今週末にも洲の崎沖、沖の瀬を攻める遠征ウィリー五目を開幕させようと目論んで準備をしているが、気になる天秤を発見した。サニービシのSANYが出している「ハイブリット天秤 弓」。天秤アームがステンレス線と形状記憶線でできておりシャクったあとの仕掛けの暴れを抑えられる気が。
街のエジソン的な人が発明した物を集めた本を読むと、発明ではなくて十徳ナイフ的にいろんな物をくっつけただけなのでは?とツッコミ所満載だった。道具はシンプルな物ほど機能的で使いやすい。なのにである。「計測FGノットプライヤー」を見て多機能好きの日本人の血が騒ぐ。
タチウオの群れが見つからなければと条件付きで告知されていた金沢八景・一之瀬丸の遠征ウィリー五目が3月24日から出船開始となることが決定した。五目で釣れる魚を釣っちゃおうという釣りなのでお子様釣りと言われるが、釣りに対する意識の高くないへた釣りはこの釣りが大好きだ♪
同じイボダイ科だからエボダイの開きに味が似ているに違いないという予想。正解だった。脂のノリという点ではエボダイを超えており、40センチくらいまでのメダイの食べ方として今後特大サイズの開きが定番になりそうな気がする。同じ日に釣ったキンメダイの干物より圧倒的に美味い。
「ストリームトレイル マルシェ 0」という防水性ばっちりのトートバッグを電車釣行に使っているのだが、5年目ともなるとさすがにくたびれてきた。気に入っているので同じ物を買い直すという選択肢もあるが買い物として面白味がない。2代目釣りバッグはモンベルの「タフトート」にしようかな?
禁煙3年生進級祝いに買った「イワタニ カセットガス炉ばた焼き器 炙り家」が到着した。ちょうど週末だったので晩酌。まずは焼き鳥。続いてメダイの味噌漬けで魚串。最後に野菜中心の網焼き。焼き立てアツアツだからどれもこれも3割増しで美味く感じる。家呑み派は間違いなくハマる。
エボダイの開きが美味いのだから同じイボダイ科のメダイの干物も美味いはず。キンメ・キンメ・キンメ・シロムツ・メダイ釣行で運よくメダイは確保した。サイズも35センチくらいとちょうどいい。頭から真っ二つに開いて昨晩のうちに外に干しておく。干物網の1段を1匹で占拠する。笑える。
2016年の10月に購入したモンベルのグローブだが、2016年、2017年と2シーズンは持ってくれそうなので耐久性という点でも釣り具メーカーのタイタニュームグローブより優れているかも。手感度では釣り具メーカーの物の方が優れているという意見もあるが繊細な釣りはしないので十分。