前回釣行でコツをつかんだはずのマゴチ。「コツをつかんだはず」が実に曲者で、針がかり率を上げようといろいろチャンレジしてみた結果……バラシまくってしょぼーん(´・ω・`) なことに。3ゲットで8バラシという散々な結果。タモ持って駆け付ける船長が気の毒なほどにバラシまくった。
いつもお世話になっている品川・中金がマゴチにスポット出船しているので、北海道アキアジ遠征で腰は痛いし肩は痛いしな状態なのに参加。不思議と竿を握っていると腰も肩も痛くない。しかもこのマゴチという魚、釣っても食べても最高なので、25日にまた行こうかなぁ~と画策中!
マゴチというと釣れるサイズが40センチ超で、60センチ級も混ざるし、フィッシュイーターだからいかにも引きが強そうだしで、専用竿が必要?と思いがちだが、LTタックルで十分である。というか穂先のしなやかなLTタックルの方が釣果が延びるような気もするんだけど気のせいかな?
イクラは止別海岸で確保し、身を釧路沖でゲットという目論見だったのだが、サンマすら寄りつかない水温20度近い釧路沖にはアキアジの反応はなし。仕方がないので、ホッケを狙って船に乗ったのだけど……なんとホッケも不発。でも大きなアオゾイをゲット!
念願のアキアジ釣り。北海道の師匠にご招待されて、解禁直後の止別海岸でアキアジ初挑戦。オホーツク海で人生初サーモンと意気込むものの……夜明け前に着いた海岸の光景に気合いは雲散霧消。何? この人の数と…がたいはでかいが気は弱いのでビビりまくって釣り場が遠いw
前回の釣行で、LTアジの誘い方は、イソメ餌のときは、小さく鋭く竿先をしゃくって制止させた瞬間に魚信がある。アカタンの場合は、上下にゆっくりと竿を1メートルくらい動かすと魚信が出やすいという仮説を立てたが、ネットで調べていると実にいろんな意見があって面白い。