53センチのマハタ釣れたが…カイワリには全く相手にされず釣行で釣れたマハタだと思っていた魚は「マハタモドキではないか?」とY中名人から教えていただく。図鑑を繰ってみると、マハタは尾びれの縁が白く、マハタモドキは白くないとある。縁が白く見えるような見えないような…。
釣果=満足度ではないが、緊急事態宣言解除後からお祓いが必要なレベルの不漁が続く。明日は解除後二度目の宇佐美カイワリプチ遠征。前回はあわやボウズをくらいかけて終了間際に2匹だけ。今度こそはと意気込んでいたが今日は「良い人6枚」と振るわず。シマアジに続いて…?
魚っ気皆無の白間津で船酔い・竿折れ・クーラー空で呆然釣行で根掛かりを外したあと穂先絡みを確認せずにリールを巻いてしまったため、折ってしまったシブキ F191。#1を交換すると3万5000円。ダメ元で保証書をつけて修理をお願いしたら、4割引きの2万1000円で直してもらえそう。
やりこみ要素高めのシミュレーションゲームが大好きなので「攻略」なんて実生活には馴染まない言葉に燃える。妻がクロダイおかわり成功釣行で経験した、横の人とは船べりの穴1個しか間隔がない激混みアジ船+レンタルジャケット多数(ほとんどが釣りビギナー)の攻略法を練る。
オマツリの原因にもなるので家族の道具はなるべく同じ物で統一したいが妻がクロダイおかわり成功釣行では子供1号用のアンドンビシが1080円もして買えず、カゴの下に40号のオモリをぶら下げた物で我慢してもらった。安いLTアジ用のビシを探すとポイントで買うと安いと気づく。
真面目に釣るが、妻や子供と釣行したときは自分よりも同行者が楽しめることを優先したい。以上がアジが15匹しか釣れなかったいいわけ。釣れなくても心にゆとりがあったのは勤労感謝の日に富戸沖のオニカサゴ釣りに連れて行ってもらう予定だったから。時化で中止の連絡が…。
緊急事態宣言の解除以降、釣りでロクな目に遭っていないへた釣りを尻目に妻がクロダイおかわりにまさかの成功。0.5センチではあるがサイズアップまでした。クロダイおかわり宣言なんて本気?と少なからず馬鹿にしていたが脱帽である。クロダイ師匠に昇格である。俺の釣果は聞くな!
来週は宇佐美にプチ遠征してカイワリ釣りの予定。最近釣況が上向いているのでお刺身で食べて美味しい2、3日で食べきれる分(15匹)を目標に頑張ろうと思っていたら、見なければいいものを見てしまった。久里浜・五郎丸のハナダイ船でカイワリ大爆発中。船中100匹超えなんて日も。
サワラやクロムツなど歯の鋭い魚を狙うのに使えそうな気がして購入した「極細ステンレスワイヤームツ針」が到着した。5本組なのに1本おまけで6本入り。それだけで十分得した気分だったのに「釣り侍のデコ餌」なるつけエサを漬け込むとケイムラ発光する加工液まで付いてきた。
依然白間津のシマアジには嫌われたまま。近いうちにリベンジしたいと思うが電車ではたどり着けない船宿なので深場の勇者様のお誘い待ち。釣れる魚の大きさは違うがシャクって魚信を出せるカイワリで憂さを晴らそうと思いつく。カイワリには嫌われていないと思うけど……どうかな?
ワラサが釣れたときの持ち帰り用にカミワザ フィッシュキャリーバッグを買ったのだが完全防水ではなく、別に布団の圧縮袋を用意した。まだ海水氷を入れて電車の乗って魚臭い水が漏れたらと少し不安。キャリーバッグがすっぽり入る「鰤リュック」を発見する。買っちゃうかな。
なぜかへた釣りが参加していた釣り大会は毎月第3週目に開催されることが多く、この3年間所用での大阪行きと重なって参加することができなかった。11月から大阪行きがなくなったのでかみやの大会に参加しようとしたが満席で断念。大会復帰は一之瀬丸感謝デー釣り大会になりそう。
サワラは一時期ほどの勢いはなくなったがまだ釣れてはいる。盛期に挑戦して魚信なしで心折れたため今季中にリベンジする元気はないが、来季の釣れ盛っている時期にまた行く気がする。無策なままはいやなのであれこれ調べてみると極細ステンレスワイヤームツ針がよさそう。
今週末は深場の勇者様にエスコートしていただいて白間津・海正丸へのシマアジチャレンジ第5戦。ここまでシマアジはカイワリと変わらないサイズのを1匹だけと大苦戦しているが、今回は…今度こそはいける気がする。小型もカウントすれば竿頭で20匹超えなんて日もあるんだもんね~。
半日アジで人生初のクロダイ(それも良型)を釣った妻1号は、まずは釣り名人の北海道の師匠(妻の父)に電話で報告。続いて子供1号・2号にLINEで連絡し、日曜の夜に集合命令を出す。子供たちの仕事の時間が不規則なため全員そろっての夕食は久しぶり。祝賀お鍋パーティを開催。
初のえいあん丸でなんとか手にすることができた城ヶ島沖オニカサゴが2匹。サイズは30センチ級で、もともと可食部が多くない魚なので、身は既にない。でも、毎晩オニカサゴのアラから取れる出汁で作った小鍋を食べつつ、お鍋の季節に最高の釣魚だなと再確認していたりする。
11月13日は白間津・シマアジに連れて行ってもらう予定。そろそろご立派サイズを釣ってドヤッ顔を決めたいところだが、大物運にはとことん見放されている人なので…。少しでも釣れる可能性を上げるためフィッシング・パラダイスのシマアジ用目玉ウィリーを買いに行ってきたよ。
緊急事態宣言が明けたら行くと決めていた釣りの1つが宇佐美へのカイワリプチ遠征、もう1つが妻1号の半日アジ30匹チャレンジ。3月にコロナ禍で遊びに行けない子供たちのガス抜きのために開催したアジ下手女王決定戦以来だから7カ月ぶりの妻との釣行。天気を確認したら予約。