フィッシングショーOSAKAに向けてそろそろ各社から新製品の情報が出始めているが、これは買っちゃうでしょ!ってのが「バルケッタCI4+」というシマノのカウンター付き両軸リール。カウンター付きで自重190グラム。親指1本でクラッチのON/OFFができるクイックラッチも搭載される。
シマノから「デカハギダービー」ステッカーが届いた。月間賞の1枚だけだと思っていたら、「デカハギマスターの称号ステッカー」と「デカハギハンターステッカー」の2枚入っていてさぁ~ってと、クーラーのどこに貼ろうかなぁっと。クーラーをステッカーでデコりたい熱が2年ぶりに再発したぞ。
「日本書紀」が本文とは違う異説を書き留めておくのに使ったのが「一書(あるふみ)に曰く」。初めてその表現に触れたとき、かっちょぇ~♪と感動した。オニカサゴの釣り方の口伝を採択したら、その後いろんな異説を教えてくださる人が現れる。一書に曰くとしてまとめてみることにする。
オニカサゴ釣りはオマツリなどで1日に5~6個の仕掛けを使うことが多いので、そろそろ仕掛け作りを始める。工夫の余地はあまりないシンプルな物だが、サンスイのオリジナル仕掛けを参考にノーマル版と緩潮版の2種類を作ってみることにした。ムラムラ真珠豆で鬼をその気にさせる。
今年のオニカサゴの目標をなんとしても1匹に定める。こらえ性がない人なので完全ボウズで終わってしまうと、来年はあんな釣れない魚、もうや~めたとなるからだ。あの手この手余計な手をつぎ込んで1匹でいいから釣る。まずは人間様用カツオのハラモをオニカサゴ様用に加工する。
1匹でいい! 釣れてくれるなら金に糸目は付けねぇぜと形振り構わずモードに突入しつつあるオニカサゴ釣り。「鬼カサゴ・根魚専用!『鬼火』橙色超強烈集魚ライト」なんて物を発見し、思わずバイト!!!!! 魚はちっとも釣れない代わりにへた釣りがいろんな物に釣られまくっている。
東京にいるとフィッシングショーなんてまだ2カ月も先のことなのだが、「フィッシングショーOSAKA」まで1カ月を切っている。今年もいろんな新製品が出てくるんだろうが…先取り情報として流れた「凍らせてみるぞう君」がキワモノ好きの琴線に触れまくって早くも見つけたら買う気分♪
全然釣れないオニカサゴの最後のチャレンジ(悪あがき)がカツオのハラモ。注文してあった人間様カツオのハラモが届いたんだけど、箱を開けてみてガックリ。銀色の皮が食べやすいように削がれてしまっているような……これでは餌として使えないかも? 自分で食うしかないのかなぁ。
マルキューから付け餌用添加剤「アミノ酸α」という粉末が発売されていたのを知る。メジナ用配合コマセに使われていた「ウルトラバイト・アルファ」をベースに開発された摂餌促進剤らしい。釣り餌のプロが配合したアミノ酸の成分がとっても気になる。魚類フェロモンまで入ってるみたいだ。
手に入れたいとなるといてもたってもいられない駄々っ子なので、人間様用の「無添加 東沖戻り鰹のハラモ(ハラス)5枚」を買ってしまう。630円+送料と安くはないが、釣具店で見たカツオのハラモも1880円だったのですごく高いとは感じない。餌としてダメなら自分で食うからいいもん。
オニカサゴがちっとも釣れないから意地になってきている。仕掛けはサンスイオリジナルにするとして、餌も船宿でもらえるサバの身餌ではなく、もっといいのがあるのではと調べ始めると、カツオのハラモ? アナゴ? ホタルイカ?と気になりだす。オニカサゴの特餌ってどれなんだろう?
あさましい!と自分でも思うんだけど、なんせ3年ぶりに釣った尺ハギである。うれしさあまって見せびらかしたさ百倍♪ フォースマスター3000MKに加えて、シマノのデカハギステッカーやら、パネル入り写真やらがもらえるコンテストにマルチ投稿しまくっている。「尺カワハギ認定!!」だ。
昨年から全5戦してうち4戦がボウズって何かおかしいだろっ!というのが正直なところ。オニカサゴの話である。何か釣り方を間違えている?と不安になって、ネットで検索して釣り方を調べてみたのだが……コツらしいコツはなさそうな感じ。う~~ん、何がおかしいのかすら分からんぞっ!!
一之瀬丸の感謝デー釣り大会の賞品としてもらった「フォースマスター3000MK」を、オニカサゴ釣りで実釣デビューさせた。握りやすくて重さを感じないので、大は小を兼ねてフォースマスター1000MKを置き換えることができそうな感じ。液晶の文字が大きくきれいで文句なしの操作性。