クロムツの自己最大は38センチ。もう少し大きいの狙ってみる?と深場の勇者様にお誘いいただいて連れて行ってもらえることになったのが下田港から出船するムツ船。赤い「オナガ」という魚も混じるようで、釣果報告を見ていると本命より扱いがよい。標準和名はハマダイで超美味らしい。
カツオを4回掛けて4回ともバラしてしまうとあまりの下手さに呆れた名人さんがこうすればバレにくくなるよというアドバイスをくださる。来年も魚信を出せて針掛かりさせられたら教わったことを試してみる。アワセない方が掛かりどころがよい? 手持ちではなく竿は早めにキーパーに置く?
本当は自分で釣ったカツオで祝盃をあげたかったけど、健康が許す限り続けようと考えている趣味の釣りである。目標達成を急いてしまってはもったいない。今年は2連続ノーピクを脱して魚信があってカツオの暴力的な引きを味わえたことに祝盃を。釣り物のカツオは食感がよく超美味だ。
7年使ったティップシールドの磁力が弱くなってしまい、電車での釣行時に穂先を不意の破損から守ってくれる穂先ガードの情報を集めていると、すごく気になったのが「クリアファイル素材のティップガード」。その名の通りの商品だと思われる。5枚入りで350円くらいと激安で欲しくなっている。
シロギスの振り分け仕掛けがからむのを嫌ってホンテロンを試してみようかなと書いたら、名人さんから「その選択は…」と指摘される。違和感なく吸い込んでもらうことを狙うシロギスの仕掛けはしなやかさを最重要視すべきとのこと。どうせならと「シーガー グランドマックスFX」を買うことに。
2017年のフィッシングショーで買ってから7年半、穂先が細く破損が怖い竿を持っていくときに使っていたティップシールドの磁石がすっかり弱くなっている。電車釣行中に外れて落ちてしまい焦った。磁石にも寿命があるようである。100円ショップで売っている超強力磁石で修理できるかな?
台風7号が関東に接近し瞬間風速60メートルの可能性もなんて恐ろしいことをテレビでは言っている。今週末の釣りは無理そうと諦めていたんだけど…いつも見ている東京湾の風・波予報を見て、あれ?っとなる。土日ともに普通に出船しそうで、湾内なら土曜でも凪の予報になっている。
振り分けだとタナ掴めずいつもの仕掛けで木更津アジ45匹で竿頭になった左隣の名人とダブルスコアくらい差がついた。上手な人を見つけたら分からないながらも釣り方を観察する。特に…変わったことはしていない。仕掛けも普通の3本針。大きな差はエサがアオイソメ持ち混みだったこと。
40000mAhのバッテリー2台持っていけば冷蔵服3を約10時間連続稼働できることは分かったが中華製バッテリーに不安があるかというと…正直ある。安定して使えている電動リール用のBMOバッテリーからも冷蔵服3に電源を供給可能になるUSBチャージャーソケットも買っておこうかな。
40cm級の猿大アジゲット釣行で冷蔵服3の感想を「涼しいというわけではない。危険なほどの暑さにはならない」と書いたが、少し工夫すれば猛暑日でも汗を一滴もかかずに済むように。冷蔵服3を稼働させながら体の前面に気化熱を利用するひんやりシャツシャワーを使えば超快適だった。
シロギスの振り分け仕掛けはからみに苦しんだものの一荷の発生率が高く面白かった。アジでも振り分け仕掛けは低活性対策&一荷狙いに有効らしいのでシロギスの仕掛けを少しアレンジして作ってみた。この仕掛け…激渋でオキアミにしか食ってこないときのカイワリにも応用できる気が…。
よく使うリールのオーバーホールは2年に一度くらいの頻度では行った方がよいと言われるが、不具合の予兆がなければサボりがちになる。愛機フォースマスター600DHも調子よく使えているからついつい…。最後にオーバーホールしたのは2021年7月だから3年間メンテなしで使っている。
異常な暑さに対応すべく購入したペルチェ式の熱中症対策ベスト「冷蔵服3」。その効果のほどは…日差し照りつける舳で半日とはいえ集中力を切らすことなく釣りができた。狙っていた猿島沖の大アジは30センチ超えを4匹+特大40センチ級もゲット。冷蔵服3なしの夏の釣りは考えられない。
猛暑&無風の盤洲沖では~ひ~ふ~な状態になってしまい、今週はどうしようかな?と悩んでいた。この週末も気温は30度超えな上にべた凪予報…釣行すると同じ轍を踏むだけな気しかしない。行くか止めるかで悩んでいたら「冷蔵服3」が到着した。動作確認もできたので…これなら行ける!!
糖尿病対策で体重管理をしなくてはいけないへた釣りには体重が前日より増えているとYukopiの「ブタサンダー」を歌わなくてはいけないという馬鹿な罰則がある。実は4日連続で、毎晩シロギスと夏野菜の天ぷらと日本酒を嗜んで、毎朝「私 いま ぶたさんだ♪」と体重計の上で歌っている。