実は…「〇〇〇ロン」という名で売られているハリスへの印象は最悪である。大物が掛かるととにかくよく切れた記憶しかない。何度か買ってはみたものの一度しか使わず放置してある。その最大の特徴は「ハリがあるためからみにくい」こと。シロギスの振り分け仕掛けを作るには最適かも。
船上で死兆星を見たとまではいかないが、釣りの楽しさが酷暑がもたらす苦しさに相殺されてしまった。へた釣りは釣れないことには慣れている。魚信が全くなくても竿を置こうとは思わない。魚は釣れていたのに休みたいと考える状況は異常だ。異常事態には対処が必要と「冷蔵服3」をポチッ。
昨年、猛暑日の釣行で脇腹に熱痙攣を起し休み休みでないと釣りができなかった。熱痙攣は熱中症対策にと大量に水分を摂っていると血液中の塩分濃度が下がり起きる。対策として水分だけでなく塩分も摂取するしかないが、よく売られているタブレットはほぼ糖質で糖尿病によろしくない。
シロギスの振り分け仕掛けを作ってこれからまない?と書いたら、カワハギ地獄の閻魔大王様&drapapa名人からからみにくくなる仕掛けの写真をいただく。からみにくくなるだけでなく縒りも入りにくくなっていると思われる名人式シロギス振り分け仕掛けを写真を見ながら見様見真似で作る。
昼の散歩に出かけるたびに今週も暑いから釣りどうしようと悩む。2週連続で釣りをお休みすると体には優しいかもしれないが心には絶対によくない。今週は行く気がする。バッテリー付きなのに7500円くらいで買える空調服を発見したのだが…これ大丈夫かな? 船上で発火したりしない?
鴨川沖で何かの間違いで釣れたクエのあまりの美味しさに浅いポイントの根魚狙いをやってみようかなと考え始めている。クエは冷凍のカタクチイワシで釣れた。何パックかストックしておこうとネットを検索すると釣り餌に使える活きどじょう100匹1680円+送料1150円がめっちゃ釣れそう。
風ニハマケルガ雨ニハマケズを標榜しているが老朽化が進みポンコツ化した体は、暑さニモマケルようになった。昨年9月の猛暑日の釣行で船上で脇腹に痙攣を起して悶絶し、翌日には痛風発作を起して船を降りても悶絶し続ける羽目に。今週末は猛暑日予報…雨降ってくれないかな。
お気に入りの夏酒、亀泉 純米吟醸生原酒 CEL-24 うすにごりと文佳人 夏純吟 うすにごり生にふさわしい美味しい魚を釣る美酒佳肴チャレンジを4戦してきた。ベイブリアジ→カイワリ→シロギス→クエ・クロムツ・アカハタと4戦とも期待を超えた魚が釣れている。残る夏酒は1本…何に行く?
佳肴求めて鴨川沖へ。クエ・クロムツ・アカハタでえっへん♪釣行でクエをタモ取りしてくださった仲乗りさんが「モロコ」と教えてくださったのだが、何のことか分からなかった。「クエ」と言い直していただいてやっと、やったぁ~と大喜びできた。関東圏&伊豆諸島ではモロコと呼ぶと知る。
房総鴨川太海港・聡丸からフラッシャーサビキでのクロムツ釣りに行くのだが、なぜか後半リレーする浅場の根魚五目の方が気になり始めている。幹糸6号枝ス5号の仕掛けでカサゴを釣るという認識で間違いないようだが、鴨川沖なので、いろんな魚が混じるみたい。オニカサゴやアオハタも!?
今週末はラーク名人&I垣名人に連れて行っていただいて房総鴨川太海港・聡丸からフラッシャーサビキでのクロムツ釣りに。クロムツはサバ短をエサにした胴突き仕掛けでは何度もやったことはあるが、サビキで狙うのは初めて。何か気をつけることは?と調べてみたが…情報が少ない。
やる気のあるうちに作っておこうとシロギスの振り分け仕掛けを作ってみた。簡単と言われていた通りすぐに作れた。チチワを作ってサルカンに固定すればサルカンの輪から松葉状に2本のハリスが出る。それぞれの先に針を結べば一応は完成すると思われるが…からまない? からむよね?
下手だと公言しているおかげで、釣りに関してはいろんな人からアドバイスをいただけるので助かっている。プルルと魚信るが掛からない!? でも44匹でキス天食べ放題釣行では舳の和竿ペンシル持ち名人にご指導いただき、ブログや動画を上げるとdrapapa名人ほかからも情報をいただく。
今週末は新山下・広島屋からショートシロギスに行く。みのろう名人の釣行記を読んでいると最近、胴突き仕掛けよりも天秤仕掛けの方が調子がよさそうなので、久しぶりに天秤仕掛けでやってみようと考えているのだが…あれ? 天秤仕掛けのシロギスってどんな風に誘うんだっけ?と悩む。
デカイワリを釣って、あまりの美味しさに衝撃を受けた。15年目にしてやっと手にした奇跡の一尾だから狙って釣れるものではないと思う一方で、少しでもデカイワリが釣れる可能性を上げることはできないかとあれやこれやと考え始める。フォールレバーはカイワリにも有効なのかな?と……。
2024年は初釣りから調子がよく釣運抜群。4月、5月は上手くいかない釣行もあったが6年ぶりのアナゴやアカムツが釣れない呪いを解除できて好調維持。夏酒購入に合わせて始めた美酒佳肴チャレンジもベイブリアジ&15年目にして初の40センチ超えデカイワリと順調だ。次は何に行こう?
これまでに食べた最高のお刺身を更新した気がする。稲取沖で釣ったアカムツの炙り刺しを食ったときもそう感じたが、アカムツとカイワリでは美味さのベクトルが違うので、両雄並び立ってもいいと思う。40センチ超えのカイワリは脂たっぷりで口の中にいつまでもその旨みを留めてくれる!!