三度目の正直でワラサ挑むも二度あることは…マダイは2匹で釣れた魚で八景~久里浜三種盛りを。マダイは焼き霜と昆布〆で安定の美味さ。サバは浅めの〆サバに。アジは40センチ超え4匹いるのでたっぷり大盛りにしたが……大きすぎるアジはお刺身には脂の乗り不足で食べ方変更。
八景沖マダイは珍しく素直で3匹、ワラサ挑むも二度あることは…マダイは2匹と、大の苦手の釣りである長ハリスを使うコマセマダイで珍しく二連続で本命を釣りあげている。何かを掴めたという手応えは全くないが、この釣りの手順くらいは理解できた気がする。忘れないように備忘録を。
豪華刺し盛りを狙っての釣行だが、残念なことに魚種には恵まれずマダイとアジ二目だけ。二種盛りだと寂しいのでマダイは昆布〆と焼き霜造りの二種類にして無理やり刺し盛り三種盛りに。美味い魚は皮まで美味い。焼き霜造りは最高だった。頭&中骨から取ったお出汁で鍋も♪
ポニョに34cmアマダイ混ざり喜々釣行で釣ったアマダイは、釣ったその日に半身を炙り刺しで。翌日に残る半身を酒蒸しでいただく。30センチ半ばの中型だとお刺身で味わうには脂不足で少し物足りなさを感じたが、蒸すと身の甘さが引きたちほっくりとした食感も楽しめて最高だった。
釣るより釣られる方が得意な釣り人だから難儀なことである。10月くらいから始まる中深場に向けて残り少なくなっていたクロムツ用の針を購入。はりよしの通販サイトで見つけたのが「脅威の刺さり」と謳われているホタ針15号「白金フッ素コート」。3種類買ってほぼ1年分をオカワリした。
イサキやLTアジなどのコマセを使う釣りの主力リールだったバルケッタCI4+200HGが巻き上げ中に異音を発し、ハンドルの回転が重くなった。修理に出すという価格帯のリールではない。寿命?と諦めていたらU原工房に入院させてもらえた。入院前どころか購入時より元気になって退院。
クロムツをバラシまくった対策にはりよしの「ホタ針15号Newケイムラフッ素」をたっぷり買い込んだ。クロムツにめっちゃ営業されてしまう釣行ではクロムツと思しき魚信を一度も逃すことなく獲れた。あと数釣行バラさず釣れれば信じられる針になりそう。ところでホタ針の「ホタ」って何?