シロアマダイをいい確率で手にしたいなら焼津など静岡県の真ん中辺りまでいかないとダメと思っていたが、南房総富浦・日の出ボートの最近の釣果を見ていると、シロアマダイの出現率がすごい。小さいのはリリースしても安定してお持ち帰りはできる感じ。サイズも45センチ級は釣れている。
針を結ぶのは苦ではなかった方のはずだったが、白内障を患ってから結ぶのに失敗することが増えてきた。家で仕掛けを作っているときはさすがにミスすることはないが、船上で仕掛けを直しているときによくやらかす。1000円以下で買える乾電池式の薄型釣り針結び器って使えるのかな?
下手くそすぎてどうせ上手く真似できないため、他人の釣り方を参考にすることはあまりないのだけれど、寒さと雨で午前は瀕死釣行でアマダイ釣りの名人さんたちに囲まれるという経験を初めてした。へぇということがいくつかあった気がする。いずれも小ネタだけど忘れないようメモする。
50upアマダイ倶楽部の中川名人からお誘いいただいて、宮川港・二宮丸から紅白アマダイ仕立てへ。船が出ない波風ではなかったが、師走並みの寒さの上に午前中は雨。北風もそれなり以上に吹いており、竿を握りながら来たのを後悔し始める。魚の活性が良ければ救われるのだが……。
痛風発作に加えて微熱と喉の痛み…体調がすこぶるよくない。でも、今週末は出船成立ぎりぎりの仕立てへの参加なので、行かないとほかの人に迷惑をかけることになる。這ってでも行くものではないが、頑張って行けそうなら行くつもり。釣行前日、痛風サンダルが修理から返ってきたよ。
大阪のおばちゃん脳なのでタダで貰えるものが大好き。60リットルクーラーを買ってからはシールを貰えるともうそれだけでこの船宿しゅきしゅきだいしゅき!!になってしまうチョロい人になっている。昨年モノクロのしかもらえなかった三崎港・えいあん丸アマダイステッカーの色付きが欲しい。
まだ痛風なの?というと…締め付けがある防水シューズで釣行した翌日から階段の昇り降りで甲に鈍痛がある。まだ痛風なのである。大量にアジを持ち帰ったものの1日に食べていい量は2匹くらいまで。ただでさえおろすのが大変なはずなのに妻にいろんなアジの料理を作ってもらう。
「痛風サンダルじゃねぇよ!!」とメーカーの人に怒られそうだが、締め付けなしで履けて痛風発作中の釣り人に優しいmazumeの「ROUGH WATER デッキサンダル」のくるぶし部の留め具が壊れてしまった。突っかけて履けなくもないが船上でこけたりするのは怖いので明日は防水シューズで行く。