へた釣りは執念深いのだ。GW伊豆合宿で○○ダイばかり釣って、1匹しか釣れなかったカイワリのリベンジをしておかないとね。4月にも洲の崎沖で釣ってるからいいじゃないという気は自分でもするのだが……洲の崎沖カイワリと宇佐美沖カイワリは別である。1泊弾丸釣行しちゃおっかな~。
剣崎沖のイサキが6月1日に開幕する。昨年はついに30センチを超えることはできなかったが今年は釣る! イサキのために洲の崎沖LTウィリー、宇佐美沖ウィリー五目で修行してきたのだから…釣れてほしい。今年は「30cm超をイサキ、20cm台を大ウリンボ、それ以下はウリンボ」。
今週末は剣崎沖イサキの開幕&第11回かみやメバル釣り大会と、イベント盛りだくさんだったりする。せっかく大会に参加するからには、真面目に参加しないともったいない。下手は下手なりに作戦なんぞを練ってみた。数は争うべくもないので狙いは型部門。メバル&カサゴの尺級を狙うぞぉ。
どうやら内部に海水が入ってしまったようで、瀕死の重傷…それとも死亡?な状態になっていた、へた釣りの主力リール、「バイオクラフト クイックファイヤー 300XH」だが、メンテナンス方法をシーバス師匠から教わって、お掃除したらちゃんと(?)使えるレベルまではとりあえず復活した。
メバルは厳寒期の型狙いの時期しかやったことがなかった。来週第11回かみやメバル釣り大会に参加する予定なので、練習を兼ねて初めて数釣りシーズンにメバル船に乗ったのだが、大小織り交ぜ76匹! 数の自己記録を大幅に塗りかえ、煮付けサイズだけを数えても記録更新したよ!!
5月20日に釣ったマゴチのお腹から立派なタマゴがでてきて、マゴチ釣りはしばらくお休みすることにした。どうやらマゴチという魚、生まれたときは全部オスで釣りのターゲットとなる40センチ超に成長すると、メスに性転換するようだ。大型マゴチの周辺には小型のオスの群れがあるらしい。
子供2号と一緒に参加した東京湾LTアジ体験会のレポートが掲載されている「釣場速報」が届いた。封から取り出し広げた瞬間……口に含んでいたお茶を噴き出しかけた。なんと、アジを手にしてにやけているへた釣りとかわいい笑顔の子供2号の写真が…一面にデカデカと載っている!!!!
昨年までオールシーズン、スニーカーで船に乗っていたが、冬の寒さに耐えかねてラジアルショートブーツを買ったところこれが実に快適。今度は夏用に釣り用サンダルを買おうと思い立った。どれにしようかなぁ~。濡れても船の上で滑りにくく、それでいて格好がいいのを所望じゃ!
東京湾LTアジ体験会に参加したとき、主催者の釣場速報の方が「やっぱりアジは裏切らないですね」と言っていた。アジが裏切らない? 昨日はよくても今日はダメ…アジは(期待を)裏切りまくる魚だと思ったいた。検索してみると、「アジは裏切らない」という口伝は確かにあるようだ。
先週末の釣場速報の東京湾LTアジ体験会で生まれて初めてビシ&天秤をロストした。理由は分かっている。隣(といっても子供2号)とオマツリしたとき、PEラインがサルカンに巻いてしまい痛んでいた。オマツリを解いて、まぁ大丈夫だろうと仕掛けを投入し、一シャクリ目で……高切れした!
「バークレイ ジャパンロックフィッシュオープン2012」の概要が発表された。ロックフィッシングの写真を募り、7ブロックの予選を勝ち抜いた1名は田代島の本戦に招待される。「東北の釣りの素晴らしさを日本全国のアングラーに伝え」ることで、東北の復興に寄与する大会になることを狙う。
マゴチ釣りのサイマキエビの装餌の仕方が間違えてる? という不安に襲われたのは「へた釣りのマゴチ釣りは間違いだらけかもなレクチャー動画」を見てから。エビマゴチ2012最終戦の出船前、羽田・かみやの土田キャプテンがエビの付け方を説明していたので、ちゃんと聞いてきたぞ。
先週のマゴチ大会でボウズをくらい、このままエビマゴチ2012を終了していいものかっ! と羽田・かみやからリベンジ釣行。同じ船、同じ船長、奇しくもほぼ同じ席。まさにリターンマッチである。今期最大含む4匹のマゴチゲットで、これが先週釣れていれば…でも、まぁ、終わりよければ…。
釣場速報の東京湾LTアジ体験会に子供2号と参加した。結果はタイトル通り。ボウズというわけではないのだが……いつものやり方で魚信が出せず大苦戦。子供2号に「パパよりもたくさん魚(アジ以外含む)を釣った」と自慢され、ちょっとヘコむ。2週連続で思ったように釣れない…どうして?
