初釣りに何に行こうかなぁと考え始めて情報を集めていて気になったのが金沢八景・一ノ瀬丸のキンメムツ五目。オモリが250~300号と重くなるが150号を使うLT深場より釣果が安定しているような気がする。問題は竿。海人 アカムツ 225のオモリ負荷は~250号。300号だと釣りにくい?
ハンドルノブを交換してリールの使用感にベアリングが大きく影響していることを知る。修理に出すほどではないが買ったころより使用感が悪くなっている気がするリールがいくつかある。ベアリングの掃除&グリスアップ用のキットを発見した。高くないので買って掃除してみようかな?
オシアコンクエストのハンドルノブ換装した際にベアリングにグリスを塗れと説明書に書いてなかったので、塗らずに組み立てたところ上原工房長より「(海水での利用時には)ベアリング両面とシャフトにグリス塗りましょー」と教わる。グリスを塗ってあった元のベアリングに戻した。
人生初の金ピカリール、オシアコンクエスト300PGのハンドルが握りにくいので交換しようと注文していたゴメクサスのパワーハンドルノブが到着した。説明書を読むと換装は難しくはなさそうだが人智を超えた不器用なのでどうしてそうなる?ということがよく起きる。ドキドキしながら作業。
釣行後、人生初の金ピカリール、オシア コンクエスト300PGをきれいに洗って乾かす。汚れが残ってないかな?と確認していると裏面に変なレバーを発見した。動かしてみると側面がパカッと開いてビックリする。側面の蓋が開いただけでスプールは外せそうにない。調べてみると…。
チャンスタイムは根掛かりで…白間津シマアジまたもボウズ釣行で実戦投入した人生初の金ピカリール、オシア コンクエスト300PG。滑らかな巻き心地で凶悪な引きのニザダイを相手にしても楽にやり取りできた。不満があるとすればハンドルノブ。慣れてないからか握り直しが多かった。
釣運というものがあるのならいい方ではないと思う。シマアジを釣るために買った金ピカリール、オシアコンクエストを携えて白間津・海正丸のシマアジ4戦目。2月以来だから10カ月ぶりのリベンジ釣行だったが…朝マズメに根掛かり・高切れでピットイン。チャンスタイムを逃して撃沈する。
ヤリイカデビュー戦を終えて深場の勇者様から言われたのは「安くてもいいからヤリイカ竿を…」。できればオモリ150号~200号の釣りは、「極鋭 コンセプト ゲームP HHH-205AGS」でやりたいのだが調子が7:3で穂先が柔らかいためにイカをしっかり掛けられてないと指摘される。
今週末は深場の勇者様に連れて行ってもらって4度目の白間津・シマアジ遠征。今のところ風・波も問題なさそうで週半ばにして早くも気合が空回りし始める。人生初の金ピカリール「オシア コンクエスト300PG」のデビュー戦でもある。大きなシマアジ用のドラグの設定を練習してみた。
カイワリ9匹込みで五目15匹と満足♪釣行で釣ったカイワリ、チダイ、ヒラソウダ、イナダ、サバ…この組み合わせは刺し盛りの味のバリエーションを考えると最高の予感があった。チダイは昆布〆、ヒラソウダは炙ってたたき風、イナダは焼肉のたれ漬け、サバは〆さば。予想を超えた。