妻&子供1号・2号が合流し、本日は堤防でファミリーフィッシング。へた釣りはウキフカセで、妻&子供1号・2号は短竿で根魚狙い。風もなく小春日和の堤防で、ワイワイガヤガヤ。西表遠征から好調の子供2号がメジナを釣り上げ、負けてはならじと子供1号が良型ムラソイ。妻はカニ釣り?
かねてからの予告通りヒラメ釣り初挑戦。マゴチ釣りと要領は同じだと分かっていても、タ~イやヒ~ラメの舞踊り~♪と歌われる高級魚なわけで、1匹でもいいから釣れるといいなぁと、船に乗る前から弱気だったりw 1匹だけだけどヒラメ釣ったぞ! やった!って叫んだぞ!
頭の中は「ヒラメ! ヒラメ!」のままなのに磯竿抱えていつもの堤防。日の出から日の入りまで竿を握ってないと気が済まない。この日もクロダイの気配はなし、メジナは前日同様、25センチが最大サイズ。コマセの撒き方が荒かったのかクサフグの猛攻にあって、完全にお手上げで日没!
あんだけ船に乗ってくせにブーツ持ってなかったの?と思われそうだが……持ってなかった。普通の靴で足は濡れるに任せてきたが、閃迅カワハギ12戦目で懲りた。海水が靴に浸水してきて辛い。足裏カイロはしていたがブーツを買おうと決意するに十分な、寒さというより冷たさだった。
閃迅カワハギ12戦目で、なんかおかしいな?と気づいていた。巻き上げ中にゴロつき感があり、ときにハンドルが回せなくなる。スプールをはめ直してみたり、ドラグを一度緩めて締め直したりしてみたが、症状は改善しない。釣り具店に持っていくと要修理でそのまま緊急入院することに。
今週に入ってからスソでも50匹超えの好釣果に、これならへた釣りでも30匹超えが狙えるのでは、寒さと強風を覚悟の上で強硬釣行した閃迅カワハギ12戦目。予報通り風もありウネリも…指先が痺れるほどに寒い! カワハギは高活性だったが……いつもの釣り方では魚信が取れない!
大きなカワハギは薄造りにして肝醤油で、小さなものは肝で身を合えてから唐揚げに。この2種類がへた釣り家のカワハギ料理。フグに似た極上の歯応えの白身を刺身で食べないなんて……と思っていたのだが、フグに似ているのだから、フグチリならぬハゲチリが美味しくないわけがない。
来年の北海道遠征までに「DEEP GAME」を買うぞと宣言していたら、北海道の師匠から「DEEP GAME 150-210」を買ったというメールが……2回使ってみたところなかなかいい竿だったという。もう1人の北の師匠、釣ノリノリさんからは150より120の方が釧路の沖向きと教えてもらう。
ナイフに憧れるようなお年頃でも性格でもないのだが釣り用のナイフで格好のよいのを見つけると、欲しいなぁと思うから不思議だ。切れ味がどうとか、機能性がどうとかがもちろん大事なのだが、持っていると格好く見えるかもという理由で「タフ&シャープナイフ」がメチャクチャ気になる。
閃迅カワハギ11戦目で「自分でアサリ剥かないとね」と指摘され、それほど違うものかと調べてみると、殻付き、剥き身の差はないが冷凍餌は明らかに釣果が落ちると指摘されていることが多い。来シーズンは自分でアサリを剥こうと心に誓った。前日までに剥いておいてもいいみたいだ。
第1回にもエントリーしていたのだが、第2回は止めておこうと思っていた。最近のへた釣りは船釣りばかりで、「磯釣り・波止(堤防)釣り部門」でいいのかな?という疑問があったから。釣研の宣伝部から「またエントリーしていただけましたら幸いです」とメールが来た。喜んでエントリー。
1月はマコガレイ釣るぞぉぉ!と気合を入れるも、一度は東京湾では絶滅したと言われていた魚種だけに、今年の釣況は?ってことが気になる。魚影が濃い魚ではない。寒い中何本も竿を出して魚信もなしなんて日もある。伊藤遊船の行徳沖マコガレイの試し釣りの結果が気になっていた。
昨日はどうしてあんなのが参加してるんだ?ってなったらどうしよ~と不安いっぱいだったのだが、終わってみれば大満足。今期最大の26.9センチのカワハギをゲットし、金沢八景・一之瀬丸の感謝デー釣り大会のカワハギの部で4位。せんざんグループのお食事券5000円分をもらった。
明日は金沢八景・一之瀬丸の感謝デー釣り大会のカワハギの部に参加する予定なのだが、カワハギ釣れてるかなぁ?とサイトをのぞくと「(本日)18時より整理券配布。19時より整理券番号順に席札」とある。「感謝デー」に反応してお気楽に申し込んだが、想像よりも真剣な大会なの?
今シーズン、師匠とカワハギ釣りに行くのはこれが二度目。一度目は極鋭カワハギ赤 vs. 閃迅カワハギ……勝てる気しねぇ~~と惨敗した。その後8回にわたる一人釣行で閃迅カワハギに慣れ、いくらかは腕を磨いてのリターンマッチ。師匠とはじめて互角に戦えた。閃迅カワハギ最高!
「フォースマスター1000MK」に巻くPEラインを買いに行った。PE4号を300メートル。釣具店のPEラインの棚を眺めていると……同じ太さ同じ長さで値段は8倍の開きがあることに気付く。高いものほど高性能なんだろうけど……PEラインの選び方って何を基準に考えればいいんだろうか?
熱にうなされリアクションバイトした「フォースマスター1000MK」が昨晩届いた。さっそく箱を開けて、まだ糸も巻いてない新品のリールを撫でまわして愛でる。艶消し銀の高級感、ロープロファイルで手に馴染む持ち心地、デザイン性の高さにうっとりし、リールは所有感が大事と思い知る。
釣らんがための仕掛けは、突き詰めていけばシンプル・イズ・ベストにたどり着くとは言うけれど、迷い多きへた釣りの場合、いろんなアイデア仕掛けが気になって仕方がない。いつでも針が上向きに固定できる「カワハギ用ハリス止め」と狂ったような集魚錘「カワハギダンサー」を紹介する。
本日は昨夜の南からの強風でウネリ残るものの、出船しているようだ。へた釣りはというと……風邪でダウン。おとなしく寝てればいいのに、パソコンの前でウダウダしてたら「フォースマスター1000MK 在庫残り1」に出会ってしまう。38度の熱で朦朧としてたからリアクションバイト!!!
11月1日に解禁になったものの、どうにも釣果がパッとしないので、今シーズンはワカサギはお休みかもという状況だった飯能・宮沢湖に師匠が出撃した。結果はなんとなんとの112匹と束釣り達成。底ではなく表層で釣るのが今シーズンの宮沢湖のパターンであるらしい。さすが師匠!