かわいいハゼのイラストが目印の東京湾遊漁船業協同組合(しかめつらしい名前だねw)が、昨年秋に続いて、組合の船宿を転戦して釣果を競う「江戸前釣りサーキット大会」を開催する。4月8日のオニカサゴで開幕し、6月24日のカサゴまでの全6戦。マゴチだけ参加してみようかな?
熱にうなされリアクションバイトしちゃったフォースマスター1000MKなど一部の例外を除いて、へた釣りはほしい釣り具を買おうか、我慢するべきかじっくり考える方である。金銭的な理由というのもあるがスペックを見比べてその道具を使った釣りを想像する時間が実は楽しかったりする。
探険丸に搭載された魚探に魚の大きさを表示する機能、アキュフィッシュ。水深2~100mの間で10~199cmの魚を識別することが可能で、今船の真下をメートルオーバーの魚が泳いでる!と分かって楽しい機能だ。どうやら魚の鰾(浮き袋)の大きさを計測し、魚の全長を推測しているという。
土曜日は強風で出船中止と信じ込み、1日ウィリー仕掛けを作っていたのだが、船は出船してた。マゴチなんて大漁だったようで……判断ミスを大いに悔やんでいたりする。でも、1日釣っても余るくらい仕掛けが作れたからまぁいいや。へた釣り印のウィリー五目仕掛け…釣れるかな~?
国際フィッシングショー2012の気になる釣具レポートでも少し触れたが、ダイワが5月から商品展開する電車釣行派のためのフィッシングスタイルの提案、「MOBILE TRAIN FISHIING」が部分的に気になる。「免許不要、渋滞無用、エコにもつながる」「みんなでかわいくかっこよく」ってことらしい。
全体を振り返ってみれば、国際フィッシングショー2012の目玉は釣りガールってことになるのであろうが、個人的には全く興味がない(ことになっている)のでスルー。へた釣り視点で気になった釣り具を中心にレポートする。子供たちと遊んでいた時間を入れれば5時間たっぷり楽しめた。
週末になると、子供たちが目を覚ます前に竿を抱えていなくなる。釣り好きパパは子供から見れば行方不明なのである。国際フィッシングショー2012ならば家族連れで楽しめる? 横浜よりも浦安に行きたいって? 浦安って船宿じゃないよね? というわけで釣り好きパパの家族サービス?
35mmのハンドルでシーバスジギングは大変だと気づいて、スコーピオンMg1000に付けられるハンドル組を釣り具店に注文していたのだが、無事に換装できた…ような気がする。EVAノブの51mmロングパワーハンドルは握りやすいし巻きやすい。ハンドルを換えただけでシーバス大漁気分♪
LTウィリー五目第2戦で釣れたマトウダイを美味しく食べる方法を調べていると、この魚は別名「鍛冶屋殺し」と呼ばれる骨が硬い魚であることを知った。気をつけて捌かないと包丁の刃が欠けることがあるらしい。包丁が欠ければ「鍛冶屋儲け」の方が正しい気がするが…なぜ、「殺し」?
土曜日に釣行して日曜日に国際フィッシングショー2012に行く予定だったが、土曜日は何週連続だ?なことに強風予報。東京湾は春の嵐の気配。というわけで今週末は横浜のパシフィコ横浜でしか竿は握れない。妻と子供1号&2号と一緒に行くので、子供が楽しめそうなイベントチェック!
