イカ釣りに使う150号のオモリを2つしか持っていないので格安釣りオモリ通販の大川工業のサイトを見に行く。胴突オモリとは別にイカツリオモリが売られていることに気づく。胴突オモリが下部が丸く膨れたオタマジャクシ型なのに対してイカツリオモリは下部が錐のように尖っている。
買い直せば3万円近くするのでファスナー部が破損したモンベルの防寒着をメーカーに修理に出した。8000円かかると言われていた。「修理から戻ってきました」と連絡をもらい取りに行ってみると「1100円いただきます」。そう言われた瞬間「へっ?」って変な声が出ちゃったよ。安い!
神経締めしてもらったマゴチはあまり冷やさずに持ち帰ってその日のうちに食えるだけ食う。プリプリの弾力のある身は薄造りに。夏のフグと呼ばれることもあるマゴチの食べ方はこれに限る。紅葉おろしをほんの少し溶いたポン酢で味変用の青ネギも。文佳人 純米吟醸 土佐麗と一緒に。
カイワリには行けず、ヤリイカはスルメイカとは互いに触られなくない関係なのでパス、クロムツは船が見つからずで今週末は何を釣りに行くかでしばし悩む。文佳人の春酒「純米吟醸 土佐麗」と楽しめそうな魚(肴?)…久しぶりにマゴチを釣りに行くかと思い立つ。3年ぶりだったりする。
禁煙6年生の記念品は1年待って深場用のリールをと決めたはずが、なんだかすごく気になる竿を見つけてしまった。アルファタックルの5月の新製品「SHIBUKI」は対象魚にシマアジ。既に発売中の同シリーズの対象魚にはカイワリとあり、滅茶苦茶気になりだす。釣られてしまう気がする。
アジへた女王はまさかまさかの…妻1号の動画の編集をしていて、アジの釣り方の説明がまずかったと気づく。コマセをもう少し強く振り出して煙幕を濃くしてほしいが、腕力の違いを考慮していなかった。全員、へた釣り流で片手でコマセを振り出していてこれが釣れない理由になってる?
LTキンメで釣れたキンメダイの脂の乗り具合に満足できず下田出船のヘビーキンメに行きたいなと書くと、一人で行かせるのはよほど不安だったようで深場の勇者様がエスコートしてくださることになった。5月下旬に下田・番匠高宮丸からオールレンタルコースで初挑戦する予定だ。
「アジへた王」決定戦を行う予定だった土曜日の風が北寄り5メートルで凪そうだったので金沢八景・一ノ瀬丸に予約を入れようとすると……午前アジは予約締切。コロナ禍以降アジ船は混むことが多いので予報サイトで風が確定したら予約するようにしていたが出遅れた。……どうしよう。
ヤリイカよりスルメイカが優勢になってしまい今季はもう行かない可能性が高いが万が一に備えて仕掛けだけは作っておこうと決めた。イカコーナーに行くと「チチワ式イカリーダー38連」なる物を発見。お値段1210円で5本ヅノなら7組作れる。台紙に入った物を買うよりかなり安い。
買ったのは2015年の11月だから6シーズンにわたって厳寒期のアウターとして活躍してくれたモンベルのパウダーライトパーカのファスナーが壊れた。箱という左右のファスナーを噛み合わせるパーツが折れてしまった。買い換えだと痛い出費になると覚悟したが修理してもらえそう。
五島列島から届いたアマ&オニ釣りの強い味方「ピカにGo深場」を使ってみたくて羽田・かみやからLTアマダイに。出だし快調で「ピカピカ」言ってたら船長からピカチュー呼ばわりされてしまう。中盤に待望のでっぷりアラフォー熟アマダイ。終了間際にもう1匹追加しピカッピッカッー気分!
土曜日が凪ぎそうなのでヤリイカのこそ練に行こうかなんてことを考えていたりする(考えているだけでたぶん行かないけどw)。人生2回目のヤリイカ釣りで不思議だったことが2つ。1つ目はどうして俺だけ着乗りを一度もしなかった? 2つ目はどうして俺だけスルメイカ釣れなかった?
子供たちの胃袋は若いので基本魚より肉である。へた釣りが持ち帰る釣魚のほとんどはへた釣り一人で食べることが多いのだがイカも二度目なら少しは上手に…?釣行で持ち帰ったヤリイカの大半はあっという間に子供たちの胃袋に収まった。「また釣って来てね」とのリクエストもいただく。