2戦したので、そろそろ今年発見したこうかなああかなな釣り方を書きたいところなんだけど、開幕戦は踏んだり蹴ったり天中殺で大殺界、2戦目もア~、エ~、ウ~、イィィィイイな母音連発ダメダメ釣行で書くことがない。仕方がないので今年買ったカワハギ釣り用の新戦力を紹介することにした。
1年後のアキアジ釣りに使う予定の針を乾燥剤といっしょにジップロックに入れてホッと一安心したのもつかの間、今週末の釣行に向けて道具を整理していると……お気に入りのナイフの刃の部分に錆びが浮いてしまい、見るも無残な姿になっている。1週間洗わなかった自分が悪い!!
北海道から帰ってみると、大規模なカワハギ大会の告知がされていた。「カワハギバトルin東京湾(TKB43)」。予選は湾奥出船の18の船宿から42回出船して、3匹の全長勝負。3匹なのでマグレ狙いだけでは決勝に進める可能性は低そうだけど、乗船者の30%が決勝大会に進めるらしい。
生活の知恵とか応用力に乏しいへた釣りは妻から「地震が来たら真っ先に死ぬよ」とよく言われる。使用済みのフックを1年間錆びさせずに保管する方法に悩んでいると書いたらいろんな人がアドバイスをくれたんだけど……教えてもらいながら、俺、地震が来たら真っ先に死ぬと確信w
心もラインもズタズタにされた幸福丸での釣り。船を降りた後には、現実的な問題がやってくる。ラインを巻き変えなければならない。PE3号400mにしようと思っているのだが……船釣り用のラインも高い物を買った方がいいのだろうか? 100m連結を4つとなると、1万円超えは確実なんだけど。
LTアジでビシロスト連発を解消するために糸の巻き替え。注文してあった「シーガーライトタックルFIII」が入荷したという連絡があったので取りに行く。釣りに行かない日も、い~と巻き巻き♪でリールのハンドルを回して楽しめた。新品の8つ縒りPEなのでもう高切れしないはず…と信じてる。
「都道府県別の勝負下着カラー調査」の結果を見て、ピンクが優勢で意外と黒もありなのかと下世話な妄想に耽った。我に返って多くの女性が勝負下着なるものをきちんと用意してあることに驚く。勝機を逃さぬ万全の準備。大事なことだ。へた釣りも勝負サルカンなら用意してあるぞっ!!
毎年なにか新釣法が出てくるものだが、最近目に付くのがエビング。相模湾で絶好調のキハダ狙いに効果があるってことでなんだか話題になっている。キハダの最終兵器なんて紹介されることも。シマノのSWカタログを眺めていると「炎月 一つテンヤマダイ 巻きカブラびりびり」に仰天w
毎年釣果に恵まれない8月がやっと終わり9月から巻き返し!と思っていたら、さっぱり上向く気配がない。タチウオ1匹、カワハギ1匹という不漁続きに、こうなったら神頼みしかないかもと思いだす。毎年もらっている富岡八幡宮の「大漁祈願、釣行安全」のお守りだけでは足りないみたい。
踏んだり蹴ったりだった2012年のカワハギ開幕戦だが、長い間の疑問が1つ解決した。カワハギシーズンになると、潮がどうなんてことを考えずに毎週出撃する。同じ船長の操船なのに、根掛かりだらけで苦戦したり、錘の着底した手ごたえが砂地だったり。潮の速さでポイントが変わる。
釣り具を探すより腕を磨くのが釣果向上の近道だよ。ご説ごもっともである。返す言葉もない。でも、キワモノ釣り具を探して、これなら釣れるかなぁ~とニヤニヤするのが好きなのだ。赤色LED×3付きのカワハギ集魚錘が2日後に控えたカワハギSeason4開幕に向けて気になっているw
カワハギ乗合がボチボチスタートしているが、シーズン初期なので、25センチ超サイズ混じりで好調な滑り出しを見せている。まだ水温が高く浅場で群れが散っている状況にしては数もまずまず。デカハギダービーステッカーを狙うならこの時期に釣行を重ねて尺超えハギを仕留めておきたい。
最近のへた釣りはツイテない。元々運頼みで魚を釣ってるのにツイテないと釣果は散々だし、道具の調子も悪くなるし…。手巻きリールに続いて、お気に入りの「フォースマスター1000MK」にもトラブル発生! タチウオ釣りでシャクる度に電源がONになったりOFFになったり。祟られてる?
初めての浅場のタチウオ釣りで「ダメダァァアア!」と絶叫し、ひと眠りしてようやく心が平静を取り戻してきたので、冬のタチウオ釣りと夏の浅場のLTタチウオの差分を抽出してみることにした。同じ魚なのでやってることはよく似ているが押さえておくべき違いがいくつかありそうな気がする。