TKB カワハギ1DAYバトルは竿もリールもダイワ製という規定がある。竿はメタリアカワハギMMH-175なので問題なし。リールはスティーレを使えない。ダイワのリールは最近使ってなかったので糸を巻いてなかった。準備は早めに余裕を持ってに越したことはないのでPE0.8号を換装する。
も~いくつ寝ると、ティ~ケィ~ビィ~。今週末はTKB カワハギ1DAYバトル。東京湾最大のカワハギのお祭りだ。予選がなくなり参加できる喜びは減ったけど、TKBといえばあれである。桟橋に山と積まれた賞品のクーラー。あべなぎさもいるはず。「ナイス フィッシング♪」って書いてもらう。
同じ過ちを繰り返すヤツをアホという。へた釣りは釣りに関して相当のアホであるが、アホのままで終わらないように努力と工夫はしている。カワハギの集魚に効果抜群の究極?のピカイチくんをロストしてしまい大失速した過ちを繰り返さないためワイヤーで仕掛けを作れないかと検討中。
条件がハマれば考えられないような効果をもたらしてくれる奇跡の釣り具がある。究極?のピカイチくんが第12回かみやカワハギ大会で大爆発した。宙で次々と魚信を物にし、名人さんや異次元さんと勝負できる釣果を叩きだした。数部門で優勝と思ったのに…フグが……ロストで失速。
あべなぎさが「ナイスフィッシング」を連発してくれるTHE FISHINGの「爆釣!秋のひとつテンヤマダイ」の回がダイワのFISHING ch.にアップされた。あべなぎさのかわいい声の「ナイスフィッシング」を録音して永久保存しとく。本当はドラグ音にしたいんだけどそんな技術はもちろんない。
羽田・伝寿丸の午後アジ船に船釣りは初めてだという女性が来ていた。どこの船宿にでもいる優しくてダンディなベテランさんが「俺の横で釣りなよ」とエスコートしていた。伝寿丸は女性は半額。男は6000円で女性は3000円。どうして女性は乗船料が安いんだろう?と今さらながら考えた。
TKB カワハギ1DAYバトルには羽田・伝寿丸から参加する。駅からの行き方、船の確認など大会の日にあたふたしないために下見を兼ねて午後アジに乗船してきた。運よくTKBでも乗ることになる船に乗れた。舳先に椅子が2つ取り付けられている大きな船だった。釣果もまずまずで好印象。
魚に好かれていると勘違いするのが得意なへた釣りでも、嫌われているとわきまえざるを得ない魚がいくつか。オニカサゴなんて過去12戦して釣れたのは2回だけで残る10戦はボウズだ。さすがにやる気も失せ気味…なのに、なぜ? 歯を食いしばり 「パニックベイト オニカサゴ」を買う。
船長いわく「いつまで続くか分からない」とのことで、シーズンは極めて短いようだが毎年、11月上旬のこの時期に久里浜沖でイシダイが釣れるタイミングがある。イシダイに愛されているへた釣りとしてはできれば毎年出撃してコリコリなお刺身をゲットしたい。釣り方を忘れないようにメモ。
11月下旬から12月中旬にかけてカワハギ釣りの大会が続く。江戸前釣りサーキット大会で今季1枚目の尺ハギと船別優勝をもたらしてくれたピカイチくん feat.アワビ貼りブレードの改良強化版がフジ製作より届いた。これで大会を戦える。近藤丈一名人によると「究極のピカかも」とのこと。
イシダイを釣って食べたいからワラサ船乗っちゃおうかなと臍の曲がったことを書いたら、イシダイなら専門に狙っている船があるし、船宿を選べばウィリーでやれると教えていただく。さらに「腰越港はウィリーの聖地」と説明されたら…気にするなというのは無理な話だ。電車で行けるかな?
へた釣りにとって生まれて初めて釣りをして拍手をしてもらえたのも、釣り大会で初優勝したのも金沢八景・一之瀬丸の感謝デー釣り大会だ。エントリーが始まった。今年もカワハギの部で出るつもり。1匹大きさ勝負なので誰にでもチャンスがある。大マグレで尺ハギ釣れるといいのになぁ~。
船べりに木枠(さん木)がある船に餌トレイを無理やり取り付けるとアサリの剥き身汁でズボンの恥ずかしい隆起部が汚れて大変だという話を書いたら、リールの修理でお世話になっているU原工房長にえらくウケたらしく、さん木のある船べりにトレイを付けるためのベースを作ってもらえた。
一昨年にあべなぎさが永世アングラーズアイドルでいいよって書き、昨年はとうとうその存在を黙殺することにしたアングラーズアイドル。最終的な審査結果にはあまり影響がないと噂されているウェブでの一般投票が始まった。今年はちょっと面白そうな娘たちがエントリーしてる気が……。