釧路港でロックゲーム。釧路の沖でアオゾイ&マダラを2戦。知床に遠征してカラフトマス。道東の釣りを満喫した北海道遠征2012の締めくくりは、最終日に泊まるホテルのすぐ横の渓流で年に一度の渓流釣り。ヤマメとオショロコマをアオダモの下から引きずり出し、ニジマスの引きを楽しむ。
うひょぉぉおお! 釣れてる!釣れてる!と大はしゃぎした2日後にしょんぼり。げぇぇええ! 釣れてない!全く釣れてない。朝4時に出船し諸般の事情で帰港したのは午後3時半。半日竿を振り続けてアオゾイは1匹も釣れなかった。妄想と現実のギャップの大きさにお手上げ。明日があるさw
ヤヴぁい……このナイフが格好よくてメチャクチャ気になると書いたのが昨年の12月21日。その後、釣り具店の金物売り場をチェックし、メーカー直販ページもウォッチし続けていたのだが…入手困難な状態が続いていた。でも、勘違いだった? 予約注文したらわずか1週間で手元に届いたぞ!!
今年の北海道遠征はどうも勝手の分からない釣りが多い。昆布森海岸沖のロックゲーム&タイラバについては動画なんぞをチェックしてどんなもんかいなと予習してみたのだが、そのあとには知床・幌別河口のカラフトマス釣りが控えている。使えそうなルアーをひっかき集めてみたけれど…。
北海道遠征初日は、テキサスリグ&タイラバでアイナメ&クロソイ狙いになったのだが、高橋哲也が水深20メートル前後のポイントでアイナメ狙いで同じような釣りをしている動画があった。「釣れすぎ! タイラバは禁止だぁ~」と例のテンションで釣りまくっている。へた釣りでも釣れるかな?
夜釣りの快適さを大きく左右するのがヘッドライト。手元での作業を快適に行うために明るさも欲しいし、不要なタイミングに海面を強い光で照らさない操作性も要求される。「ZX-S330 "EXTREME"」は現存するヘッドライトの中で最も秀でた製品なのではないかと言われているので気になる。
ウィリーシャクリの先生に釣り方を教わって54匹。少しは手ごたえを掴んだような気がしていたのだが、先週末は24匹と船中真ん中あたりの定位置へと逆戻り。週が明けると、中型イサキを中心に2日連続束超えなんて釣果報告もあり焦れる。溺れる者は藁をも掴む。細い天秤を衝動買い。
もう~いくつ寝ると夏休みぃ♪ 夏休みには釣り行ってぇ♪ 子供と一緒に遊びましょう♪ は~やく、来い来い、夏休みぃ♪ ってなわけで、夏休みは釧路&淡路島遠征の予定。もちろん子供も一緒。「がまかつ親子釣り写真コンテスト」に再挑戦できるような楽しい釣りができるといいなぁ♪
釣りをしていると、海中に入れている仕掛けやルアーがどうなっているのか猛烈に知りたくなってくる。ウィリーはちゃんと動いているのか、ルアーがどんな風に泳いでいるのか…。馬鹿にされるの覚悟で「魔法の魚探釣りざおフィッシュアイズ」が欲しくなっている。9800円…買えなくもない。
お盆は淡路島のホテルの桟橋でメバリング&アジングをして楽しもうと決めた…とこまではいいのだが、メバリングは少しだけ経験があるがアジングは全くの初体験。1グラムくらいのジグヘッドを投げて引いてでいいとは思うのだが……不安だ。「じゃこまろ アジングアソート」買っちゃう?
サバのせいで…カイワリがぁぁあああと文句ばっかり書いていたが、伊豆で釣れたお刺身5種盛りを食べてみれば、いい釣行だったなぁ~と思い直す。食足りて礼節を知るとはこういうことか?(たぶん違うw)。伊豆の海の恵みに感謝し、サバがウゼェ!と言いたれていた自分を恥じる。
1匹や2匹は仕方がない。釣れども釣れどもサバばかりでは……周りの人は「へた釣りのこと絶対にサルだと思った」に違いない。サバを避ける方法を知らなかったし、7月にあそこまでのサバラッシュに遭うとは想像していなかった。どこかの軍団のサルだって反省する。へた釣りだって……。
主力リール「バイオクラフト クイックファイヤー 300XH」の具合がどうもよくない。一度修理に出し退院したものの……再度、瀕死の重傷に陥った。騙し騙し使いながら、もう一度入院させなきゃなぁ~と思っていたら、8月1日から「リールオーバーホールキャンペーン」が折りよく開始される。
6月~7月は釣果が安定しない東京湾のLTアジ釣り。梅雨が明ければ浅場で安定して釣れるようになってくるはずなのだが……。7月21日に平和島・まる八で行われる「“釣って食べよう” アジを釣って干物を作る体験釣り教室」がちょっと気になる。船上で干物を作れるようになりたいっ!!
船の上では10以上の数が数えられないという困った病を抱えている。10を超えると「いっぱい」なのである。大会などではカチカチ型のカウンターを使っているが、「押したっけ? 押してなかったけ?」と不安になり、結局1匹ずつ数え直すなんてことも。ささめ針の「ミニカウンター」欲しい!!
暑いのでデブな俺には1日ワンピッチワンジャークし続けるのは無理!!!!という理由で夏のタチウオはスルーする方針だったのだが……ん? 夏タチって浅場でルアーで狙うものと思っていたら、餌釣りの船も出ているってことにようやく気付いた。餌釣りならデブな俺には、ウィリーよりも楽かもw
百目釣るというブログが話題になった時期に釣りを始めたので、何目釣ったかなぁ~というのを気にしていたことがある。百目はゆうに超え、数えるのは止めてしまった。それでも初獲物に出会うのだから海の豊かさを思い知る。2012年前半戦に釣った初獲物の美味しかった順ランキング。
毎年、7月になると今年こそはカラフトマスを釣るぞぉぉぉおおと騒いでいるのだが、昨年、一昨年と魚信すらなく撃沈。アキアジ遠征のときにも混じるはずなのだが、へた釣りの竿には掛からない。2年連続で尾岱沼港で狙ったのだが、今年は知床まで連れて行ってもらえるので期待大。
「2012 ダイワカワハギオープン 関東大会募集要項」が発表された。へた釣りは3年前にカワハギデビューし、人が驚くほど上達していないのだが、予選には参加してみたくてしかたがない。その理由は参加賞の帽子が欲しいから。カワハギ釣りが大好きです!!ってアピールするのに最高!
シマノが7月に発売するカワハギタックルが凄い。「ステファーノ」という竿の自重は65グラム。これと組み合わせて使うリール「ステファーノ 200・201」の自重は145グラム。合わせて205グラム…本気すぎるにもほどがある。値段的には超高級品なので、おいそれとは手が出ないが欲しい。
宇佐美沖にプチ遠征して2戦でカイワリを4匹。サイズはよかったのでお刺身で食べるには十分といえば十分なのだが、ちょっと反省モード。というのも……カイワリかも!?という魚信と引き…手ごたえ十分なのに無念のバラシというシーンが4~5回あった。もっと釣れてたはずのにと悔しい。
昨日は大苦戦。今日は…というか今日も大苦戦。船長の「いい反応あるんだけどなぁ~」を宇佐美沖で聞くハメになるとは、東京を出発するときには想像だにしていなかった。今日もカイワリ2匹だけ。海の神様にわざわざ伊豆まで来てくれたから2匹ずつサービスしとくねと言われた気分。