先週末に釣りに行けなかったので、買い物依存でストレス発散という非常にまずい症状が…。クロムツ用の替え針を結んでいたら指が痛くなってきた。皮がめくれてうっすらと血まで。かといってハリスの絞めこみを甘くするなら自分で結ばない方がマシ。でも痛い。「締めリングAL」が欲しい。
船上でリールのラインを巻き直さなくてはいけないなんてトラブル……あまり頻繁にあってもらっては困るが、いざというときのために準備をしておくのは大事だと思う。既に生産終了しているがネットで在庫が見つかるバークレーの「ミニラインスプーラー」がすごく気になり安かったので購入。
カイワリが釣れないのは海面からタナを取って、底近辺から誘い上げてないからではないかという仮説を立てたが、どうやらそうではないみたい。金沢八景・一之瀬丸の20日の釣果報告に「カイワリ多数」と書いてある。良型のカイワリを3匹も持っている釣り人の写真も…挑発されてる?
一度は覚えたはずなのにすっかり忘れてしまった深場の仕掛けをストックする掛け枠の使い方。再挑戦する時間も気力もないので、どうしたものかと考えていたが、丸棒タイプの断熱パイプカバーになら、深場の仕掛けが巻けるのではないかと思いつく。ホームセンターに買いに行こう。
3月に入って金沢八景・一之瀬丸でLT遠征ウィリー五目を2戦したが、カイワリが釣れる気配が全くない。へた釣りはそれをタナを上から取るようになったからではないかと考え、その考えを上乗りをしていたウィリーシャクリの先生にぶつけてみたのだが、「そんなわけがない」と一蹴される。
作るの難しくないのに……深場の仕掛けって買うと高いなぁと愚痴っぽいことを書き、深場の仕掛けは買ったくせに、もっと安く買えるのに自作すると手間がかかるウィリーの仕掛けは意地でも自分で作る。だってへた釣りが求めているスペックを満たす仕掛けは売ってないんだもんね。
他人の言うことはあまり聞かない偏屈なので、釣りの入り口で迷うことがよくある。クロムツもそうだったが、10メートル幅を誘い探るという釣り方でこの2回うまくいっているので少しは見えてきた気がする。クロムツの次に攻略したいのが2連敗中のアカムツ。どんな誘いが効くのかな!?
家族からの「また釣ってきてね」というリクエストに張りきらないパパアングラーはいない。羽田・かみやから今季2戦目のLT深場五目。クロムツの炙り刺しが大好評で、なんとしても脂ノリノリサイズを持ち帰りたかった。気合を入れると空回りすることも多いが今回はなんとかなったよ!!
「また釣ってきてね」と妻や子供たちに言われるとへた釣りは頑張るのである。とある読みの下、クロムツを狙って羽田・かみやから明日出船したいのだが、朝のうちちょっと風が強そうなせいで集まりが悪くまだ出船確定に至ってない。マゴチは出船確定なのでどっちかには行けるけど…。
ウィリー五目開幕戦で会心のドヤ顔釣行で出船前の準備をしていると、深場の勇者様が激励にきてくれた。手渡されたのが以前、欲しいとお願いしてあった電動リールの電源延長ケーブルとあべなぎさのステッカー。勇者様いわく「(この日爆釣したのは)なぎさステッカー効果」らしい。
お尻の受難を露悪的にブログでカミングアウトしたところ、「実は僕も…」と何人もの人に声をかけられたので、同士・お尻の受難者は結構な数いるんだと思われる。「鬼楽 ワカサギクッション」を買ってから、釣りに行くたびに悪化していた症状は随分と緩和した。マジでオススメかも。
出来の悪い子ほどかわいい的な愛機であるフォースマスター400の調子がまたよくない。毎年この時期に行われていたシマノのオーバーホールキャンペーンを利用して修理に出そうとしていたのだが……待てど暮らせどキャンペーンが始まらない。あれれ?と調べてみると8月以降みたい。
子供たちからクロムツを「また釣ってきてね~」と催促されたし、はぐれメタル的レア魚の特大キンメも釣りたいしで深場に行く気マンマンだったのだが、金沢八景・一之瀬丸から沖のウィリー五目が出るとなると話が変わってくる。スポット出船なので次がいつかは未定なので、行くしかない。