釣ったら食べるを方針にしているが先週は釣りすぎた?と少し後悔しかけていた。イナダを10匹釣った翌日にカイワリ8匹+チダイ2匹を追加。3日間はお腹いっぱいになるまでイナダとカイワリのお刺身を食べまくる。カイワリは食べきり残るはイナダ。飽きてきた。焼肉のタレで味変したよ!!
文化の日の三連休は八景沖、宇佐美沖に2釣行して豪華刺し盛りチャレンジ。カイワリ、イナダ、チダイ、金アジ、メバル、ウルメイワシで美味しいお刺身をいただけた。カイワリは8匹釣れたが小ぶりの物が多かったので3日ほどで食べきった。チダイはアラから出汁を取ってお鍋にしたい。とするとお刺身用に残っているのは10匹も持ち帰ってしまったイナダ。SNSではお刺身で食べきれなかったとき用の食べ方をいくつか教えてもらっていた。
ラーメン酒場?の遊飯家 酒舞のA本店長から「焼肉タレと和えて卵黄乗せてユッケ」でと教えていただく。これに女子とはいえ食べ盛りの子供2号がハマってくれた。焼肉のタレで和えて漬けのような状態にしておくと子供2号がそれを丼飯の上にたっぷり乗せて、卵黄、白ゴマ、刻み海苔を薬味にイナダユッケ丼にして毎晩食べてくれた。一杯ではなくおかわりまでしていた日もあったようで、イナダの焼肉のタレ漬けをストックしてあったタッパーは今朝空になってシンクに置いてあった。
イナダは唐揚げにしても美味しいよというアイデアは複数の人からいただいた。どうせならと焼肉のタレで下味をつけたものに片栗粉をまぶした釧路のB級グルメ、ザンギ風にして食べてみた。イナダは火を通すと少しパサパサとした食感になってしまうが、焼肉のタレの油がパサパサ感をいくらか抑えてくれる。さらに美味しく食べようと醤油や砂糖、お酢で中華風の甘辛ダレを作って絡めたイナダのザンタレを妻にリクエストしたのだが「揚げ物にタレはカロリーが高すぎる」と却下されてしまう。
著者: へた釣り