2019年の釣り納めは何を釣りに行こうかな?とまだ悩んでいる。最も有力な候補は宇佐美・治久丸の午後泳がせだ。ヒラメ、カンパチ、ハタ、カサゴなどを狙う。カンパチはソレダメをやらかしたよ釣行で用意した仕掛けがうまくいかなかったので泳がせ用の仕掛けについて調べてみた。
水中ドローンに向け貯金をしなければいけないのに、少しでも早く海中を撮影したい。水没しても諦めのつく5000円のカメラ、少しでも明るく映すための防水機能付きのライト、2.7メートルまで伸ばせて軽量な自撮り棒を購入した。船べりに固定すれば取り込み時の海中映像が撮れる。
イシダイをどうしても釣って食べたくて久里浜・平作丸に行ってみる。人見知りでコミュ障気味なので行き慣れていない船宿は苦手だが電車でたどり着ける船でイシダイが安定して釣れているのは平作丸しかない。釣れたら来年以降、イシダイはマダイ船の片隅でではなく久里浜から。
久里浜沖7時間耐久マダイ魚信なし地獄釣行で唯一持ち帰ったイナダのお刺身を食べながら…イシダイ釣りたかった、そして食べたかったという悔しい思いが込みあげてくる。悔しさは行動を起こす原動力になる。普段はアウェイ感のある船宿には行かないのだが…平作丸まで行くかっ!!
何をやるにも楽しんでやるがポリシー。釣り以上に夢中になっているのがビデオの撮影&編集だ。少しずつだけど上達してる手応えがある。釣行の雰囲気が伝わっているといいのだが……。水中映像を見たいというリクエストにも応えたい。5000円のアクションカメラならロストしても。
カイワリ&カンパチ釣りに宇佐美へと向かう電車の中で、前日の釣果のチェックをした。金沢八景・一ノ瀬丸のマダイ船の釣果を見てしまった~!!となる。「イシダイ多数」と書かれており、シマダイ呼ばわりされない縞が消えているご立派サイズのイシダイを持った写真が数点。出遅れた?