「カイワリ釣りたいのならシャクリは速い方がいいですよ」と教わったらすぐにカイワリが釣れた。イサキで覚えたウィリーシャクリ…力を抜いてスゥーと持ち上げ、止める時間の長さ(シャクリのテンポ)によって、狙う魚を選ぶ釣りだと思っていたが、シャクる速度(強さ)も釣れる魚に影響する。
とってもいい思いをした舘山沖のLTウィリー五目2戦目。魚が高活性だったし、シャクリ方を思い出したというのもあるんだろうけど、水深130メートルでも、付け餌のオキアミがちゃんと残っていたというのも大きいかも。「オキアミ職人」というマルキューの添加剤を使ったが効果抜群だった。
東京湾の船釣りはライトタックル(LT)さえあればいいのだと昨年まで、カワハギを除くほぼすべての東京湾の釣り物をベイゲーム ライトM190という竿でこなしていたのだが、今シーズンからメバル&マゴチ用に購入したベイゲーム コチ・スズキを使った感想は、やはり専用竿は楽!
シーバスジギング用にハンドルを交換した方がいいのかなという原稿を書いたらシーバス師匠からジギングだけでなく餌釣りでも「ハンドル取り替えちゃった方が楽になりますよ」という助言をいただく。40mmとか45mmなんてこと考えずに51mmまで一気に長くしちゃうのが正解みたいだ。
シーバスジギングの強烈な引きが2日経っても忘れられない。それもそのはず、いまだに右手の握力が少し落ちたままだったりする。スコーピオンMg 1000というリールを使っているのだが、ハンドルが短くて少し巻きにくいような気がする。もっと巻きやすいハンドルに交換できるのかな?
昨年の今頃、昼メバルが釣れないので、夜メバル行こうかなぁと書いていたが、震災の影響で行きそびれ(自粛し?)た。今年はメバルをそこそこ釣っているものの、煮付けサイズを一度でいいから大漁したいという欲求が心を支配する。夜だから大漁確実というわけじゃないんだけどね。
船に乗れば、陸から釣るより爆釣の可能性大。でも、餌釣り以上にルアー船は敷居が高い(と、へた釣りは思う)。先週末、初めてシーバス船に乗ったのだが、シーバス師匠が誘ってくれたから乗れた。1人じゃなかなか行きにくい。シーバス船に乗るときに覚えておくべきルールを整理する。
やりたい釣りが多すぎる。土曜日も日曜日も釣りに行きたいのに、なぜか週末(それも土曜日)は必ず強風が吹いて、釣行できるのは日曜日だけという週末が続いている。今週末は、ボートシーバスの師匠の美技を見学(へた釣りも釣るけどw)に行く予定。ついでにメバルの煮付けも。
一度目は釣り具店で購入した鉛専用の塗料を使った。二度目は100円ショップで買ったアスペンのラッカースプレーを使ったのだが、やはり専用のものの方が海底で擦れたときの色のハゲ落ちが少なかった。この問題を改善するにはメタルプライマーという金属用下地塗料を使うといいらしい。
日本酒が大好き。安芸杜氏の流れをくむ高知と広島で造られた辛口で口の中に日本酒らしい後味と香りがしっかり残るお酒を好む。そしてもちろん、釣りが大好き。魚を食べるのも好きだ。日本酒と釣りが人生の友だから、気になるお店を発見した。五反田・おまつり本舗に行ってみたいぞ!!
ボートシーバスの心の師匠とシーバス釣りをご一緒できそうなので、ちょっぴりシーバス釣りの研究。どんな風に捕食してるんだろうと動画を探してみると、やっぱり噂通りの捕食下手? それとも捕食下手のふりしてるだけ? その日の気分で獰猛になったり、のんびり屋さんになってない?
17号のススキ針、0.8mmの糸錘、鋳込み天秤の15号と20号を釣り具入れの奥から取り出して、今週末はエビマゴチの開幕戦に参戦する気満々だったのだが……深川・吉野屋のマゴチの試し釣りは潮回りが悪く貧果に終わったようで、開幕戦は潮回りがよくなる3月8日に延期された。
3月23日から25日までの3日間、みなとみらい・パシフィコ横浜で開催される国際フィッシングショー2012。昨年は震災の影響で中止になり、へた釣りはこのショーに行くのは2010に続いて2度目。何が見たいってわけではないんだけど、釣り具だらけの空間に身を置きたい…これってフェチ?