実はまだ潮先だ潮ケツだと考えてたりする。汎用的な潮先選びの方法を考えていると頭が痛くなるので、大貫沖でマゴチ狙いに限定して考えてみることにした。春のエビマゴチ釣りは、ほぼ100%大貫沖で、東京湾観音を見ながらの釣りになるので、潮の流れる方向を特定しやすい。
潮先、潮ケツって底棲魚を狙う釣りではすごく大事みたいだと知り、生意気にも潮流の向き、強さと風向きを意識して釣り座を選んでみようと決意したのだが……どのポイントで何を狙って釣るかをある程度把握していなくてはいけないと教わる。まずは、今まで行ったポイントと潮流を覚えよう。
「子供とはじめて船釣り行くんですけど何釣ればいいですか?」と訊かれ、アジ、シロギス、メバルをオススメしたのだが、ちょうどオススメした3つの魚種の釣り方を基礎からみっちり教えてくれる「東京湾・船釣りビギナー教室2012」が平和島・まる八にて、6月から9月までで全4回行われる。
主力リールが瀕死の状態になったら、「ちゃんとメンテしてる?」といろんな人からツッコまれた。ちゃんとメンテしていたつもりだった。でも、ちゃんとしてなかったから巻き上げ不能な危篤状態のリールが手元にあるわけで……慌てて持っているすべての両軸リールを定期健診してみた。
ボウズで計量さえしてもらえず撃沈したマゴチ大会。釣れなかったのは自分の腕の問題なので、もっと精進しようと前向きにとらえることもできるのだが、もう1つ不幸が。へた釣りの主力リール「バイオクラフト クイックファイヤー 300XH」がまたも危篤。これって瀕死の重傷…それとも死亡?
本日は江戸前釣りサーキット大会のマゴチの部。羽田・かみやから参加してきた。…………楽しみにしていたマゴチ大会だった……でも何もなかった1日だった。1日やってマゴチの魚信はゼロ。釣ってる人は釣ってたのだから、何かが悪いはず。何が悪かったのか考える気力も尽きている。
昨年、うまく釣れずに悔しかったので開幕が待ち遠しいのが、例年通りなら6月1日に解禁される東京湾のイサキ釣り。昨シーズンは8戦通って25センチ以上のイサキサイズは5匹だけど大苦戦した。今年こそはぁぁあと、リベンジに燃えている。まだ2週間もあるのにラインを巻き替えたよ。
へた釣りを読んでGWにLTアジで船釣りデビューを果たした某親子。アジ2匹ずつと釣果は伸びなかったが、十分楽しかったようで、「今度はシロギスに行くんですよ」。さすがにアジをもう一度やった方が…とは思ったが、いろんな魚を釣りたいという気持ちも分かる。コツをまとめてみた。
宇佐美沖のウィリー五目4戦を経て、あるグッズが欲しくて欲しくて仕方がなくなっている。極薄のゴム手袋だ。手が汚れ、コマセの臭いが移るのを気にせずに手づかみでアミコマセをビシに詰められれば、手返し時のストレスが軽減されるのではないかと。100枚で1000円くらいで買える。
釣った魚を美味しく食べたいへた釣りが新しく購入したのが、必殺仕事人気分でアジの神経締めができるオサムズファクトリーの「Shinkei Stick」。宇佐美・治久丸から出撃したウィリー五目にも持って行ったのだが……船釣りでアジだと忙しすぎて神経締めなんてやってられないかも……。
ゴールデンウィークも終わり、体は東京に帰ってきているが、心は伊豆から離れていない。釣果報告も東京湾のものより宇佐美の方が気になっていたり。で、5月7日の宇佐美・治久丸のカイワリ五目。そりゃないぜ釣りの神様! GW明けからカイワリが急上昇したようで結構釣れている!!
昨年、金沢八景・一之瀬丸の感謝デー釣り大会のカワハギの部で4位になってから、釣り大会がお気に入りになりつつある。別に入賞を狙っているわけではなく、狙える腕がないのも承知の上だ。大会に参加しているその釣りの達人さんたちの釣り方を見ているだけで参考になることが多い。
防波堤&船釣りで9日間酷使したタックルの後片付け。洗ったりメンテしなくてはいけない道具類を並べてみると……軽く1時間はかかりそうな感じになる。でも、次の釣行に備えて道具を整えておくとこまでが釣り。小学生のとき先生が言っていた「家に帰るまでが遠足ですよ~」と同じだ。
今日は釣りのことは忘れよう。午後からは雨が上がり、ウネリも収まって子供たちを引き連れてファミリーフィッシングのはずだったのだが、雨は上がった、風も止んだ。でも……ウネリは収まらなかった。いつもの堤防は波を被りまくって、全身ビシャビシャになるだけで釣りにはならない。
朝一にマダイの強烈な引きを楽しんだものの、どうにも欲求不満。強風で海は荒れ始めているが、なんといっても今日のへた釣りは○○ダイに愛された男。堤防で釣れる○○ダイといえばクロダイ。マダイに愛されクロダイにも愛される果報者を夢見て、雨にも風にも負けずに堤防に突撃!!