アマダイ&カイワリをLT化する「SEABORG 150J」が気になるで、フォースマスター400出ないのかなぁと書くと、「出ますよ~」と指摘をいただく。2013年カタログに載っているし、ウェブにも情報があった。SEABORG 150J同様、片手で巻き上操作ができるSMART DIALが採用されている。
フィッシングショーに向けて発表された新製品の中で、一番物欲を刺激してくれたのがダイワの「SEABORG 150J」という小型電動リール。3月以降発売の予定なのだが、PE2号だと錘を軽くできるアマダイや沖のウィリーで使いたいので、まさに今、喉から手が出るほどに欲しかったりする。
へた釣り家ではサバを食べるのはへた釣りだけで妻にも子供たちにも嫌われている。持ち帰り数が1釣行で2匹までに制限されていることは以前書いた。釣り人の心理として空のクーラーは非常に気分が悪い。サバしか釣れなかったらサバでクーラーを満タンにしたい。干して保存かなぁ。
「本当は昨日、アマダイに行く予定だった」とオニカサゴ2戦目で隣になった人が言った。「アマダイって魚信が多くて楽しいですよね~」と話を合わせると、どうやら魚信が多くて喜ぶのは間違いのようで、大型アマダイ狙いのタナの探り方をレクチャーしてもらえることに。結構シビアに狙う?
1戦目でどや顔。2戦目はキープサイズが釣れずにガックシ。たまたま上手くいったら、次も大丈夫だろうと甘くみて大敗。2回目のジンクスはそういうことなんだろう。ボウズで落ち込んだ気分が収まったら、3度目の正直がオニカサゴ・リベンジ成功となるようにエサ、仕掛け、誘いを見直し。
初挑戦でうまくいった釣りは2戦目で酷い目に遭う……2回目のジンクスというのがへた釣りにはある。オニカサゴも案の定というか、恐れていた通りというか、ドツボにハマって、キープサイズ(25センチ)は1匹も釣れず。初戦よりも船全体で釣れた数は多いはずなのに…なんでぇ~~~~~。
釣場速報から「釣行記寄稿しません?」と声を掛けていただき、いろいろ悩みながら原稿を書いた。本当に載るの?と不安だったけど、ちゃんと載っているのを確認して、ヤッタァー!\(`∇\)(/`∇)/ヤッタァー! 雑誌用の原稿を書くのが楽しかったのでまた書きたい。依頼お待ちしてま~す♪
今週末はオニカサゴに行こうと決めて、既に船宿に予約も入れているのに、どうしたことかアマダイに未練が……電車釣行で間に合うアマダイ船ってないかな?と調べていたら、アマダイは甘党なので蜂蜜漬けオキアミがいいという、ホンマかいな?な情報を発見。単なる語呂合わせ?
今週末はオニカサゴに行くべきかアマダイに行くべきかそれが問題だなんて大げさに悩んでいたわりには、アマダイが出船予定の土曜日は風が強そうだから、日曜日に出るオニカサゴにするしかないねと、結局は風まかせで釣り物が決まった。あれこれ考えても風と波には勝てない。
スーパーカーブーム世代の真っただ中に小学生時代をすごしたために、無駄に格好よくて先進的な機械にものすごく弱い。昨年も「T3 AIR」に激しく反応したが、実売で5万円超えな上にソルトで使うには釣行毎の念入りなメンテナンスが必要と聞いて諦めた。3月発売の「T3 MX」はソルトOK!!
