31.1センチ以上のカワハギを釣るなんて新たな目標を立ててみたものの……最大の目標だったTKB予選突破をクリアして燃え尽きた? 羽田・かみやから6戦目のカワハギ釣行。尺ハギ狙いで相性のよいデカッw船長船だったので安心していたらどんぶらこな海になす術なく今季最悪。
日々修行なんてストイックさとは無縁なので、分かりやすい目標を目の前に掲げておかないと漫然と釣行を繰り返すことになる。11月の目標は江戸前ワンシーズンカップのカワハギの部で入賞すること。1匹全長勝負で現在31.0センチが首位だ。31.1センチ以上を釣って上位入賞を狙う。
TKB44予選に通ったし、かみやカワハギ釣り大会へのエントリーも済ませた。2015年のカワハギは序盤戦を終え中盤戦へ。今年は型でも数でも善戦している。ここまでを振り返ってあることに気付く。今年釣った良型カワハギの体色は白いままで怒ってない!! これが上手くいってる理由?
喜怒哀楽の表現が人より大きい方だと思うが、荒れ気味だった竹岡沖で船酔い体質。昨夜は疲れてブログを更新したらSNSに寄せられるお祝いに返信すらできずに寝てしまった。一晩ぐっすり寝て改めて\(★^ω^★)/やたぁ~!! TKB44決勝に向けて一番大事な物をさっそく注文しておく。
毎年どうかなぁとドキドキしながらも2012年の第1回目からなんとか予選を突破できているTKB。2015年もミナミ予選2戦目で無事通過することができた。東京湾で最も盛大なカワハギのお祭りに参加できるってだけで幸せだけど、今年もあべなぎさのサイン入りクーラーゲットできるかなぁ?
2匹合計長28センチで魂が抜け落ちたけど、うまくいかない理由を学ぼうとはしていたのである。すぐ横は大会で優勝した名人だった。何をやっているのかを観察した。大会終了後、見て覚えたことが合っているかの確認をさせてもらえたので、来年のこの大会に向けて忘れないようにメモ。
え~と、凹んでないっすよぉ!! まぁ、こんなもんでしょ。大アジ、大アジと散々騒いで参加した江戸前釣りサ-キット大会LTアジの結果は28センチ。1匹がではない。2匹の合計長がこれ。ここまでダメだと悔しくもならない。凹みもしない。負け惜しみの1つも出てこない。ただ魂が抜け落ちた。
明日は江戸前釣りサ-キット大会LTアジ。2匹合計長勝負なので全く可能性がないわけではないけれど…大アジを釣るのが苦手なのでほとんど可能性はない感じ。40センチ級の巨大アジ2匹に恋い焦がれるあまり、な~んかよく分からない仕掛けを作ってしまった。詮なきことをと自嘲している。
うれしいことがいくつかあった。1つは「カワハギファンの皆様~」という釣り具店の入荷情報をクリックするとラバマックスが紹介されていたこと。もう1つは富士灯器のHPリニューアルキャンペーンでエアポンプの「FP-1000」が当たったこと。禍福はあざなえる縄のごとしとならないことを祈る。
生意気にもカワハギ竿を2本持って行くようになった。使い分けは全くできてない。時間を区切って違う竿で釣ってみて楽しんでいるだけだ。竿が変わると釣趣も釣り方も変わるのが面白い。できれば3本持って行きたいなぁと欲張りなことを考えてると…「OCEA・ロッドバンド」が便利そう。
大きなカワハギを3匹釣るのはしばし忘れる。18日は江戸前釣りサ-キット大会LTアジ。アジ2匹の合計長を競う。上位を狙うなら40センチ級を2匹そろえる必要がある。工夫の余地は……「付けエサの持込可」だけかな? 支給餌のイカの赤タンよりも大型のアジを狙える特餌はないかな?
“気になる”が2つ重なると好奇心は抑えきれない。店名がBar Marlows。レイモンド・チャンドラーの小説に登場する探偵の名だ。お店がお休みの日に掲げられている「Sorry!!! Gone fishing」という看板。ハードボイルドな釣り人がマスターをやってると思われるバー。行ってみるしかないよね。
週末のカワハギ釣りに向けてアサリ剥き&ハギポン合成。熊本産の大粒アサリだったのでそろそろ今季初の尺超えを狙いたいところ。釣行の準備中、リアランサーカワハギH170はお留守番かなぁ?と悩みだす。水深も深くなく型狙いの竹岡沖では出番がないような気がし始めている。
昨年参加して型狙いの痺れる展開に心が折れたよと書いているくせに、今年も江戸前釣りサ-キット大会 LTアジにエントリーしてしまった。俺って真性マゾか? アジ釣りをあまり真面目にすることがないので、年に1回くらいはリアランサーLTアジを握って真剣勝負するのもいいかなぁっと。