダイは珍しく素直で3匹、ワラサ挑むも二度あることは…マダイは2匹と、大の苦手の釣りである長ハリスを使うコマセマダイで珍しく二連続で本命を釣りあげている。何かを掴めたという手応えは全くないが、この釣りの手順くらいは理解できた気がする。忘れないように備忘録を。
へた釣りのナイス・フィッシング
【動画】Insta360 Ace Pro2で初撮影…風切り音なしで仰天
痛風再発し揺れる船上で踏ん張ると激痛!! でもクロムツ8匹の動画版。時化だし雨だしで初めて使うカメラの面倒を見られる気がしなかったので最初はGoPro2台で撮影したが、例によってエラー連発で全く撮れておらず、やむなくInsta360 Ace Pro2を投入した。風切り音が全くなしで仰天した。
【動画】これでもなるべく楽しそうにしているシーン選んだ
波2mに一投目前から既に船酔いリタイヤ気味でキンメ7匹の動画版。釣れても釣れなくても竿を持ってれば幸せなのでいつだって楽しそうに釣りをしている。でも、船酔いとなるとそうはいかない。インフルエンザで40度近く熱があるときよりもつらいし、心まで病んだ状態になってしまう。
へたでも釣れるときは釣れる釣行記
痛風再発し揺れる船上で踏ん張ると激痛!! でもクロムツ8匹
不摂生しているかというと、不摂生している自覚はある。特にこの2週間、前日が休肝日になる釣りに行けず、飲みすぎた。そのせいで痛風が再発してしまう。揺れる船上で踏ん張ると足に激痛が走り泣きたくなる。風に加えて雨まで降りしきり心と体を削っていく。それでもクロムツ8匹釣れた♪
【番外編】あじくらやの豚モダン焼&何を食っても絶品な桃酔
母が足を悪くしてからお彼岸ぐらいはとお墓参りをするようになった。母は梅田の近くに住んでおり、お墓は難波のすぐ近く、用事を済ませたらほんの数十分後には食いだおれ&飲んだくれモードに突入する。今回は子供1号の旦那様も一緒だったので、珍しく大阪っぽくお好み焼きなんぞも。
波2mに一投目前から既に船酔いリタイヤ気味でキンメ7匹
毎週毎週船に乗ってるんだから船酔いなんてしないでしょと言われることがある。15年船釣りをやってきても頭痛と吐き気、気だるさに襲われる。船酔いしても意地で釣りを続けることができるようになっただけ。人生4度目の大遠征キンメ釣りは船室で寝ていても体が飛び跳ねる激時化で苦戦。
サメのせいで針がすぐに……唯一のもしかしては奪喰いで
二の矢三の矢的に準備できている代案なら上手くいくこともあろうが、窮してから残された選択肢の中から選んだ代案はまず上手くいかない。下田沖のムツ・アラリレーが船の故障で流れてしまい、アカムツは無理でもクロムツなら釣れるだろうと甘い目論見で臨んだ城ヶ島沖で大ゲキチーン。
超久々のかみやオニカサゴは満足サイズが3匹も釣れたよ♪
根周りを吹き流しで攻める釣りに苦手意識があり、足が遠のいていたオニカサゴ。伊豆など魚影の濃い場所でなら勝負できるが、湾奥出船では手も足も出ないという印象を持っていた。そんなわけで超久々に羽田・かみやからオニカサゴ。洲崎沖まで行ってくれたおかげでなんとかなった。
伊豆のアマダイに猛烈に嫌われてカイワリ14匹に慰められる
理由は分からないけど釣れない、そういう魚との相性の良し悪しあると思う。へた釣りの場合、宇佐美沖のアマダイにはとことん嫌われている。東京湾や相模湾でのアマダイ釣りと同じようにやっているつもりなのに…5連続でボウズ。凹んだへた釣りを相思相愛のカイワリが慰めてくれたよ♥
海も風もアジもカメラまで気難しかったけどなんとか21匹!!
