9月になったらア~キ~ア~ジ~。北海道の釣りブロガーさんたちの釣果報告やモジリが見えたなどの情報に触れると身もそぞろになってくる。もちろん今年も北海道の師匠のご厚意に甘えて、止別海岸にアキアジ遠征する予定。「アキアジ モアシルダ45」を大人買いして気分を盛り上げる。
LTアジをやるとPEラインが必ず高切れする、アジの呪い問題……実はまだ解決していない。というか、またビシをロストしたらと考えると、呪われているとしか思えないタックルが使えなくなってしまっている。ガイドはチェック済みなので、残るはリールかライン…ラインを交換しちゃおうかと。
イサキ釣りで知り合ったTHE RODS師匠から、先日の剣崎沖イサキ最終戦の釣果報告。相変わらず70匹、80匹と景気よく釣っていたのだが、「隣でイサキ泳がせでカンパ2本上がりましたよー」って報告の方が気になる。釣れたウリンボを餌にしてカンパチゲット! こういう楽しみ方ありかっ!!
釣り漫画で楽しみにしているのが「激ウマ! 釣り船御前丸」。週刊漫画TIMESというキオスクでは少々手に取りにくく、電車の中では広げにくい上に家にが持って帰れない雑誌に連載されている。コンビニ向け単行本としてようやくまとめて読めるようになった。8月20日に第2巻が出ていたぞ。
2012年のカワハギの目標の1つが大きな大会に参加してみる(参加することに意義がある)だったが、申し込みが遅れて挫折。ダイワ以外にもシマノ、がまかつの大会があると教えてもらったけれど一度勢いを殺がれてしまったので参加する気になれず。今年は船宿の大会で運試ししよ。
がまかつの磯カタログが出たので何が目当てでもなくパラパラめくっていると…「ナノグレ」という口太用のグレ針の新製品は一袋買って試してみなくちゃと気になる。その刺さり具合の凄まじさに驚きほかの針を使えなくなった「競技カワハギ」と同じ「ナノスムスコート」が採用されている。
LTアジをやるとPEラインが必ず高切れするので、どうして?と調べていると竿のガイドの傷が原因かもと疑い始めた。でも、カッターや細いPEラインでガイドの傷の有無を何度も何度も確認してみたのだが、傷はない。やっぱりアジの呪いなのか? と上州屋・渋谷店で相談すると……。
スマホの変な(失礼w)使い方を紹介しているあんどろいどスマートの担当者から「何か企画ないですか?」と詰め寄られる。釣りばっかりしやがって、来月もアキアジ釣りで1週間も休むとか言ってるへた釣りへの嫌がらせ? お前は浜ちゃん並みの×社員だと言わんばかりの凄味に……。
Fujisanの釣り雑誌定期購読キャンペーン…申し込むのを8月第4週まで待っていた。その理由は第4週目のプレゼントがシマノのベイトリール「アンタレス」だったからw 本体価格5万5000円の高級モデル。淡水専用のリールだけど、欲しいかと言われれば猛烈に欲しいし使ってみたい!!
釣りをしていると釣れた釣れないという次元を超えて、悲しくなることがある。竿を海に捧げるのが最たる例だが、PEラインの高切れも結構、精神的なダメージが大きい。へた釣りの場合、2012年初のLTアジで高切れ、そして2012年2度目のLTアジで再び高切れ。ビシ・天秤を海に捧げる。
捨てる神あれば拾う神あり? あらら。ダイワ カワハギオープン2012の募集締め切られてたと、今年は大会参加を諦めていたのだが、シマノも「2012 ステファーノグランプリ」を開催する。9月24日の久里浜地区予選なら、電車でも受付時間に間に合う。8月27日に申し込みが開始される。
品川・中金の出船予定によると、9月1日から羽田沖のハゼマゴチ船の出船が始まるようである。型は出ないが、数釣りを楽しめる羽田沖。へた釣りの腕でもツ抜けしたことがあるくらい、頻繁に魚信が出る日もある。しばらくお休みしていたマゴチ釣りを再開する予定。Wツ抜けを目指したい。
東京湾の秋の風物詩的な釣りがハゼ釣りらしいのだが、未経験だったりする。出身地の大阪ではマハゼを食べるという習慣がなかった(と思う)ので、釣って食べたいという欲求が全く湧かないせいである。「初心者対象“釣って食べよう”ハゼどんぶり体験教室」で食わず嫌いを克服!?
夜メバルは言ってるだけで行かず仕舞い。夜アナゴも検討しただけ。夜LTアジで人生初の船夜釣り体験となった。日没直前こそご機嫌な釣りになったものの、日が落ちてからは、釣りにくいは釣れないはで大苦戦。釣りをしながら夕涼みできたと考えれば悪くはなかったので、再戦用にメモ。
8月のへた釣りは本当にアカ~~~ン。暑くて1日船がつらいからと、夜LTアジなんて初物に挑戦。でも実釣3時間では釣り足りないだろうからと午後船(←当然、暑いw)からリレーすることに。自分でもチグハグなことをしてるなぁ~と思う。アジの釣り方分からん! 暗いともっと分からん!!
