コマセ五目デビュー…小心者は準備しながらドキドキしてる

コマセ五目デビュー…小心者は準備しながらドキドキしてる行こうと決めてからほぼ1年。ようやく寒イサキ狙いのコマセ五目デビューを果たす。船釣り歴15年目なのにいまだ未経験の釣り物には準備段階からドキドキする。海面からのタナ取りも、苦手とはいえ長ハリスの扱いも経験はある。なのに小心者なので覚えてるかな? できるかな?と不安。


60センチ超のクロムツをJK(ジャンボクロムツ)と呼ぶ?

60センチ超のクロムツをJK(ジャンボクロムツ)と呼ぶ?下田に遠征してクロムツの自己最大を46センチ(1.1キロ)に更新した。それで十分満足していたら、46センチではデカいという部類には入らないと知る。クロムツで大きいとされるのは60センチ以上で、ジャンボクロムツ(JK)と呼ばれる。最大で1メートルを超える魚なのでそれでも若魚かな?


ブラクリは和歌山弁の「ぶらくる」から? でも横浜発祥?

ブラクリは和歌山弁の「ぶらくる」から? でも横浜発祥?ブラクリはどうしてこんな名前に? 一番有力な説は和歌山弁でぶらさげる、つりさげる、つるすなどの意味を持つ「ぶらくる」が転じたというものだった。でも、さらに調べてみると、ブラクリは、横浜の金沢八景が発祥だという説も…横浜に転勤してきた和歌山の釣り人が命名したのかな?


今週はいなの丸のコマセ五目で脂ぶりぶりイサキを狙うぞ♪

今週はいなの丸のコマセ五目で脂ぶりぶりイサキを狙うぞ♪昨年行こうとしたもののタイミングが合わず1年待つことになったのが、東京湾口で脂ぶりぶりの寒イサキを狙うコマセ五目釣り。針などは昨年買ってあったので、吹き流し2本針の仕掛けを結んで、付けエサを買えば準備完了。イサキは釣ったことがあるが初めての狙い方なのでちょっと不安。


紅葉鯛のお鍋最高♪ 東京湾で釣れるお鍋に適した魚は何?

紅葉鯛のお鍋最高♪ 東京湾で釣れるお鍋に適した魚は何?長ハリスの扱いが苦手なので狙って釣ることはないがタイ科の魚の食べ方はお鍋に限ると思う。特にこの季節のマダイは紅葉鯛と呼ばれ脂の乗りがよい。脂が乗っているということは、美味しいお出汁が取れるわけで、紅葉鯛のお鍋は期待を裏切らず最高だった。体が温まるのも◎♪


ミノカサゴの毒棘は胸鰭になし。煮付けで意外と美味しい?

ミノカサゴの毒棘は胸鰭になし。煮付けで意外と美味しい?アマラバでエソとフグ、餌でミノカサゴとマダイ…以上です釣行でミノカサゴを初めて釣った。毒棘を持つ魚とは知っていた。背鰭も胸鰭も実に毒々しく見える。針を外そうと口に手を近づけると大きな胸鰭を動かして威嚇(?)してくる。帰ってから調べると毒棘は胸鰭にはなく、無害だった。


アマラバでエソとフグ、餌でミノカサゴとマダイ…以上です

アマラバでエソとフグ、餌でミノカサゴとマダイ…以上ですボウズをくらっても、魚信すら一度もなくても繰り言を書き連ねて釣行記をでっち上げるのは苦ではない…はずなのだが、今日は無理。北風が吹き荒れる船上で、何もかもを見失った。初挑戦のアマラバはエソとフグだけ、餌釣りもミノカサゴとマダイが釣れただけ。繰り言すら思いつかない。


滑って転ぶ前に五代目防水シューズを注文。履き心地に期待

滑って転ぶ前に五代目防水シューズを注文。履き心地に期待電車釣行が多いので長靴だと歩きにくく不便なため、釣り用のフットウェアはスリッポンタイプの防水シューズを履いている。防水靴下と防水シューズの組み合わせは冬は温かく、春・秋は蒸れずに快適だ。耐油性もあるコックシューズは汚れも簡単に落とせるし、滑り難いソールで船釣り向き。


スープジャーを買い厳寒期に船上でおでんはふはふする野望

スープジャーを買い厳寒期に船上でおでんはふはふする野望ちょっと前までTシャツで過ごしていたのに、急に寒くなった。今週末の釣りなんて、気温10度で北風10メートルというタフコンディション。なかなか厳しそうである。船上で唯一暖を取る方法が昼食だ。カップ麺を用意することが多いが、スープジャーを買って船上でおでんをはふはふしたい。


人工交雑魚はカイワリ×アジ以外にブリヒラ、クエタマがいる

人工交雑魚はカイワリ×アジ以外にブリヒラ、クエタマもいた世界一旨い魚を目指して人工交雑、養殖技術の確立が進められいるカイワリ×アジをかけ合わせたハイブリッド魚。近々、名前が決まり流通も始まるそうだ。カイワリ大好き君としては是非とも味わってみたいが、流通量はそれほど多くはないだろうから、へた釣りの口に入るのはいつになる?


コルヒチン増量すると腕の痛みひく…これって痛風なのか?

コルヒチン増量すると腕の痛みひく…これって痛風なのか?シャクれど気配なく撃沈覚悟も突然入れパク!! カイワリ16匹釣行で、腕に結構な負荷がかかり前腕が筋肉痛になった、と…思っていた。筋肉痛のはずなのに3日経っても1週間経っても痛みが治まらないどころか…悪化した。特に寝ている間と朝に痛みが酷いこの症状…もしかして……!?


アカハタ狙いの船ブラクリタックルはシロギス流用でいい?

