FLビシの上窓調整の硬さを調整するのに割れていたリングをアロンアルファで接着したら、深場の勇者様&賢者様からダブルでダメだしをくらう。アロンアルファは耐水性に問題があり水中で使う物の接着には向かないんだそうだ。エポキシ接着剤が100円ショップで買えるのでそれを買う。
「月下美人ランディングポール」を見てデカハギ用のマイタモに買おうかなと書いたら2万円もするものを贅沢すぎるとたしなめられる。もっと安い物があるよと教えてもらったのだが…所有欲を満たさない道具はどうにも好きではない。「Ar.ランディングシャフト300」を発見する。これだ!!
土曜日に剥いたアサリだが強風で釣行を回避。ハギポン漬けにして冷蔵庫に入れておけば1週間くらい大丈夫だろうと思っていたら、妻から「貝って悪くなりやすいっていうけど大丈夫?」と言われる。潮干狩りで獲ってきたアサリは2、3日で食べきることが推奨されていた。剥き身でも2、3日?
強風で釣行を諦めて久々のお寝坊さん。週休1日でその日は必ず釣りに行く。寝れるだけ寝られることはなかったので目覚めの気持ちよさにうっとり。この快感と釣りたい欲のせめぎ合いに負けたときが釣りが趣味でなくなるときかも。太刀メタル仕掛けの改造とFLビシの調整に挑戦。
カワハギ用の針はがまかつの「競技カワハギくわせ5号」がお気に入りで他の針をもう何年も買っていないが、カワハギコーナーでどうにも気になる針を発見。「誇高」で「刺牙(SP)」で「TAFFWIRE」な「替鈎 誇高カワハギ早掛SP」を買ってしまう。20本で729円……高いけど釣られた!
カワハギにマイタモ持参が流行りと聞いたことがある。良型は抜き上げるときにばれるので安全をとってタモをかけとけばと悔しい思いを何度もしている。電車釣行なのでマイタモなんて夢のまた夢と考えていたが仕舞寸43センチ自重250グラムの「月下美人ランディングポール」なら……。
竿の修理の匠である異次元O塚工房に依頼してあった穂先が折れたカイメイスペシャル30-210の修理が完了した。ただ直すのではなく「タチウオに使いやすいような調子に」なんて無茶なオーダーをしたものだから、修理してもらえただけでなく、タチウオ用の別の穂先まで作っていただく。
「太刀メタルに結び目NGかフグに負けたか検証方法ないかな」への回答は引っ張ってみればだった。そんな単純なことで分かるの?と半信半疑で引っ張ってみれば…すぐに分かった。1回目だけ少し力はいったが2回目からはいとも簡単に切れた。切れたのはいずれも結びコブの部分だ。
第13回かみやカワハギ大会が行われる日曜日は凪のはずだったのに予報が変わった。午前中は北風10メートル。北風なので大時化ではないが時化には違いない。3週間前の台風中継並みの時化海での大会の記憶が生々しいのでなんだか気が重い。心以外の準備は万全にしておく。
カワハギの針は1回の釣行で大量に消費するので全部自分で巻くのは時間的に厳しいが、ここぞというときの針を10本くらいだけ用意してある。ハリス2.5号で結びコブまで7センチ。フロロは腰が強めで擦れに強い少し上等なのを使っていたがバリバスの「ハードトップ TiNICKS」が気になる。
10月、11月はカワハギ一途のはずなのだが昨年イシダイ釣りでいい目に遭ってしまったので、どうにも腰が落ちつかない。1回くらいは行っておかないとカワハギに集中できない感じだ。金沢八景・一之瀬丸は「マダイ連日絶好調」「アミ五目はイシダイ多数」とのこと。なんとも悩ましいぞ。
釣りで他人と競うのは好きじゃないとか言ってるくせに大会には出る。今週末は第13回かみやカワハギ釣り大会。TKBの次になんとかしたい大会だったりする。というのも優勝賞品がその年に発売された超高級カワハギ竿の1本だ。そんな竿自分で買うお金はないがもらえるなら欲しい。
ストリームトレイル マルシェ 0という5年前に買ったトートバッグで釣行しているが経年劣化でそろそろ限界。気に入っているので同じ物を買い直そうとしたが、アブガルシアの防水トートバッグなら1900円とお値段5分の1で買えることに気付く。こっちにしちゃおうかな。でもデザインがなぁ~。
釣りに行ったのに針を1本も持って行かなかったなんて恥ずかしいというかやる気あんの?と自分を小一時間ほど説教してやりたいミスを犯す。その数日前にはカワハギの小物を3つに分けて整理していると誇らし気に書いている。分けとくから忘れるんだ。1つにまとめるボックスを検討。
羽田・かみやでの大時化の海での1回戦に続き、南六郷・ミナミから江戸前釣りサーキット大会カワハギの部の2回戦。凪で気持ちよく釣りはできたが魚の活性は今一つ。あの手この手で魚信を出して掛けていくという戦いに。船別では型・数ともに1位だったが特別賞(3万円?)には届かず。