本当に毎年進化してるのか? 今年はこれくらいでいいかと毎年出し惜しみしてるのか? カワハギ竿は毎年物欲を刺激する。今年はシマノのステファーノに続いて、ダイワからも超高級モデルが登場する。「極鋭カワハギ AGS M170A」…ほ…欲しい…でもきっと高くて買えない…と思う。
ダイワカワハギオープンの申し込みに出遅れ、9月から始まる2012年のカワハギシーズンの出鼻をくじかれた感じだった。でも、新しい目標を発見。尺寸以上のカワハギを釣れば、もれなく「デカハギハンター」ステッカーがもらえるというイベントをシマノが開催する。今年は型狙いで頑張る!
あれも釣りたい、これも釣りたいと欲張っていたわりには淡路島釣行は釣場に恵まれなかった。でも、釣った魚は食えなかったが、ホテルで食べた魚は最高だった。今度行くときはちゃんとポイントを調べてホテルを選んで、自分で釣った魚をもっと美味しく食べてやるぅぅぅぅうううううう!!
アジング、メバリング、チニング、ついでにアコイングに挑戦しようと思っているわけだが、ジグヘッドをキャストするだけでなく、足元の根周りも釣らないとね。テキサスリグは北海道のロックゲームで経験があるので採用するとして、胴突き根魚釣り好きなのでダウンショットリグを勉強中だ。
多くの船には電動リール用の電源が装備されているので持ちこむ必要はないのだが、電源までの距離が遠かったり、電力がどうも安定しなかったり、ケーブルが外れやすかったりして、可能な限りバッテリーは自前の「FishingCUBE mini」を使っている。とある理由でもう1台買おうと決意。
剣崎沖で人間は暑さで死ぬことがあると思い知る。昨年用意した熱中症対策グッズでは、今年の猛暑に対応できない。では釣りを諦めるか? 否!! 釣る! どんなに暑くても船上で挫折することなく、釣り続けるために熱中症対策グッズを補強しようと決める。日焼けもしたくないし…。
淡路島の予告編を書いていると広島の釣り人からGoogle+で「瀬戸内といえばアコウ釣ってくださいよ~」と指摘される。淡路島でアコウって釣れるの?と調べてみたら、堤防からでも30センチ級なら運が良ければ釣れるようだ。アジング、メバリング、チニングに加えてアコイングにも挑戦!
あまりの暑さに船上で死にかけた。腰に巻く式のライフジャケット、5480円なら買っちゃおうと言ってたのに買わなかったことを後悔。今度こそ買おうと決めてネットにアクセスしたところ……腕時計型の救命具を発見。スパイグッズみたいで格好いいし、暑さ対策ならこっちの方がいいかも。
2012年のLTウィリーイサキ反省会の番外編。仕掛けのハリスをフロロからホンテロンGPに変えたところ、何度かという頻度ではなく、何度もハリス切れを起こして非常に悔しい思いをした。ホンテロンといえば、市販仕掛けに採用されている実績のあるハリスのはずなのだが…どうして?
竿とリールで205g…シマノのカワハギタックル「ステファーノ」が本気すぎるにもほどがあると紹介したのは1カ月前。早くも「ステファーノ」に普及版?が登場したのだから気にならないわけがない。重量は229gと11.7%増えたが、竿とリール合わせた値段は29.3%減。普及版までもう一声!?
釣り雑誌って毎号買ってる? 買いたいけれど釣り具店に毎週行っているわけではないので、週刊誌は特に号数を見てあれ?買い逃したということがままある。8月中にFusisanで釣り雑誌を定期購読すると1000円割引になるキャンペーンを発見。アカウントを作るとプレゼントに応募もできる。
今年の目標の1つがダイワカワハギオープンへの参戦なのだとか言ってたわけだが、北海道遠征から帰ってきて、申し込もうとしたところ……募集は既に締め切られていた。申し込み期間は8月10日までとあったので7月末なら余裕だと思っていたが…お前にはまだ早いという神のお告げ?
釧路から3時間半かけて遠征した知床でカラフトマスを狙うも、ノーフィッシュどころかノーバイト。全く魚の気配を感じない海に向かってルアーをキャストし続けた。魚の気配を感じない理由は…そして、帰り際に地元(北見ナンバーだった)の釣り人に教わった反則スレスレの技とは……。
難しい釣りだとは思わない。なのに釣れないで苦しんでいるのが北海道の根魚五目。へた釣りが乗ると途端に不漁になるので「へた釣り病原菌」呼ばわりされた上に来年はもう来るな!と言われる始末。そこまで言われたら来年は別の船に乗るwとして、釣り方だけは忘れないようにメモ。