今週末はI垣名人の仕立てにお誘いいただいて新安浦港・こうゆう丸からタチアジリレーへ。タチウオ釣るの久しぶりだなと調べてみると最後に行ったのは2020年の11月。なんとほぼ3年ぶりだった。サイコパスな目をしてるタチウオとは意思疎通ムリっと釣るのを諦めたのを思い出す。
身体が壊れたら反省もするし対策もする。痛風や高尿酸血症の治療ガイドラインによると1日に摂取してもよいプリン体は最大で400mg。安全を見て300mgとすると、何ならどれくらい食べられる? プリン体の多いカツオやマイワシだと食べていいのは1日150グラムまで。水煮缶1個くらい。
隣でキハダ26キロ+カツオ3.6キロ…でも、僕はノーピク釣行は猛暑日で無風というタフコンディションであった。日焼け止めをたっぷり塗って、麦茶を4.8リットル飲み、黒クマスプレーで身体がオーバーヒートしないように気をつけて…熱中症にはならずに乗り切ったつもりだったのに……。
釣ってはないけど食べられることになった相模湾での釣り物のカツオ。深場の勇者様に感謝しながら釣ったその日はシンプルなお刺身に、翌日は薬味をたっぷり乗せてポン酢を回しかけたタタキでいただいた。タタキにすると焼いた部分の香ばしさも手伝って急に美味しい魚になった気がした。
釣り具のあったらいいなはだいたいある。電動リールからラインを抜いてストックする大容量空スプールはルアーバンクの「究極の糸巻きスプールHD+」を、胴突きシロギスで餌のイソメがズレるのを防止するケン付き針は土肥富の「キスワームフック2本背ケン付」を買った。両方ネット限定?
SNSに投稿された平塚出船の五目船の釣果写真にカイワリが写っていて、「モクアジ」と書いてあった。湘南ではカイワリのことをモクアジと呼ぶのだろうかと調べてみると、オキアジという魚だった。言い方はよくないが体色が黒っぽくカイワリを汚くしたような魚だった。でも美味しいみたい。
カワハギ地獄の閻魔大王様が「オススメの守備範囲の広い2本」という投稿をSNSにされていた。リーディングLG73MH190と極鋭テンヤタチウオSP73190を勧められていた。へた釣りが今持っている竿を2本残して処分するならカイメイSP 30-210と極鋭コンセプトゲーム P HHH-205AGSを残す。
フォースマスター3000MKのラインを中深場用の3号500メートルからPE6号に巻き換え中にあったら買おうと思いついたのが大容量空スプール。船ハリスの空スプールに糸を巻き取ってストックしているが1つでは巻き取れず2つにまたがる。巻きにくいのでできれば1つのスプールに巻きたい。
シロギス釣りでアオイソメが針からズレるのが気になると書くとケン付きの針を勧められる。がまかつのと教わったので調べてみると「ケン付流線」が見つける。餌付けがしやすいキス針でケン付きはないのかな?とさらに探すと土肥富のネット通販限定「キスワームフック2本背ケン付」を発見!!
BS朝日で放送している「魚が食べたい!~地魚さがして3000港~」は毎週見る。8月2日放送が静岡県大井川港のクエ回だった。普段の放送では職漁師さんの船に乗せてもらうのだが、この回は喜久丸という遊漁もやっている船で釣りをした。大型のクエとヤイトハタが釣れた。