風が吹く予報で東京湾口より外には行きたくないという日にお世話になることが多いのが、京急大津・いなの丸の午前アジ。ポイントが港から近く半日でサクッと切り上げられる上に、腕利きの船長が下手でもそれなりには釣らせてくれる。寒い時期は尺超えの良型が混じるため気合が入る。
シャクリ疲れてハイになったらいきなり始まりカイワリ19匹
伊豆での初釣りは毎年、宇佐美・治久丸でのカイワリ釣り。今年は釣運抜群で勢いありという滑り出しにはなっていない。刺し盛り不動のセンター魚のカイワリ3日分くらいをばっちり釣って、今年も腕はなくてもなんとかなるという弾みをつけたいところだ。3日分どころか19匹も釣れたのだが…。
なにも起きずなんともならず白間津シマアジ夢の続きは来季
どうにもならないことなんて、どうにでもなってイイこと♪ 釣りをやっているとどうにもならないことによくぶちあたる。釣りになんて来なければよかったとは考えない。釣れなければ、そりゃ悔しい。悔しさを貯めていけばいつかイイことがやってくるはずだ。白間津シマアジ…夢の続きは来季に。
アジは吉、シロギス末吉、機械は大凶…そんな初釣りだった
昨年は初釣りでいい目に逢ってその勢いで1年間釣運に恵まれた気がした。ならばと、昨年と同じ鮫洲・和彦丸からアジ・シロギスリレーで爆釣して2025年も釣運を上げちゃおうなんてことを考えたのだが、そうそう上手くいくものではない。アジは吉、シロギス末吉…機械は大凶な初釣りに。
お雑煮用のアマダイ調達し釣り納めミッションコンプリート
釣り納めはお正月に食べるお雑煮にお餅の代わりに入れるアマダイを釣りに、三崎港・えいあん丸から出撃。今季はアマダイを2戦して2戦とも本命ボウズをくらっており、ポニョ呼ばわりされないサイズを1匹は釣るという実に謙虚というか弱気な目標を掲げて2024年の釣りの締めくくりに。
人生初の良型シマアジの魚信→ひゃほ~い→ハリス切れ瞬殺
2024年は釣運抜群で「今年の漢字は昇」なんてイキったことを書いた翌々日にこれである。良型(深場の勇者様予想では2キロ超)シマアジと思しき魚信があり、針掛かりもした。竿が胴までひん曲がる。止めたと勘違いして巻き始めた瞬間に突っ込まれてハリス切れ。運はあっても腕はない。
治久丸船長と初島沖は裏切らない! カイワリ19匹と大満足
2024年はカイワリに愛されている。ここまで7戦して110匹と1釣行あたりの平均が15.7匹なんて断トツで過去最高の釣れっぷり。8戦目にして2024年最終戦の目標はツ抜けして平均釣果15匹超えを維持と定めて、宇佐美・治久丸へとプチ遠征。木部船長と初島沖は裏切らなかった。大満足♪
久里浜のイサキから絶縁状もらってたの忘れてたよ…大撃沈
2024年のへた釣りは腕は相変わらずだが釣運にだけは恵まれていた。でも、今年の釣運は11月中旬までに使い果たしてしまっていたみたいだ。寒イサキ狙いの久里浜沖コマセ五目はなんともならず大撃沈。多動性には全く不向きな釣りで、久里浜のイサキから絶縁状もらってたの忘れてたよ。
アマラバでエソとフグ、餌でミノカサゴとマダイ…以上です
ボウズをくらっても、魚信すら一度もなくても繰り言を書き連ねて釣行記をでっち上げるのは苦ではない…はずなのだが、今日は無理。北風が吹き荒れる船上で、何もかもを見失った。初挑戦のアマラバはエソとフグだけ、餌釣りもミノカサゴとマダイが釣れただけ。繰り言すら思いつかない。
シャクれど気配なく撃沈覚悟も突然入れパク!! カイワリ16匹
先週のキダイ無間地獄に続いて今週もあわや地獄に堕ちかけた。シャクれどもシャクれども魚の気配なく大撃沈を覚悟したが、夕マヅメの一瞬だけカイワリのスイッチが入ったようで怒涛の入れパク天国。尺カイワリは混じらなかったが25センチ級のお刺身サイズ込みで16匹となんとかなった。
キダイ地獄に堕ちアマダイ大撃沈。カイワリにギリ救われる
アマダイで撃沈するときはだいたい…ゲストばかり釣りまくって肝心のアマダイが食ってくるまでエサが残っていない。2024年のアマダイ開幕戦はまさに撃沈パターンにハマってしまった。釣れども釣れどもキダイで、魚っ気があるポイントで誘うとすぐに釣れる。いったい何匹釣っただろう?
