アキアジチャレンジ2011への出発まであと2週間。今年こそは釧路の沖で銀ピカアキアジを船から釣りたいと思っていたのだが……昨夜届いた突然のメールに船アキアジ不調ならアオゾイでいいかもと心が動く。北海道の師匠が繁栄丸からアオゾイに出船し、なんと大型中心に束超え!
ワラサ&マダイデビュー戦の釣果を、「マダイとワラサは釣れなかったけど、いろんな魚が釣れて楽しかった」と師匠に報告すると、「マダイ狙いで釣っちゃいけない魚のオンパレードじゃないですかぁ」とのお返事。師匠に教わったマダイ&ワラサ狙いのコマセとタナ取りの方法をメモ。
7月に開幕するという突拍子もないことを言いだして大いにヌカ喜びさせてくれた浦安・吉野屋のカワハギ船。結局8月開幕も産卵期のために見送られ、いつもより1カ月早い9月3日にスタートすることが決定したようだ。でも、東京の南には台風12号。開幕日は関東に最接近しそうな気が。
マダイ&ワラサ船デビューの前日、ネットで注文していたがまかつ「タイドスター50-300」が届いた。ピンク色のかわいい竿。竿袋までショッキングピンク。3本継なので電車釣行にもぴったりだ。さっそく80号の錘をぶら下げてみると……うひょ~~、曲がりしゅぎぃぃぃぃぃいいい!
9月中旬に控えた知床アキアジ・チャレンジ2011で頭がいっぱいだったりするのだが、その前にマダイ&ワラサに初挑戦が控えていたりする。こっちの準備も怠りなくしておかなければ、というわけでマダイ&ワラサ釣りのお勉強&買い物の備忘録。8月28日に乗船予定だから時間がない。
マダイ、ヒラメ、ワラサ。この3魚種にぴったりの1竿を求めて、情報を集めているのだが、錘負荷は30~120号、竿の長さは3メートル前後、あとは値段によってリールシートやガイドの質が違う。ただし、同じ価格帯にソリッド穂先とチューブラー穂先が混在しているのが悩みどころ。
タ~イやヒラメ~の舞い踊り~♪ というわけで、高級魚の日本代表であるマダイやヒラメに挑戦するのが2011年後半のテーマの1つ。海釣り公園でイワシのサビキ釣りを始めて3年。とうとうタ~イやヒラメ~の舞い踊り~♪まで来たかと感慨深いものがある。まずは竿を買うとこからw
有馬名物?にじます釣りで入れ食い体験をしたせいで、子供2号が「釣りに連れて行け連れて行け」と大層うるさい。あまりにしつこいので、シロギスの半日船でも連れてくかと船宿を探していると……「江戸前船釣りビギナー教室」なるイベントを発見した。9、10月の毎日曜に開催。
6月から2カ月にわたって通い詰めたイサキ五目。お盆で1週間釣りを休んで? 8月下旬になってくると今年の秋は何を釣ろうかなぁ~と釣行計画を考え始める。釣ってる最中も楽しいけれど、この「何を釣る?」と夢想し、大物を釣り上げる自分を妄想している時間がこれまた楽しいのだ。
例年なら少し風が冷たくなってからカワハギのことを考えればよかったのだが、今年は9月にも東京湾のカワハギが開幕しそうな勢い。そろそろ準備をしておかないと出遅れてしまう。中錘の操作主体の釣りから下錘主体の釣りへと釣法を変えるのが今年のテーマ。竿の新調を検討中だ。
品川・中金のLTアジ・キスリレーに乗ったとき、ディリースポーツの記者さんにアジをトリプルした写真を撮ってもらった。8月6日の誌面に載るかもということであったが、果たして本当に載っていた。しかも新垣結衣と同じ面。釣りが上手な人みたいで、うれしかったり恥ずかしかったり。
「今年はカワハギ早めに開始しますよ~^^ 7月中の開始もあるかも」と夏なのにカワハギ釣り開幕宣言をした浦安・吉野屋の石原船長であるが、どうやら試し釣りに行ったようだ。「まだカワハギちゃんのお腹に卵がビッシリ状態」らしく、8月開幕は断念し9月開始に変更された。
北海道・釧路の沖での根魚五目で北海道の師匠、子供1号ともにマダラを釣りあげた。へた釣りは1人蚊帳の外で、スケソウダラにカジカ、アブラガレイしか釣れない。どうしてなのぉぉぉ? シャクリ方が違う? それともジグの選び方が間違えている? 単に運が悪いだけ?
道東の釣り満喫ツアー2011も最終日。昼過ぎには飛行機に乗って、東京へと帰らなければならない。このまま北海道ならではの魚の引きを味合わずに帰っていいのか? 嫌だ。朝の6時前からゴソゴソとベッドを抜け出し、朝食までの短時間を虹別川上流で渓流の大物釣りに。