1月のフィッシングショー2017で見つけてからずっと買う物リストの上位にランクインしていたバークレーの桁違い超え?ライン「ナノフィル カラード」がもうすぐ店頭にならびそうだ。サイトには「6月発売予定」とある。1号300メートルで希望小売価格6400円+税。これなら手が出せそうな値段だ。
釣りに行ったあとに反省会をしている人たちをSNSでよく見るが、へた釣りは反省会には参加せずに反省文をブログにしたためる。6月のイサキの最多記録更新を狙った尺イサキ5+クロムツ+クロダイでドヤッ釣行は意気込みだけが空回り。海や魚に釣り方をフィットさせることを怠った。
2週連続イサキ釣りは結構つらいのである。体力的にではない。使った分の仕掛けを補充するのに1週間ではギリギリ。ほかの用事が立て込んでしまうと間に合わない。今週末は6月最後の週末。月別最多記録更新という今季の目標を最初の月からつまずいては面白くないのでなんとしても!!!!!
2台のスティーレにその座を譲るまでバイオクラフト クイックファイヤーが主力リールだった。船釣りを始めてすぐの2009年に買った。7年も使ったリールなのでキズだらけだけどすごく愛着がある。ハンドルをダブルハンドル化して格好よくしてあげることにした。ハンドル換装の復習でもある。
お立ち台で1日釣りしたせいで全身筋肉痛で自分の体はおっさんなのだと思い知る。思い知るといえば、イサキ専用リールのバルケッタCI4+のハンドルをDRESSの物に換装して初めての釣りだったわけだが、ハンドルノブがリールの使用感にものすごく影響するってことも思い知ったよ。
剣崎沖イサキの調子がここ数年になかったほどによいので2017年シーズンの目標は月別最多記録の更新に定めた。仕掛けもその方向で工夫していく。研究テーマは枝間はどこまで詰めても大丈夫か? 針数を減らさず数釣りに適した仕掛けを作れれば、2束だって射程圏にできるはず。
羽田・かみやの第16回メバルカサゴ釣り大会に参加してきた。思っていたよりも魚信が多く楽しめたが大会の結果が散々だった。2匹合計長は42.4センチでなんと最下位。メバルの数釣り部門では8匹釣って2位だったが……メバルで数も型もって作戦がそもそもの間違いだったのかも…。
明日は第16回メバルカサゴ釣り大会。潮回りが大きくそこだけは悪条件だが、凪で曇空の予報。水温だって十分に高いはず。メバルやカサゴがそれなり以上に釣れてもおかしくない条件が整っているような気がするのに……なぜか全く釣れる気がしない。メバルに嫌われてる気がする。
日曜日は羽田・かみやの第16回メバルカサゴ釣り大会。かみやで行われる大会では、秋のカワハギ大会とともに大規模な大会だったはずなのだが……当初3隻の予定で募集がかけられたが、集まりが悪く1隻での出船に変更になった。釣況が芳しくないのでスル―した人が多かったみたい。
ナチュラムに注文したバルケッタCI4+に換装する100mmハンドル、DRESSの「デトネーター タイタンライト ジュエル」がもう届いた。初めてのサードパーティ製のハンドルにうまく付けられるかしらと少し不安だった。無知&不器用ゆえに手こずりはしたが、なんとかなった……と思う、たぶん。
剣崎沖イサキ専用リールになっているのが「バルケッタCI4+200HG」。カウンター付きで自重190グラムと軽く、気に入っている。唯一の不満はハンドルが短いこと。剣崎沖のイサキなら水深が20メートルくらいと浅いので十分と考えていたが、最近深いポイントも攻めるようになったので……。