175日ぶりのカイワリを釣って、剣崎イサキに集中できる。さっそく今週末にと天気予報をチェックすると、土曜は曇時々小雨で風は弱いが前日のウネリ残り、潮回りは長潮と、爆釣フラグがバッキバキに立っているような気がするのだが……気のせいか? 満席になる前に当然予約したよ。
夏のお楽しみがラムネのような風味を楽しめる「文佳人 夏純吟うすにごり」。少し甘みもありながら爽やかですっきりとした味わいなので食中酒にも適する。初夏の脂の乗り始めた魚のお刺身を、日本酒で口の中をリセットしながら楽しむ。宇佐美のカイワリ・チダイ・メジナ三種盛りと。
半日なら足りる程度にはエギを買ってあるので機会があればやりたいのがマダコ。問題は1日やりたくないってこと。エギタコと何かのリレー船を出している鮫洲・和彦丸でと考えていたが船長1人船1隻の船宿なのでなかなかタイミングが合わない。南六郷・ミナミでマダコリレーを発見。
禁煙6年生の進級祝いに買おうと決めていたアルファタックルの「SHIBUKI F191」。5月発売のはずが待てど暮らせど予約が始まらず、6月下旬発売に発売延期。数日前からキャスティングの楽天店で予約が始まった。割引きのある日まで待って買おうとしたら…売り切れてしまう。
父の日前日にシロギスを24匹釣ってとりあえずは面目躍如。女の子とはいえ食べ盛りが2人いるので足りるかなぁと不安だったが、野菜で嵩増ししなくてもキスの天ぷら食べ放題に成功。極細でのど越し抜群のそうめんと、キス天の相性抜群だった。梅肉をつゆに溶いても面白かったかも。
父の日のそうめんパーティのもう1品として子供たちからリクエストがあったキスの天ぷら。アカクラゲ禍でこの時期なるべく避けたい釣り物だが、要望には応えねばなるまい。小雨は覚悟していたが予報よりもしっかり降られ雨中のシロギス特訓。食べ放題にはまだ遠いが1人前キス天6個で。
6月20日は父の日。なにやらプレゼントを用意してくれている気配なので、美味い物を食わしてやろうと三輪そうめん松田の「白髭」を購入。妻からそうめんだけだと寂しくない?と言われ、子供たちに「食べたい物ある?」と聞くと「キスの天ぷら! 食べ放題で」とのこと。行くしかないのか!
尺級5匹込みで21匹! 剣崎イサキの釣り方思い出した?では、久里浜沖でほとんど魚信を出すことができず出遅れた。剣崎に移動してからはほぼ途切れずに魚信を出せたので、同じ釣り方ではなく久里浜イサキの釣り方を考える必要がありそう。ヒントは横で釣っていた人がくれていた。
アカクラゲが早くいなくならないかなぁと願っているのはシロギスを釣りに行きたいから。実釣を繰り返さなければ腕は上がらないが、ネットで名人の釣行記をチェックすると知識が増えて腕が上がった気になれる。みのろう名人がキスの胴突き仕掛けでヤマメ針を使っていたがなぜ?
イサキのように6月1日から解禁という取り決めがあるのかは定かでないが、東京湾のマダコ乗合が出船し始めた。道具は揃えたものの、スルメイカですら怖いのにマダコなんて絶対に触れないと釣行を断念したが、昨年に引き続き今年も好調なようで、いい人ならツヌ抜けはできている。
ユメカサゴは水圧の変化に強く水深200メートルから釣りあげてもリリースできるので持ち帰らないことが多い。クロムツからの魚信なしでひたすらサバサバサバサバサバ釣行で唯一の獲物だったユメカサゴはサイズもまずまずだったのもあり持ち帰り煮付けに。濃いめの味付けがよい。