お気に入りの宿ヘイゼルグラウスマナーに今年も一泊。昨晩はモンラッシェのワインなどをいただいての会食。開けて休竿日のはずだが朝5時に起きてホテルの脇を流れる虹別川の支流でなんちゃって渓流釣り。川の流れが予想以上に速く大苦戦も姪2号に釣らせるミッションはクリア。
イサキってどうやったら釣れるんだっけ?釣行では全くイサキがコマセに反応している雰囲気がなかった。一方で179匹で7月の最多記録更新釣行ではコマセを撒けばすぐにイサキがウィリーを追ってきた。違いは潮の速さだろうとあたりをつけて束釣りを達成した日の潮周りを調べてみた。
剣崎沖イサキの179匹は7月期の最多記録というだけでなく8月を含めても自己最多。へた釣りが釣れてるのだから何か怪しい秘密があるのだろうと考えるようで、たまに大漁すると釣り方を質問される。今回はソウダガツオ対策に効果抜群ショート仕掛けの寸法を教えてというのが多かった。
ダイワの今季のカワハギ用の新製品が発表された。竿の良しあしは正直よく分からないし、極鋭に至っては触ったことすらないが「極鋭カワハギ EX AGS」の前評判がよい。へた釣りの愛竿メタリアも新モデルになり買い換えるなら「M175」。でもお金ないので買えるのは「寄せ魂」だけかな?
週末アングラーなので釣りに行く日は土日のいずれかしか選べないが、何を釣りに行くかは選べる。イサキってどうやったら釣れるんだっけ?釣行は大潮で潮尻の釣り座で1日ほぼ魚からのコンタクトなしでツ抜けすらできずに大惨敗。得た教訓は大潮の日はコマセ釣りには行かない。
買う買うと言い続けていてなかなか買わないのがカワハギ用のMYタモ。あると安心なのは分かるが、一方でデカハギを海面でバラしたなんてこと年に一度あるかないかなので電車釣行で荷物は少しでも減らしたい派としては踏ん切りがつかない。ナチュラム祭でこれいいかもなタモを発見。
視覚、嗅覚、聴覚に船中誰よりも激しくアピールするがへた釣りのカワハギ釣りのテーマ。視覚はフジ制作で作ってもらっている「ピカイチくん feat.アワビ貼りブレード」で、嗅覚はカワハギを中毒にする白い粉ハギポン、聴覚はあまりいい手がこれまでなかったが「ピカの囁き」が登場した!!
釣り座が不利でアジが竿頭の人の1/4しか釣れなかったと書いたら、シーバス師匠より「コマセの撒き方で釣り座の不利をある程度はカバー出来ます」と指摘される。船上でも、船を降りてからもあ~かなこ~かな考え続けてはいるが、これかな?というコマセワークには辿りつけない。