50センチシャクって胸の位置で待つのが剣崎沖イサキのコツ

イサキ釣りコマセシャクリなのでカイワリ釣りと似たような釣り方でいいんだろうと思いつつイサキ釣りのコツのようなものが書かれていないかと調べてみた。指示ダナを50センチ単位で小刻みに探るのが、イサキ釣りに重要なことであるらしい。シャクって胸の位置でキープして魚信を待つみたいだ。


剣崎沖イサキ開幕準備編 ~カウンター付きリールを買う~

シマノ・SC小船800XHイサキは実は大好物の魚の1つ。伊豆などに旅行をして船盛りが付く場合、マダイではなくイサキに変えてくれと頼むくらい好きな魚だったりする。当然、剣崎沖イサキ開幕は待ち遠しくってしようがないわけで、先週末は台風接近で釣りに行けなかったので、必要なものを物色に。


剣崎沖の梅雨イサキ開幕直前!! LTウィリーかコマセシャクリ

イサキ昨年、師匠から「梅雨時はイサキっすよぉ、イサキぃぃぃ」と言われたにも関わらず行かず仕舞いだったイサキ釣り。6月頭から剣崎沖で解禁になるようだ。白身の魚で養殖マダイよりも圧倒的に美味しい魚なので今年こそ梅雨イサキに挑戦しよう。ウィリーか餌釣りかを選べるみたいだ。


小雨は爆釣予告? どのくらいの降雨量なら釣りに行く?

雨花も嵐も踏み越えて行くが男の生きる途~♪ ってな歌があるが……アウトドアの遊びである釣りに雨はつらい。小雨は爆釣フラグなんてことを本気でのたまうツワモノもいるが、雨でラインがべたつくと釣りにくいし、雨に濡れながらの釣りだと集中力が続かないからへた釣りは今週はお休み。


餌付けがとても大事だってことが分かるシロギスの捕食動画

シロギスシロギスは餌を吸い込むように食べるので、魚信が分からないことなんてないと思っていたが、魚信があっても針掛かりしない理由……シロギスの捕食動画を見ていると分かるような気がする。餌に食いついたシロギスは何度も何度も餌を吐きだす。つまり魚信があっても釣れないこともある?


二束名人ともなるとシロギス釣りがシロギス釣りに見えない

シロギス今年の釣果は13匹が最高なのにも関わらず、一度でいいから束釣りという野望を胸にシロギス釣りのことをいろいろ調べている。東京湾シロギス釣りの神様 スーパーテクニックという動画を見つけたのだが……二束級の名人ともなればシロギス釣りがシロギスを釣っているように見えないw


東京湾のシロギス釣り 一度でいいから束釣りするために

シロギス10メートル以下の浅場でも釣れ始め、好調が伝えられる東京湾のシロギス釣り。投げ釣りで豪快にでもいいのだが、数、型で満足度が高いのは何と言っても船シロギス。25センチ級が混じるし、束釣りだって夢ではない。へた釣りはもちろん…束釣りなんてしたことないんだけどwww


電車釣行派の悩み…バス異臭事件だけは大いに反省した

ファブリーズへた釣りは貧乏なので、都内で車を維持するだけのお金がない。師匠に連れて行ってもらう以外の釣行は電車&バスでってことになるのだが……やらかしちゃったという事件を何度かおこしたことがある。一番反省しているのはバス異臭事件。これだけはもう二度としないと猛省している。


所変われば魚の名も。ハゲ、ババタレ、チンチン、ガッチョ

ベラ_ヒブダイ和歌山の堤防で釣りをしていると、後から来た釣り人に「釣れとるか?」と聞かれクーラーを開けると、「お、ええガシラとマルハゲやないか、このベラも美味しいんやで」。クーラーの中にいたのは、カサゴとカワハギ、ヒブダイ。「カサゴは入れ食いですよ」と言うと、「カサゴってガシラのことか?」


本牧海釣り施設で目指せ! イワシフライ1年分ゲットだぜ!!