猿大アジになぜか嫌われフグになつかれる…でも48匹で十分
今週末は予報がよろしくない。釣りに行って楽しめそうなのは土曜の午前だけだったので、京急大津・いなの丸から午前アジへ。130号と重いビシで釣るビシアジだ。猿島沖には35センチ級の猿大アジ、40センチ超えの猿特大アジも潜んでいる。大アジには嫌われてしまった。でも猿アジ48匹。
フグとベラに邪魔されて城ヶ島沖アカハタに癒してもらえず
癒しの釣魚の第一条件は難しく考えなくても釣れてくれるだと思う。癒しの秋を求めて、三崎港・えいあん丸からアカハタ&カサゴへ。胴突き仕掛けでのんびり釣って、ガツ~ンと穂先を持っていくアカハタの引きを何回か楽しめればいいなと期待したが、フグorベラと思われるエサ取り多数で…。
時化で眩暈が…それでも頑張って萬栄丸半夜クロムツ20匹♪
クロムツ大好きラーク名人の仕立て船に混ぜていただいて内房勝山港・萬栄丸の半夜クロムツへ。この数日、あまり模様がよくなかったためツ抜けできれば御の字と考えていたが、小雨で空が暗かったことが幸いしたのか一投目からバリバリ食い。40センチ超え混じり20匹と大満足♪
三歩のつもりが半歩だけ? 2024年最終戦はシロギス39匹
下手でも楽しく釣りができればというスタンスではあるが、下手すぎると楽しめないことがある。ある程度は上手になりたいと望んではいる。シロギスも下手すぎるのだけは脱却したいと頑張っている。2024年はここまで6戦した。大惨敗はなくなり、三歩くらいは進んだと考えていたが甘かった。
【番外編】お墓参りにかこつけ大阪食いだおれ&呑んだくれ
かこつけてなんて書くと、ご先祖様から「もうこんでええわ」と叱られそうだが、お彼岸のお墓参りと母のご機嫌うかがいのために大阪へ。お墓参りは30分もあれば墓石はピカピカに。母との面会はあまり長居はできないので一泊して2日に分けて行う。残る時間は食いだおれ&呑んだくれ♪
下田沖でクロムツ5匹。うち4匹は40センチ超で最大46センチ
クロムツの自己最大は38センチと40センチに届いていなかった。深場の勇者様からもう少し大きいの狙ってみる?と誘われて下田港・菊丸からムツ→オニカサゴリレーに。もう少し大きいのどころか釣れればほとんどが40センチ超えで最大46センチ(1.1キロ)。自己最大を大幅更新した♪
ウィリーには塩対応。オキアミ一粒でこつこつカイワリ8匹
夏休みが終わり、月に一度は行きたい&食べたい宇佐美カイワリプチ遠征を再開する。最近、午後船の釣果が振るわない気がして、苦手としている9月なこともありボウズもあるかもと不安だったがなんとかなった。ウィリーには完全塩対応だったが、オキアミ一粒で1匹ずつこつこつ釣って8匹。
【番外編】倉橋島で巨大アナゴしらす天丼&激旨お好み焼き
仕事の話はおいといて広島県呉市にある倉橋島に行ってきた。大阪育ちなので瀬戸内海には馴染みはあるが、大阪湾と瀬戸内海西部の海は全く別物で白砂が透けて見えるほどに透明感がある海の様子に驚く。釣具店はたくさんあるのに釣り人はあまりいないということは…釣れる気がw
3年連続ノーピクではなかったものの4バラシでノーカツオ
深場の勇者様に連れて行ってもらい、年に一度のカツオチャレンジに小坪港・洋征丸へ。行きの車の中でヒラソウダは釣れているので魚信がないってことはまずないと釣況を教えてもらう。確かに3年目にして初めてカツオの魚信はあった。竿を持ってる人が下手すぎた。4バラシで今年も…。
振り分けだとタナ掴めずいつもの仕掛けで木更津アジ45匹
アジ用の振り分け仕掛けを作るともう我慢できない。先週もアジで今週もアジだと釣り飽きることはなくても食い飽きそうなのに…羽田・かみやからショートLTアジへ。昨日あたりから釣果は下降気味と気付いていたが、食い渋った方が振り分け仕掛けの優位性が分かりやすいかもと楽観視。
冷蔵服3のおかげで集中力途切れず40cm級の猿大アジゲット
