前回の宇佐美カイワリプチ遠征はカイワリ狙いは短時間でカンパチにリレーしてしまったため不完全燃焼だったが、本日はカイワリ一本勝負。土佐カブラ5本針仕掛けを用意して明日腕が上がらなくなってもいいからシャクリ倒してやる!と鼻息荒く臨んだが、いい魚信をことごとくバラす。
そろそろアマダイの釣果が気になりだして、昨年の釣り納めで自己最大を更新させてくれた葉山・たいぞう丸などいくつかの船宿のサイトをチェックしている。釣る人は釣っているし、垂涎の魚であるシロアマダイの姿も確認できた。イトヨリダイを釣ったことないのだが狙い方あるのかな?
ライン交換には高速リサイクラーを使っているが、テンションを強くかけて巻こうとするとリールが微妙に動いてしまうのか、スプールへの巻き取りに偏りができてしまうことが多い。気になるかというと…すごく気になってしまう。リールシートまでセットになった糸巻き器がちょっと欲しいかも。
アジの脂のノリは25センチくらいがピークでそれより大きくても小さくても脂のノリは悪くなるものと信じていた。悲願の妻アジ30匹チャレンジは42匹でクリアで釣れたアジは平均15センチくらい。お刺身にするには物足りないと思っていたが大きな間違いだった。小型なのに脂ブリブリ。
2018年の9月が初戦だったからちょうど4年。妻1号の半日アジ30匹チャレンジが無事終了した。基本的な釣り方は覚え、いい日にあたればクリア可能と思えてからが長かった。アジそっちのけでゲストのクロダイを追いかけるというスタイルは変わってないが、アジ42匹と船中上位の釣果に!!
新ピカイチくんを手に入れたので、次のカワハギ釣行いつにしようかな?と羽田・かみやのサイトを確認すると、イイダコのリクエスト出船があり、今後スミイカと週替わりで出船されるようになるかもと知る。エギタコで小っちゃいタコなら触れたからイイダコなら一人で行ける…かも?
カワハギ界のドクター中松的な人、五島の近藤名人より、へた釣りでもつ抜けができる究極の集魚オモリ、ピカイチくんの新作が届いた。「あっぱよN」は従来のあっぱよの発光パターンが2種類なのに対し、3種類に増えている。果たしてカワハギの反応は?と気になるので次回投入予定。
注文してあった60リットルのクーラーが届いた。ワラサだってカツオだって入っちゃいそうなサイズだ。そんなクーラーが必要なほどに大漁したことあるの?と言われると、タラが釣れる釧路沖では何度か経験はあるが、関東ではない。早くクーラーの大きさにふさわしい魚を入れたい。
ノーピクをくらったら涙目になって魚信のない釣りなんて大嫌いだと言い出す小物のくせに、大型高級魚が釣れるかもという妄想で変なところを膨らませて悶々とするのは得意である。伊豆下田柿崎港・兵助屋のモロコ・カンパチ釣りが全国旅行割で宿泊実質無料と知ると、今しかない?
名人たちがゆうに束超えし、鮫洲・和彦丸の増尾船長から教わった「水深15メートルで釣れ始めたら」という条件も満たして、シロギス秋のXデーが始まったと喜んだ。先週末はカツオ・マグロの予定があったので、今週こそは10年以上ぶりの自己最多記録更新をと目論んでいたのだが……。
下手くそなので実際にはクーラーの大きさ不足で困ったということはないのだが、新島キンメ、半夜クロムツ、そして今週末のカツオ釣りなど、何かの間違いがあるかもしれないから大きなクーラー持ってきてねと言われるシーンが増えている。100Lで2万円以下のクーラーがすごく気になる。
萬栄丸半夜クロムツで次こそは40センチ超の一味違うクロムツを釣って食うという新たな目標ができた。クロシビカマス(≒スミヤキ)による高切れ禍は黒PE+先糸である程度回避できることは分かった。高速巻き上げ時のクッション性も考えナイロン14号をとっとと買っておくことにする。
今週末は8月に予定していたが勝算薄しとの判断で順延されたカツオデビュー戦のはずなのだが、今年の相模湾はマグロよりもカツオの方がレア魚になっているようで、萬栄丸半夜クロムツで一緒になった深場の勇者様から「カツオか、キメジか」釣行前には決めておいてねと……。