本牧海釣り施設GWが終わり5月中旬を過ぎると、海水温が上昇し、いろんな魚が釣れるようになってくる。本格的に釣りをする人は餌取りの小魚が増えてと嫌うが、イワシや小アジの数釣りはファミリーフィッシングには最適。今回はへた釣りが本牧海釣り施設で感じたことをつらつらと書いてみる。


4→2→□。□に入るのは? エビマゴチ最終戦で撃沈したぞ

東大井・いわた釣船店初戦で4匹2戦目は2匹と数こそ伸びなかったが両方60センチ級。へた釣りってマゴチに限ればそこそこやるんじゃない?と思い始めていた。でも…4→2→とくれば、次の数字は……小学生でも分かる。東大井・いわた釣船店のエビマゴチ船で今年初の本命ボウズ。


船酔い怖い…でも薬を飲むと眠いって人は「ポード内服液」

ポード内服液船酔いの対策は、釣行前日に暴飲暴食を避け、よく睡眠をとるようにと書かれている。暴飲暴食は自制するとしても、お仕事をしていると睡眠時間はままならないものだし、どれくらい船が揺れるかも予約した時点では分からない。酔い止めの薬は多々あれど、眠くなって困るものが多い。


6月に入るとマゴチは産卵期。エビマゴチはそろそろ終盤!?

マゴチ今週末は何を釣りに行こうかなぁ~と情報を集めていたら深川・吉野屋のマゴチの釣果報告で「スポーニングに入ってしまうと一気に口を使わなくなって、アタリも出せない状態になってしまいます‥。そうなる前に是非、早めの釣行を」という告知を発見。エビマゴチはそろそろ終盤戦!?


船シロギス2割打者が考えた低打率にあえいでいる理由

シロギス投げ釣りならリーリングで針掛かりすることが多いシロギスが船やボートからだと、どうしてこうも針掛かりしないのか? 昨年からの悩みである。最近の釣行でも63魚信でゲットできたシロギスは13匹。世にはシロギスなら束釣りできて当たり前って人だってたくさんいるのに……。


釣り人向きには神スペックなスマートフォンG'zOneが欲しい

G'zOne IS11CA今夏発売のauのスマートフォン新機種5機種が発表されたのだが、「G'zOne IS11CA」が釣り人向け機能満載というか……釣りやらないんだったらこんな機能いらんだろという機能がいっぱいすぎて、素敵すぎる。防水・防塵機能に加えて汐見表や日の出/日の入時間の表示機能まで標準装備!!!


東京湾のシロギスの餌はジャリメに限るって本当かも……

ジャリメ5月14日の釣行は、ポイント横須賀大津店で待ち合わせ。早く着いたへた釣りは仕掛けを物色して師匠ご一行が来るのを待って餌を買おうとしていたのだが……師匠「ジャリメ60g」、師匠の釣友「ジャリメ60g」、師匠の釣友2「ジャリメ60g」……ジャリメじゃないとシロギス釣れない?


シロギスに飲まれた針をハリスに傷つけず素早く回収する

シロギスシロギスという魚は、海底近くにある餌を少し尖った小さな口で吸い込むようにして捕食する。だから針は流線7号などの小さく吸い込みやすい針を使うわけだが、吸い込みやすいということは針を飲み込まれやすいわけだ。手返しよく釣るためには飲み込まれた針を素早く回収したい。


25cm超混じり良形多い走水沖シロギスでフォースを磨く?

シロギス師匠が船長で初挑戦したボートシロギス。みうらボートで25フィートの船外機付きボートをレンタルして、走水沖でシロギス狙い。25センチ超が混じり良形多くという釣果だったのだが……へた釣りは相変わらず釣果/魚信が2割そこそこというヘボっぷり。上達する気配がないwww


ウキふかせのウキの選び&ガン玉の打ち方を考えてみた

釣研・ウキコレクションコマセワークの原稿を書いたら師匠から「この考え方にプラスして、ガン玉ワーク(ウキチョイスワーク)とハリ号数ワークも覚えるといいですよ」というアドバイスが……ハリスを張りながらいかにコマセと同調させて付け餌(針)を沈めるかを意識するともっといいよってことらしい。


週末はみうらボートで師匠が船長のシロギス五目に挑戦

みうらボートクロダイ釣ったぞぉ~」メールを師匠に送ったところ、GW中もお仕事だったようで、師匠の釣りに行きたい心を刺激することに成功。土曜日にみうらボートで船を借りて、走水沖で師匠が船長のシロギス五目が決定した。25ftの和船を借りられたみたいで、前半アジ、後半キスの予定。


テトラでの穴釣りには渓流用のビククーラーが欲しいかも

穴釣りGW東伊豆釣り合宿でカサゴを狙ってテトラに乗って穴釣りをすることになったのだが釣った魚をどうやってキープするかに大層悩んだ。結局コンビニ袋をベルトに結んだのだが…カサゴの鰭でビニールが破れてズボン越しに鰭が刺さって痛かった。何か対策を考えないと、そのうち怪我をしそうだ。


スマホで釣魚の写真とポイント地図を共有する「釣魚ログ」

釣魚ログIS06探見丸MINI並みの釣り用情報端末にできないものかといろいろ考えていたのだが……魚探機能がある探見丸MINIにするのはどう考えても無理だw でも、スマホにはスマホならではの使い方があるわけで、「釣魚ログ」が盛り上がれば、探見丸より便利に使えるようになる?


