釣行自粛した週×1万円で高級な釣り具を買おうと決めたわけだが、まずは釣行自粛1週目。予算は1万円以下。気にはなるけど普通なら絶対に購入することはないと思われる釣り具を物色してみる。「激風テトラ150」が気になる。サクラ激シリーズのクオリティをお安く体験というモデルだ。
外出自粛要請は来週も再来週もとならないこと祈ると書いたが、今週末だけで解除される公算は低いと分かっている。釣りに行けずにイライラするだけだと面白くない。釣行自粛を楽しめる遊びはないかと考えた。毎週の釣行費は約1万円。これを積み立てて高級な釣り具を買おうと決めた。
極鋭 コンセプト ゲームP HHH-205AGSを買って気づいた。最新のモデルは触ってて面白いし、釣れる気がする。カイワリやアマダイなどの釣りに使っているカイメイSP 30-210に何の不満もないはずなのに…5月に発売される「エキサイトゲーム CI4+ TYPE73 MH190」めっちゃ気になる。
思ったほどに風は吹かず「出船時には凪」、しかも「午前アジ2隻で好調」なんて釣果を見た気がするが精神衛生上よくないので見なかったことにする。明日は大阪に行く日。何か面白い物ないかなとフィッシングマックス難波を時間があれば覗いていたが、別の気になる釣り具店を発見した。
第3週なので土曜は大阪。先週は今年初の完全試合をくらったのでこのままでは食卓に釣魚なしになってしまう。幸いなことに今週末は三連休。時間を上手にやり繰りすれば半日船くらいなら行けるかもと、大阪行きの前日、金曜の午前船でと目論んでいたのだが……時化であか~ん。
ナイフは「サビナイフ8 マキリ」を愛用している。これが切れ味抜群な上にほぼ毎週海風にさらされているはずなのに全く錆びない。マキリ1本で十分なのだがもう1種気になっているナイフがある。釣魚の活け〆用にデザインされている「サビナイフ9」だ。ふるさと納税でゲットできるみたいだ。
アラ釣りは底トントン? 這わせて勝負?と書いたら、名人から様々なアドバイスをいただく。まず這わせるはライトタックルではオマツリするだけなのでNGみたい。ちゃま名人によればタナより「餌のアピール」が大事とのこと。水中でアピールする仕掛けといえば…アカムツの仕掛けかな?
「このところ絶好調ですね」と言われるとその気になってしまうのであるからつくづく頭の作りが雑な人である。釣り運が良いと信じて人生2匹目のアラを狙ってみることに。オニカサゴ、アカムツに続く極鋭 コンセプト ゲームP HHH-205AGS入魂釣行番外編だ。釣れたら大はしゃぎする。
お刺身最強魚のカイワリを27匹。熟成2日、3日あたりがピークの魚なのでいつもより贅沢にカイワリ刺し特盛を作り最多記録更新の祝杯をあげる。大阪で飲んで以来お気に入りになっている高知の日本酒「文佳人」を東京で入手できる店を探し当てたので最強の魚と酒の組み合わせだ。
極鋭 CG P HHH-205AGS入魂に向けクロムツの釣況を調べるために見た浦安・吉久のサイトで中深場五目の釣果以上に気になる釣り物の情報に出会う。トラフグ船だ。巨大な物は釣れなかったようだが「25~34cm 0~3匹」だった。自分で釣ったトラフグの鍋&てっさ…めっちゃ食べたい。
潮の速い犬吠埼沖のアカムツ釣りでフォースマスター3000MKに巻いてあるラインが不足し、電車結びでラインを継ぎ足して応急処置的にラインが足りるようにした。350メートルに120メートル足して470メートルにしたのだが、このまま使い続けていい? 不要のときは外した方がいいのかな?