2月4日から開催されるフィッシングショー大阪2012のがまかつブースに、釣りドル・みっちぃこと石崎理絵さんがスク水+三つ編みのコスプレ姿で登場するという噂があるのだが……本当なの? 「フィッシング倶楽部」という番組で安田大サーカスにワカサギ釣りで負けた罰ゲームらしい。
2月1日に解禁になる東京湾での船メバル釣り。少しでも根掛かりが少ない錘を探しているうちに見つけたのが西日本~九州で使われているというホゴ錘。初めて聞いた名前だったので調べてみると、ホゴはカサゴの地方名のことだった。ホゴ錘の20号は通販で買えるが色は無垢だけ。
クーラーのキズや汚れが目立ってきたので、船宿のステッカーを貼りたいなぁと思っていたのだが、その後もステッカーをくれる船宿は現れず……へた釣りは釣りが下手なので、宣伝にならないからくれないのか…ブツブツ、と西原理恵子系の疑心暗鬼に陥っていたのだが、やっともらえた!
ボウズだった東京湾での船カレイ釣り。各船の釣果を見ても0~1匹(船中一桁匹)のことが多いのでボウズは覚悟の釣りモノだ。カレイが船の周りにいて、食い気があれば釣れるという釣りなので、釣り人ができる工夫の余地はあまり多くない。へた釣りは天秤と錘をいろいろ試している。
干物作りには何度か挑戦したことがあるが、風通しの悪い東京の住宅地での干物作りはかなりいい確率で失敗する。失敗すると異臭騒ぎまで引き起こすのでご近所にも大迷惑。「ピチット 一夜干しシート」なら冷蔵庫で誰でも簡単に干物が作れるらしい。今度アジ釣りに行く前に買おう。
やる気のないタチウオには弓天秤ではなくてチドリ天秤がいいと聞いて、慌てて買ってみた。「からみなく、よく釣れる21世紀の天秤」ってのが本当かどうかは定かでないが、作りも丈夫だし、魚信が出やすくアワセもききやすいのは、その構造から理解できる、手前マツリも減るらしい。
冬はメバルをやると決めてたんだから浮気しなければいいのに……初夏にハマったウィリー釣りが冬でも楽しめると知ると気になって仕方がない。2月から曜日限定でスタートする金沢八景・一之瀬丸のLTウィリー五目船は富浦・館山・剣崎・洲の崎・沖の瀬海域で多彩な魚を狙う釣りらしい。
FGノットが釣り場でできないので「システムスティック」買おうかなぁという話を書いたら、何度か船で会ったことがあるキス釣り名人のtt先生からTwitterで「YouTubeで堀田流FGノットを見れば簡単です」と教わる。わずか1分でFGノットが完成している動画……手品みたいでビックリ!
北海道の師匠が阿寒湖にて今シーズン最初のワカサギ釣りに挑戦されたようである。ワカサギは昨年、飯能市・宮沢湖でボートから挑戦し、その繊細な魚信の面白さにハマった。氷上に穴を開けての穴釣りに猛烈に憧れていたりもするのだが、気温がマイナス18度と聞いて((((;゜Д゜)))。
へた釣りはルアーでの釣りが餌での釣りに輪をかけて下手である。下手なら手を出さなきゃいいのにと自分でも思うが、何でもやりたがるから困ったヤツだ。タチウオ釣りに行って、竿頭の人がルアーで10匹も釣っていたのを見て、タチウオ&シーバス用のベイトタックルが猛烈に欲しいぞ。
熱にうなされリアクションバイトしてしまった「フォースマスター1000MK」をタチウオ釣りでようやく実釣デビューさせたわけだが、そのパワーと持ちやすさ(軽さ)、スプールの回転性能ともに超超超超超超超超超超大満足!! 使いやすいし使っていて楽しい。衝動買いして大正解だった。
2012年1月14日の釣行記は、タチウオの話ばかりでリレー船のもう1つのターゲット、シーバスのことにほとんど触れなかったが、フッコサイズが4匹と数にもサイズに恵まれなかったから。食べることを考えれば、フッコの方が身に臭みがなくて美味しいんだけど……大きいの釣りたいね。
辰年だから東京湾での初釣りはタチウオ狙って久里浜沖へ。船からは初めての釣りモノだったので、釣れるかなぁ~と不安もあったが、ドラゴン級はいないけど1メートル前後のタチウオ4匹で大満足。顔は怖いが体は華奢に見えるタチウオの想像以上の引きを十分に堪能してきた。
タチウオは船から釣るのは初めてだし、シーバスは昨年一度やったが何をしているのかよく分からなかった。もう少し心と道具の準備をしてから臨もうというわけで、上州屋・渋谷店でお買い物。仕掛け類やら錘やら、ルアーやら針やらを買い込んで気合を入れ直してみた。あとは釣るだけ!?
年末年始釣り合宿の直前に巻き上げ中にゴロつき感があり、ときにハンドルが回せなくなるというリールとしては致命的な故障のためにメーカーに入院することになった「バイオクラフト クイックファイヤー 300XH」。本日無事退院したのだが、修理費1万1000円。かなり重症だったみたい。
へた釣りは、磯竿は宇崎日新派。作りが丁寧な竿を比較的安価に供給してくれるメーカーだと信頼している。「ZEROSUM 磯1号」「ZEROSUM 磯 弾IM 1.5号」を使っているが、「ZEROSUM 磯 弾IM V2 1号」が発売される。欲しい…けどフォースマスターMKを買ったばかりなので…。
テレビで昨今の婚活事情のようなものを見ることがある。普通の合コンの延長戦上みたいのから、廻る異性パーティみたいのまで。「品川フィッシュガーデン×スタイル!釣り婚!」なんて企画が1月21日に開催される。釣男&釣ガール向けの婚活パーティは今回で第2回目の開催なんだって。
ヒラメをバラシまくりイワシを無惨な姿にしてしまったという記事を読んで、北海道の釣ノリノリさんからTwitterで「イワシの孫針のかけ方が気になります」というメッセージが。何が悪いのか分からなかったので「変? 変?」と返信すると、丁寧に孫針の打ち方を教えてもらえたのでメモしとく。
前魚信があって、本魚信に変わり、竿に十分ヒラメの重みが乗るまで約40秒。慌てずに竿をゆっくり立ててアワセる。教科書にはそう書いてあるが、実際のヒラメの魚信は想定した通りには出てはくれない。ヒラメの3戦で学んだコツらしきものを忘れないようにメモ。更なる大物を狙いたい。
不本意なタイトルであるが、ほかに書きようがない。ヒラメ3戦目で本命ボウズをくらい、クロダイでも釣らなきゃ今日一日いいことなしになってしまう。54センチヒラメで満足していた昨日とは違い気合は入っていた。でも、クロダイの気配なし。メジナが大きく育つようにとコマセをあげてきた。
子供たちに大晦日と3が日は釣りをしないと約束したせいで、初釣りに行けずにうずうずしっぱなし。竿を握らず海の近くで過ごすこと4日目ともなると、そろそろ禁断症状が出始める。湯河原に温泉に入りに行き、「新崎川国際ヤマメ・マス釣場」の看板を見つけて子供だましを試みたけど…。