異常な暑さに対応すべく購入したペルチェ式の熱中症対策ベスト「冷蔵服3」。その効果のほどは…日差し照りつける舳で半日とはいえ集中力を切らすことなく釣りができた。狙っていた猿島沖の大アジは30センチ超えを4匹+特大40センチ級もゲット。冷蔵服3なしの夏の釣りは考えられない。
あまりの暑さに船上では~ひ~ふ~。それでもシロギス40匹
ほぼ無風の猛暑日…こんな日に釣りに行かなくてもと自分でも呆れている。船上ではは~(ため息)ひ~(悲鳴)ふ~(ため息弱)、へっ(意気消沈)、ほ(浅い呼吸)とは行ばかりが口から漏れる。体力も集中力も続かない中、盤洲沖のシロギスは優しかった。40匹釣れてキス天食べ放題♪
佳肴求めて鴨川沖へ。クエ・クロムツ・アカハタでえっへん♪
えっへん♪と自慢気に釣行記を更新できるほど釣りが上手くいったわけではない。むしろフラッシャーサビキという苦手科目を増やしてきたのが実状だ。今年は釣運だけはよい。後半の浅場根魚五目でクエを釣り上げなんとか帳尻は合わせる。美酒佳肴がテーマの釣行でクエなら文句なし♪
プルルと魚信るが掛からない!? でも44匹でキス天食べ放題
美味しい夏酒に合わせる肴を求める美酒佳肴チャレンジ3戦目にして、子供たちの大好物のキス天ぷら食べ放題チャレンジに、新山下・広島屋からシロギス釣りへ。竿頭の名人なら束超えもある最近の釣果にへた釣りだって50匹くらいはと釣らぬ鱚の天ぷら算用していたが…まぁなんとか!!
40センチのデカイワリ含む5匹で夏の美酒佳肴作戦は大成功
爆釣は期待できないと知りつつ、美味しいお酒を手に入れたら、へた釣り家刺し盛り不動のセンターポジションのカイワリとはなんとしても合わせたい。ボウズでなければOK、3匹釣れれば万々歳と宣言し宇佐美へ。15シーズン目で初の40センチのデカイワリ含む5匹で美酒佳肴作戦成功♪
気難しベイブリアジに翻弄され二人で83匹。釣りデート成功
ベイブリッジ周辺で釣れるアジ(通称:ベイブリアジ)は6月になるとラード状の脂を蓄えて最高に美味いと聞いたことがあった。妻に次は6月に釣りデートしようねと話していた約束を果たしたわけだが、前日の雨の影響かベイブリアジの機嫌悪くなかなか気難しかった。でも、二人で83匹♪
【番外編】妻と釣りじゃないデートで大阪食い&呑みだおれ
3カ月に1回くらいのペースで母の様子を見に大阪に行く。お彼岸の3月・9月はお墓参りを兼ねて、12月は年越しと年始の挨拶に。6月は…特に用事はないのでご機嫌伺いに行く。大阪に行くとやることは一つしかない。食いだおれ&呑んだくれ。母も酒好きで以前は一緒に行けたが……。
猿島沖で下手をキワめる! 午後アジ5匹、夜メバル6匹のみ!!
何一つ思うようにならない日だった。午後アジは5匹しか釣れず久々にアジ釣りで大撃沈。気を取り直して夜メバルに臨むもメバルは6匹だけ。猿島沖で下手をキワめてきた。この場合のキワめるは、「極める」「究める」「窮める」どの字をあてるのが適当なんだろう?と帰りの電車で悩む。
【番外編】妻と釣りじゃないデートで河津で鰻、多賀で蕎麦
妻がダメ元で申し込んだ渋谷区が伊豆の河津に持っている保養施設に当選した。二食付きで5000円台で泊れるとなると行くしかない。河津って桜の季節以外やることあるんだろうかと不安だったが、美味しいご飯とお酒そして温泉があれば十分楽しめる。河津の鰻と伊豆多賀の蕎麦は絶品。
特餌忘れ凪のはずが時化でメバル釣れずなんだか不本意な…
不本意なってことは自信あったの?とツッコまれそうだが、メバルといえば春の癒しの釣り物である。大漁は望みようもない釣況ではあったがボウズをくらうとは微塵も考えていなかった。せっかく用意した特餌を忘れ、風速3メートル以下の凪のつもりが船グラグラなプチ時化で…体幹訓練。
前半はサバに混じってアジで後半はアジに混じってサバ地獄
2024年はツ抜けなんて当たり前で20匹くらいは釣れるのが当然ってほどに絶好調だった初島沖のカイワリだが…4戦目にして化けの皮が剥がれた。前半はシャクれどもシャクれどもサバに混じってときどきアジ。後半はシャクれどもシャクれどもアジに混じってサバ。カイワリの気配は……。