朝から頑張ってさっぱりだったのに沖上がり間近になって、急にバタバタと魚が釣れ始めたという経験、なぜか多いような気がする。TKB52ミナミ予選2戦目で大会スタッフとして乗船していたT淵名人に教えてもらったのだが、沖上がり寸前に釣れる魚を「営業××(魚の名)」と呼ぶらしい。
集魚は気から。効果を信じて誘っている仕掛けに魚は寄る? お店で聞いたアドバイスのせいで、「快適船シンカーS RV」の黄にめっちゃ期待してしまっている。今週末のかみやカワハギ大会でデビュー予定だ。先発は実績カラーの夜光を押しのけ、ケイムライエロー。集魚は気から!!
何度も買いに行っては「まだ、入荷してませんよ~」と店員さんに言われてがっかりしていたのがラトル音付きカワハギオモリの「快適船シンカーS RV」。仕事が一段落して船宿の釣果や釣り具店の入荷情報をチェックしてると…本日入荷してるやん!! 出遅れた? 明日の昼まで残ってる?
江戸前釣りアジ大会に参加して思ったこと。竿もリールも仕掛けも問題ない(と思う)。必要なのは大きなビシだ。海中に仕掛けを入れておける時間を少しでも長くする。これが魚信がほとんどない根に居付いているボスアジを釣り上げるチャンスを増やすために必須なのではないかと……。
どうしてそんなに竿を折るんですか?と言われても…折れる理由が分かるのなら、俺が知りたい。海明30-210が折れ、閃迅カワハギが折れ…何かの祟りか? 嘆いていても仕方ない。直すお金はない。閃迅カワハギ先折調子176をD.I.Y.修理した。来週のかみやカワハギ大会はこれで。
TKB52はアサリのみだが、かみやのカワハギ大会はアサリ以外の餌の持ち込みあり。2年前にイワイソメを持ち込んで成果なしだったのだが……今年もアサリより高級なホタテを餌にすれば大きなカワハギが釣れないかなぁ~っと、無駄な妄想が2週間も前から頭に湧いてしまっている。
3匹合計長で70センチをコンスタントに超えるようになろうという目標を立てて臨んだTKB52の練習釣行。いきなり29.5センチ! 20センチ超を何匹か釣りリミットメイク&70センチという目標は早々に達成。沖上がり間近に29.5センチを追加しTKB寸で80.5センチ。ブルペンエースの本領発揮?
子供1号は釣り好きだが、子供2号はそれほどでもない。そんな子供2号がちょっぴりやる気になっていた江戸前釣りアジ大会は台風の影響で延期に。予備日は子供2号に用事があった。子供2号をもう1度釣りに振り向かせる方法…2014スポニチ東京湾アジ釣り大会にエントリーしちゃおかな?
船長さんが「君たちは来なくていい!!」と堤防のゴミを片付けている写真を公開していた。釣り場にゴミを捨てない。当たり前のことだが、自分だって風でゴミを飛ばされたことが何度もあるのであまり偉そうなことは言えない。「釣り場にゴミを捨てないで」……どんな歌詞なのか聴いてみてぇ。
折れてしまった海明30-210に代わる次期主力竿を探している。候補はいくつかあったが、流行りのライトゲームロッドだと穂先が軟らかすぎて、これだって物が見つかっていない。「ショートゲーム 30-135」はどうだろう? 短すぎるかな? でも、ウィリーだと竿は短い方がいいような気も。
へた釣り印のカワハギ仕掛けを作ってみようと決めたまではいいが、さてどこから手を付けたものかと、ネットをふらふら。照楽園というカワハギ釣りに強そうな釣具店を発見。オリジナルの仕掛けも売っているし、ほかでは見たこともないパーツ類もそろっている。一度見学に行こうかなぁ~。
「シマノワンダフルフェア」が10月10日からは始まる。期間中5000円以上のシマノ商品を買えば1口応募できるというよくあるフェアなんだけど、賞品の1つ「高橋哲也と行く大物泳がせフィッシング(限定3名)」がめっちゃ気になる。高橋哲也が横にいてくれたらマグロとカンパチ釣れるかも♪
2ミリ差で予選勝ち抜けを逃したTKB52ミナミ予選の反省は、いろんな仕掛けを用意しすぎてわけが分からなくなったこと。宙釣り用の仕掛けで底を釣るという無茶をやって、午前中はボウズ。仕掛けに合った宙釣りに切り替えると4匹釣れた。自分ができる釣りに合った仕掛けを作ろう。
いっくらなんでもキワモノすぎんだろ!! でも…欲しい。どうせ2、3回も使えば飽きて放置するに決まってる!! でも…欲しい。絶対にすぐに壊れるって!! でも…欲しい。「RONCO Pocket Fisherman Spin Casting Outfit」がなんでか分からんがめっちゃくっちゃ欲しい。キワモノ好きの血が騒ぐ。