シマノやダイワの総合カタログ手に入れたよ~というブログ記事を見て、もう売ってるのか?と昼休みに釣り具屋へ。カタログはまだ店頭に並んでなかった。代わりに何か買おうとすると、釣り物が絞れてないからあれも欲しいこれも欲しいもっと欲しいもっともっと欲しいで、想定外の散財に。
最初に断っておくと、アマダイ釣りのことが何も分かっていない人のメモであるから、釣り方を勉強したいと思っている人は読まない方がいい。なんといってもアマダイ釣りは1回しかやったことがないw でも、せっかくいろんなことを教えてもらったので、次回釣行前に読み返す用にメモ。
釣り物に困る1月のはずなのに、オニカサゴでどや顔全開となり、アマダイで超楽しい♪となってしまったため、最後の1週、オニカサゴに行くべきかアマダイに行くべきか、それが問題だ。たかが釣り物選びにハムレットはないよね…でも、この選択が2013年の釣り運を左右するような気がする。
オニカサゴに続いて初挑戦したアマダイ。それなりに釣り方を調べて臨んだのだが、下調べが全く役に立たないこともあるのが釣りである。もちろんなんとかなることもあるから調べるのだが…アマダイ釣りはなんとかなった。30センチ超え2匹込みで4匹と初めてやった釣りにしてはまずまず。
LTアジはどうも模様がよろしくないので、今週末の釣りは……深場で水温低下の影響を受けにくい(と思う)アマダイに決定! 先週のオニカサゴに続いて狙って釣るのは初めてのターゲット。2013年の東京湾は初物連荘でスタートするわけだ。1匹でもいいから釣れてくれるといいのになぁ。
以前、子供2号と一緒にアジを釣った写真を表紙に載せてくれた「釣場速報」の編集さんから「釣行記寄稿しません?」という連絡。「よろこんでぇ♪」と即答してから、う~~~んと悩む。釣りの原稿を適当に書き散らすのは得意だが……印刷物になる原稿となると…肩に力が入っちゃうw
今週末はLTアジに行くつもりだったのだが……。新しく買った「リアランサー ライトアジ 160」を使ってみたくもあったし、初めて自分で修理した「ベイゲーム ライトM190」が実釣に耐えるか試してみたくもあった。年が明けてから淡白な白身の魚続きだったので、アジを食べたくなってもいた。
2012年-2013年の年末年始伊豆合宿で初チャレンジしようとしていたのが、オニカサゴとアオリイカだった。オニカサゴに関しては東京湾に戻ってきてから無事退治することに成功した。残るはアオリイカ。乗りかかった船ってことで、湾奥から乗れるアオリイカ船を探してみたが敷居高そう。
まぁ、我ながら調子のいいことだと思うが、オニカサゴを釣りに行ってマグレもいいとこでいい目に遭ったもんだから、今度はもう少し釣趣を楽しめる調子の竿で釣ってみたいなぁ~なんて欲張ったことを考え初めていたりする。専用竿を買うほど釣期の長い釣り物ではないので、激しく悩み中。
思っているよりは何とかなるもんだ。穂先が折れたベイゲーム ライトM190のD.I.Y修理が完了した。40号のビシをぶら下げて竿を跳ね上げてみたが、穂先は無事。水圧がかかるとどうなるかは、実際に釣りで使ってみないと分からないが、よほどの無茶をしなければ大丈夫な……気がする。
東京湾の2012年釣り納めで穂先を折ってしまったLT竿。しょぼーん(´・ω・`)としていたら、「ちょっと遅いけどX's masプレゼントってことにしてあげるから新しいの買えば」という妻1号&子供たちからの温かいお言葉。それならばとお言葉に甘えまくって、気になっていたLTアジ専用竿購入。
ルアーなんて信じちゃいない!と言っているわりには、新製品を見るとこれなら釣れるかもと考えちゃうわけだ。年明けそうそう気になったのがジャクソンの「WAREKALA 1.8」というソフトルアー。日本全国の藻に必ずといっていいほどいるメバルやアジの主食、ワレカラを模したものらしい。
伊豆合宿から帰ってきて、どうかなぁ~?と思っていた疑問が1つ解決したような。1月4日の日の出とともに出撃するも標的見えず帰投した釣行で釣った魚。自信がなかったのでムラソイってことにしておいたが、気になるので帰ってから調べるとタケノコメバルだったような気がするのだ…。