ウキふかせ釣りの腰への負担を劇的に減らすバッカン受三郎

バッカン受三郎1日だけの釣行ならば、さほど辛くは感じないが、ウキふかせ釣りは腰をかがめる、伸ばすという動作を繰り返すことになる。1週間くらいのロング遠征だと……何日もしないうちに腰痛に襲われる。今年のGW釣り合宿から「バッカン受三郎」を使い始めたのだが、腰への負担が激減!


GW東伊豆釣り合宿最終日 子供は何歳まで遊んでくれる?

宇佐美堤防GW東伊豆釣り合宿最終日。本日、東京に帰らなくてはいけないわけで、釣りができる時間は朝の数時間だけ。ちょうど餌を使いきれる量だけ残しておいたので、家族そろって楽しく堤防フィッシング。みんなでコッパメジナを釣って遊ぶ予定だったのに、魚は遊びたくなかったみたい。


GW東伊豆釣り合宿9日目 28cmカイワリ&42cmアジに満足

カイワリ合宿2日目にボウズ合宿5日目に1匹。悪戦苦闘の宇佐美・治久丸のカイワリ五目。5月7日は、今年最後のカイワリを食べるチャンス。小雨振る中、がんばってコマセをしゃくってか~い~わ~り~と念じた甲斐あってか、クーラーの中には3匹のカイワリ。当然お刺身で頂く。


GW東伊豆釣り合宿8日目 足裏メジナ連発でギュイーン

メジナ子供たちは本日学校のため帰宅。集中してクロダイ狙いをしようと日の出とともに堤防へ。コマセを丁寧に打つと自分に言い聞かせ、クロダイチャンスの到来を待ったのだが、この日はメジナが高活性で堤防では満足サイズの足裏サイズのメジナが連発。ギュイーンな引きを満喫してきた。


下手は下手なりにウキ釣りのコマセワークについて考えた

コマセワークウキ釣りの教科書を読んでいると、コマセはウキに被せるように撒くと書いてある。餌取り(コッパメジナ含む)が多い場所ではコマセをウキに被せると釣れてくるのは餌取りばかりということになりかねない。GW東伊豆釣り合宿中にへた釣りが実践しているコマセワークをメモしておく。


GW東伊豆釣り合宿7日目 こどもの日ファミリーフィッシング

子供2号&メジナ昨夜の夕食時。「明日はこどもの日だから…」と話を振ると、子供たちの顔がパッと華やぐ。子供は感情が素直に顔に出るから面白い。パパ冥利に尽きる瞬間だ。でも、人生の厳しさ、理不尽さを教えてやるのもパパの大事なお仕事だ。「釣りをします!」。さて、子供たちの反応はwww


GW東伊豆釣り合宿6日目 ………………………………フグ

クサフグ朝早く起きて干潮になるまで堤防でクロダイ狙い。海の感じはほどよく波もありいい感じのにごり具合で期待度大だったのだが、………………フグ…………………………フグ…………………………フグ…………………………フグ…………………………フグ。


GW東伊豆釣り合宿5日目 カイワリ・マダイ含めて五目達成

カイワリ五目釣具が残された無人のゴムボートが発見され、海上保安庁のヘリや水上バイクが釣り人の捜索をする中、宇佐美・治久丸から2度目のカイワリ五目に。いい感じに波っ気もあり、仕掛け投入直後から魚信ありと、好活性の気配。本命カイワリを含めて、食べられる魚で五目を達成してきた。


GW東伊豆釣り合宿4日目 凪だおれでコッパコッパコッパ

カサゴ快晴で無風……最高の行楽日和になった5月2日。堤防でのんびり1日、お魚と戯れようと目論んでいたのだが、「凪だおれ」って言葉あったよなぁ~と思い出してしまうほど魚のやる気を感じない。コマセに反応してくれるのはコッパメジナだけ。クロダイ…どこに行ったんだぁ!


GW東伊豆釣り合宿3日目 ムラソイ、ベラベラそして雨

ムラソイ朝4時に起きて2匹目のクロダイ狙って堤防へ。潮干狩りシーズンの干潮のため、ウキふかせではコッパメジナすらなかなか姿を見せてくれない。潮が動くまで足元狙いのミャク釣りに切り替えたのだが……ムラソイ、オハグロべラ、ニシキベラ。雨まで降り出し心折れ、本日は釣り終了。


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