先々週の江戸前釣りサーキット大会カワハギの部は羽田・かみやの単独開催となり、残りの4船宿は11月3日に順延した。南六郷・ミナミに空きがありそうとU原工房長に教えていただく。久々にフィーリング船長の独演会を聞きにいくかと予約を入れた。同じ大会に2回チャレンジって儲け物?
12月2日に開催されるTKB VOL.6 カワハギ 1DAYバトルの大会エントリーカードが届いた。今年から参加には抽選があり希望した船に乗れるとは限らない&参加することがかなわない可能性もあったが、第1希望だった羽田・伝寿丸から参加できる。6回目のTKB…そろそろ結果出したい。
台風22号の影響で土曜の昼過ぎから海は荒れだすという予報。午前船なら凪でつらい目に遭わずに釣りができるのではと、金沢八景・一之瀬丸から午前アミ五目での出撃。2代目カイメイスペシャルの入魂釣行でもある。レア魚のマダイを釣って入魂を無事果たす。イナダで痛恨のエラー?
雨中のタチアジで精も根も尽き果て、台風の中のカワハギ大会で死ぬような目に遭ったはずなのに……台風22号接近中で雨予報の今週末の釣りを我慢できないのであるから困った人である。土曜日なら時化に遭わずに釣れそうだ。午前アミ五目でサクッとシマダイを狙ってみようかと。
安物買いの銭失いというが、ライフジャケットに関しては諺通りになってしまった。痩せた記念に買ったベルト型ライフジャケットだったが、使っているうちにベルト型ではなく黄色い尻尾型になってしまった。実用性には問題ないと我慢していたが、同じタイプの物を賞品にもらえて超ラッキー。
昨年初挑戦して、絶対にまた行こう!!と決めているのが金沢八景・一之瀬丸のマダイ船でのイシダイ五目。ムーチングロッドが海面に突き刺さる引きが楽しかったのもあるが、ラードのような白い脂が出るイシダイのお刺身がそれはもう絶品だった。「マダイ船でイシダイ好調」の報告がっ!!
昨日「私バカよね おバカさんよねな大会を思い出す」でかみやだから出るかもとは書いたが、日曜日に江戸前釣りサーキット大会カワハギの部が開催される可能性は低いと思っていた。本日かみやのサイトに「雨予報ですが大会は予定通り開催します」との告知……死亡フラグ立ったね。
台風も接近してきているので予報が悪くなることはあってもよくなるとは考えにくい。今週末はさすがに無理かと考えたいところなのだが…エントリー済みの大会なので出船するのなら行かなくてはならない。4年前にも同じ大会で私、バカよね おバカさんよねな目に遭った。懲りろよ、俺。
イサキもカイワリもアマダイもタチウオもなので年間の釣行のうち半分以上で使うカイメイスペシャル30-210。折れたら一番困る竿を折ってしまった。修理に要する代金を調べると2万2464円。新品を買うと2万9133円。あまり使わない竿ならその差を吝しむところだが、2代目買っちゃうかっ!!
高切れ、竿折れ、コマセをかぶって…疲れ果てていたのでとっとと帰ろうとしていたら、よほどしょんぼりしているように見えたのだろう。伊東船長がわざわざ桟橋まで追いかけてきてくれて「竿が柔らかすぎます。もう少し硬めの竿で」とアドバイス(励まし?)をいただく。優しい船長様である。
技術音痴なのでよく分からないけどなんだか凄そうな物に弱い。編まないで束ねたPEライン「ナノフィル カラード」が到着した。カワハギ用の主力リールのスティーレ100XGのラインを巻き替える。ついでにTKB用にエアド100にも残ったナノフィル カラードを巻いておく。リールの準備は万端だ。
大きなアジを狙って釣る方法ない? ある?と書いたら、いろんな助言をもらえた。名人さんの言うことなのでいずれも金言であることは間違いないが、教わったことをできるかというと…できないのがへたという生き物である。3日ほど考えて至った結論は、いつも通り釣る。無策が最善の策。
カンパチきっびしー1匹だけ釣行で、それなり以上の大きさの青物を相手にするにはクッションが必須と知る。一方で仕掛けの動きを阻害するクッションが嫌い。深場の賢者様が天秤とクッションが一体になっている物をシマアジで使っていると聞き、第一精工「クッション天秤」を買ってみた。
見つけたら買うと決めていてもなかなか出会えない物がある。6月に発売されていたはずのバークレイの新発想の編んでないPEライン「ナノフィル カラード」もなかなか見つけられずにいた。ナチュラムの秋!本番突入セールで発見。値引き率は20%とあまり安くはなってないが迷わずポチッ。
魚を掴むときに手のひらが痛いのが嫌なのと、竿のグリップ力が上がる気がするので必ずグローブをはめる。冬場は保温機能のあるモンベルの物を愛用しているが、生地の性質上痛みやすい。保温の必要がない時期は使い捨てても惜しくない、そのとき見つけた一番安い物を買う。
下手にしては健闘したものの5グラム差で表彰台を逃した上州屋カワハギ大会の最大の反省はアサリを潤沢に持って行かなかったこと。締め塩すら持ってなかったので冷凍エサを使い始めた後半で大失速。カワハギ釣りにおいてアサリを好みの状態に仕上げておくのが大事なのを思い知る。