5月2日・3日なら風が弱まり釣りに行けるかもと考えていたが2日の予報がかたまると南西の強風10メートル超えで断念。3日の午前は凪ぎそうなので羽田・かみやのLT深場五目を予約しようとすると予約締切。サイトを遡ってみるとと結構前から満席になっていた模様。完全に出遅れた。
前回釣ったチカメキントキは皮を引いて身はお刺身で、皮はウロコを残したまま揚げて皮せんべいにして食べたが、妻から「皮を揚げるときにびっくりするほど脂が出た」と教わる。皮際に脂を蓄えた魚の皮を引いてしまうのは間違いと気づき次に釣れたら炙り刺しで食べると決めていた。
ジャリシャリな異音を発して巻き上げが恐ろしく重くなってしまったコマセシャクリ用の主力リール、バルケッタCI4+200HGをU原工房で修理してもらえることに。分解した感想は「あんまり汚れてないなーへたリールっぽくない…(笑」だったので水をぶっかけてとにかく洗う作戦は奏功してる?
オニカサゴ釣りには専用のテンビンを使っており、テンビンと仕掛けを接続する部分に枝スを出せるサルカンが付いている。エサを2つから3つに増やす以上になんか期待度がアップする方法がないかなと考えていたら「スカートフックリアルスクイッド」が集魚効果ありそうな気が…する。
2カ月遅れにはなるが禁煙6年生進級祝いにアルファタックルの新製品「SHIBUKI F191」を買うことに決めた。3割引きなら実売で4万円を切って予算内に収まる。買うと決めたら早く予約しちゃいたいのだが、5月発売なのにネットでの通販が一向に始まらない。発売されるの?と不安に。
クロムツが始まったら一度行ってみようと考えている小網代・新谷丸はこの時期はオキメバルで出船していた。遠征ウィリーのメインターゲットなのでどれくらい釣れてるのかな?と釣果報告を確認すると「52~87尾」となんじゃそれは!な大爆釣。船宿特製のサビキでコイノボリ狙い。
クーラー六分で沖の瀬ウィリー堪能で釣れたチカメキントキは35センチくらいの中型。イサキとともにお刺身にして食べたが、プリッとした食感よし旨味ありで最高だった。キンメダイと混同されることがある魚だが、35センチくらいの物ならキンメダイよりもチカメキントキの方が絶対美味い!
ナノ・スムース・コート好きなのでタチウオ用の針は「ケン付タチウオ ST-R」の黒を愛用している。刺さり抜群でこの針のおかげで獲れたのでは?と思える魚が1釣行で1匹、2匹はいる気がするが実証しようがない。低活性&喰い渋り用の「ケン付タチウオ ST-Rワイド」も気になる。
そろそろ致命的な不具合が起きるかもという予感はあったが、イサキやLTアジなどのコマセを使う釣りの主力リール「バルケッタCI4+200HG」の巻き上げ中にジャリシャリという感じの異音が……。巻き上げも少し重く感じる。スプールが外せないリールなのでメンテ不足でそろそろ寿命?
先々週はあるのが当たり前と思っていた40号のアンドンビシが手に入らず、明日の午前メバル用の仕掛けを買いに行ったらきれいさっぱり売り切れ。コロナ禍で近場のレジャーである釣りの人気は高まっていると聞くが、釣具店はこのままだと売る物がなくなりそうなくらい商品棚が寂しい。