シマノのサイトに「船GAMEROD」特集ページがある。ライトゲーム CI4+やエキサイトゲーム CI4+シリーズなどが紹介されている。「体感したら元のグリップには戻れない」というエクストリームガングリップを一度使ってみたいのでどれか買うかなと物色する。ウィリー向きのモデルはどれ?
いつも通じるとは限らないけれど、上手くいった釣り方をメモしておくと次回はその釣り方を踏襲するところから始められる。極鋭CGクロムツの章入魂釣行では、一度魚の目の前にエサを通すように意識してから落とし込んで誘うと誘い下げるだけよりも魚信が出る頻度が明らかに上がった。
極鋭CGクロムツの章入魂で釣れたムツは最大で30センチと中小型ばかりで脂の乗りはそれほど期待できないかなぁと思っていたらとんでもなかった。皮目を炙った身を口に入れると口の中全体に脂の膜が張った。冬に釣った物より圧倒的に美味い。もしかしてムツの旬って夏なのか?
本日、午前キスに行くつもりで半夜クロムツから帰って深夜に道具を洗い終えて準備していたが、仕事が溜まってしまい泣く泣く断念。来週は大阪行きで釣りなしなので次の釣行は8月29日・30日のいずれかになる。例年なら名残を惜しんで剣崎イサキ最終戦一択で悩まないで済むのだが。
金曜は半夜釣りで網代からクロムツ釣り。土曜日は疲れている&動画編集したいから釣行は無理として、日曜にもう1戦しちゃおうかなぁというイケないことを考え始める。イサキは釣況が悪すぎるので…ほかの釣り物。エギダコはまたもタイミング合わず。本命は午前シロギスかなぁ?
「反省はしないただしょんぼり」するだけのつもりだったが剣崎沖のイサキ釣りで超低活性時だったときに試してみることを2つだけメモに残しておく。低活性のイサキはビシの速い動きを嫌う傾向があるのでシャクらずにスゥーと持ち上げるを試す。魚信ったタナは聞かれても教えない方が?
ほぼ初体験タイラバでタツノオトシゴ+カイワリなんとか2匹釣行では、カイワリの有力なポイントである初島沖ではなく、水深30メートル前後の浅場を攻めた。下船後、船長からその理由を聞いたのだが、初島沖にはPEラインをスパッと切ってしまう魚が回遊しているそうだ。サワラかな?