想定される状況に対応できる準備をしておくのも釣りの面白さの1つ。宇佐美沖の速潮対策は20号の増しオモリでと考えている。メバル用に買ったホゴオモリの20号をビシの中にコマセといっしょに入れる。これで随分と釣りやすくなることを知っているがPE1.5で100号シャクって大丈夫?
コマセ振る意味ないレベルの速潮釣行は日が傾いた時間帯に潮がかっ飛んで思うような釣りができずカイワリを追加できなかった。そのせいで釣行記はテンション低かったが、1匹とはいえお刺身最強のカイワリがいるし、でっぷり熟アマダイもいるし、キンメもらったしで今週は豪華な食卓に。
カイメイSP 30-210は#1を交換ではなく、ソリッド部だけを交換・修理してもらえることを知って、4月半ばに修理をお願いした。#1を交換すると2万2950円かかる。ソリッド交換なら8856円。この値段なら修理しておこうと考えたわけだ。修理が終わり戻ってきた。8856円で#1を交換してもらえた。
木曜日はBS日テレで「最強!釣りバカ対決!!」が放送される日だ。テレビで釣り方を学ぶ気はないけど、この番組の賑やかでぬるい雰囲気が好きだ。でも…あることにだけはちょっと不満。ダイワの名手やスタッフが船上にたくさんいるのにどうして竿やリールの持ち方を指導しない???
中国製防水シューズで今年一番の大雨の中を嬉々として散歩しつつ、あまりまともじゃない頭で考えた。足が蒸れるから靴下が欲しい。靴下が濡れてしまっては意味がないので防水の靴下ってないかな? 調べてみるとあった。ゴアテックス製で完全防水でありながら通気性にも優れる。
先週末に荷が届き、早く雨が降らないかなと心待ちにしていたら、九州では災害レベルの大雨で、関東でも今年一番の大雨が降った。そんな雨に大喜びでヘリソプスのレインシューズを履いて嵐ともいえる風雨の中をお散歩に。水たまりを避けずに歩いたが浸水なしで足は乾いたまま。
変な人なのでわざわざ「○○専科」と書いてあるものを「○○」以外で使ってみたくなる。ダイワから発売される「穴釣り専科ガンマ 1500」の対摩耗性能1500%というスペックが気になって仕方がない。メバルなど根掛かり上等の釣りのリーダーや仕掛け用のラインにも使えそうな気がする。
アカムツがあまりに美味しかったので、文字通り味を占めて明日もLT深場五目でアカムツを狙うかとも考えたが、来週は大阪に用事で行かなくてはならないので、ボウズ覚悟の釣りは避けたい。2週間先まで釣れなかった気分を引きずると精神衛生上よろしくない。手堅く遠征五目へ。
恵比寿駅近辺で呑んだあとの帰り道に「Ramen&Bar ABRI -Ebisu-」というお店ができた。金沢に本店がある「のどぐろ煮干しだしらーめん」のお店だ。何度も吸い込まれかけて呑んだ後の〆のラーメンはいくらなんでも血糖値管理が必要な人間のやることではないと思いとどまっていた。
釣行時は主に長靴、半ズボンで釣行するようになったらデッキサンダルを履く。春と秋のこの時期も長靴を履いているのだが足が少し蒸す感じになる。なにかいい履物がないかなと探しているとワークマンの防水シューズが釣り人に人気と知る。流行っている物を買うのは癪なので……。
アラフォーアマダイにイサキ、お刺身サイズのカイワリで、昨年までのゴールデンウィークは撃沈するという悪いジンクスは払拭されんとしていた。最終戦は羽田・かみやからLT深場五目へ。なにかの間違いでアカムツが釣れたら今年のゴールデンウィークは激旨で最高!!と宣言しての釣行だ。
平成にやり残してしまったことの1つが白間津のシマアジを釣り上げること。場所的に電車では行きづらいので、キロ以下が混じる数釣りシーズンになったら深場の勇者様がもう一度連れて行ってくれることになっている。海正丸の釣果をまめにチェックしているのだが今年は厳しいのかな?
ゴールデンウィークは撃沈ウィークという悪いジンクスを払拭できるかも。初戦の遠征五目はアマダイ2匹+イサキでまずまず、続くカイワリ五目はお刺身サイズのカイワリ7匹で大満足。残る1戦はどうせなら五目シリーズでと考えた。羽田・かみやのLT深場五目でアカムツ釣れたら最高!!