アカハタ狙いの船ブラクリタックルはシロギス流用でいい?ヤヴァイな…アカハタ狙いの浅場根魚は鴨川沖で1回城ヶ島沖で1回やっているので今季はもやらない気でいた。でも、ブラクリを自作するのが楽しくって、もう1回くらい行こうかなぁっと思い始める。竿はカイメイSP30-210ではキャストが上手くいかなかったので、シロギス竿流用がいい?


アマラバはドスンと落として5秒待ったら5巻きして再ドスン

スアマラバはドスンと落として5秒待ったら5巻きして再ドスンへた釣りはルアーで魚をほとんど釣ったことがない。アマラバも頑張ってはみるけど、たぶんダメという予感しかないが、諦めているわけではない。一応、釣り方を予習して少しでも釣れる可能性をあげようとはする。アマラバはドスンと落として5秒待ったら5巻きして再ドスン。これでいく。


スティーレ100PGに新品のPE1号を巻いてアマラバ準備完了

スティーレ100PGに新品のPE1号を巻いてアマラバの準備完了今週末は子供1号の結婚関連の所用で釣りはお休み。暇なので来週のアマラバ初体験向けに1つだけやり残していた準備を。スティーレ100PGに新品のPE1号を200メートル巻いて、リーダーを5メートル結ぶ。いつ巻いたか覚えていない細いPEラインの不安を解消し、準備万端。あとは釣るだけ。


えいあん丸船ブラレクチャー動画で強く跳ね上げると学んだ

えいあん丸船ブラレクチャー動画で強く跳ね上げると学んだアカハタ釣りでお世話になっている三崎港・えいあん丸アカハタカサゴの釣り方レクチャー動画「船ブラ」編と「胴付き」編が公開された。船ブラの釣り方は一度やっただけで合っているのかどうか全く自信がなかったので勉強になった。思っていたより速く鋭くブラクリを跳ねさせると知る。


ブラクリ自作用ビーズをあれこれ物色するのがすごく楽しい

ブラクリ自作用ビーズをあれこれ物色するのがすごく楽しい貧乏なので安く買える物をあれこれ物色するのが好き。例えばウィリーは見たことない色を見つけたら必ず買って巻いてみる。実績のある定番カラーの方が釣れるけど4本針の1本だけ新色を試す。定番に昇格した物はまだないが、新色で釣れると嬉しい。最近はブラクリ自作用ビーズを物色中。


夜間・暗所撮影用に「Insta360 Ace Pro 2」がすごく欲しい

夜間・暗所撮影用に「Insta360 Ace Pro 2」がすごく欲しい最近、釣具で大散財しなくなった。一通りの釣りができる道具がそろってしまい、新製品を見れば物欲は刺激されるが買い換える必要まではないと判断することが多い。一方で、動画を撮影するための道具はあまり考えずに飛びつく。夜間・暗所撮影用に「Insta360 Ace Pro 2」すごく欲しい。


絶品イサキが釣れるいなの丸のコマセ五目が始まってたよ~

絶品イサキが釣れるいなの丸のコマセ五目が始まってたよ~昨年、脂をたっぷり蓄えた絶品の良型寒イサキが釣れると知って行く気満々だったのにタイミングが合わず行けなかったのが京急大津・いなの丸のコマセ五目。イサキ以外にもマハタやイシダイ、マダイなどが釣れる。秋の東京湾口豪華刺し盛り狙いができる。今年こそは行くぞ~♪


やっぱり宇佐美のカイワリは一味違うってのは気のせいかな

やっぱり宇佐美のカイワリは一味違うってのは気のせいかな釣り人が釣魚を味わうとき、俺が釣った魚は美味いバイアスが絶対にある。さらには工夫を重ね狙って釣った魚は、なにかの間違いで釣れた魚よりも圧倒的に美味い。そういう点で、「宇佐美のカイワリは一味違う」気がするのだ。気のせいだよと一笑に付されそうだが、僕の舌はそう感じる。


シャクれど気配なく撃沈覚悟も突然入れパク!! カイワリ16匹

シャクれど気配なく撃沈覚悟も突然入れパク!! カイワリ16匹先週のキダイ無間地獄に続いて今週もあわや地獄に堕ちかけた。シャクれどもシャクれども魚の気配なく大撃沈を覚悟したが、夕マヅメの一瞬だけカイワリのスイッチが入ったようで怒涛の入れパク天国。尺カイワリは混じらなかったが25センチ級のお刺身サイズ込みで16匹となんとかなった。


2カ月ぶりのカイワリプチ遠征♪ 尺超えの最強お刺身狙うよ

2カ月ぶりのカイワリプチ遠征♪ 尺超えの最強お刺身狙うよ先週も釣ってなかった?と言われそうだが、あれはアマダイのポイントで何かの間違いで混じったカイワリ。今週は休まずシャクって狙って釣るカイワリ。同じ魚なんだけど、初島沖で狙って釣るカイワリの方が、型が良いし、脂の乗りも一段か二段上だと感じる。尺超えの最強お刺身を狙うよ。


フナムシ触れるアイドルと事務所社長の釣り漫画「つりっぷ」

フナムシ触れるアイドルと事務所社長の釣り漫画「つりっぷ」原作:青木潤太朗/作画:ざらの釣り漫画「つりっぷ~(株)千夜芸能の福利厚生としての釣り旅行~」の連載がコミックDAYSで始まった。アイドルグループのリーダーの女の子が釣り好きで、所属事務所の女社長(元・アイドル)も釣りにハマっていくというお話。全国ツアーで釣りまくる?


ブラクリの自作は超簡単。でもどうしてPEで作るんだろう?

ブラクリの自作は超簡単。でもどうしてPEで作るんだろう?堤防などでゴム付きの中通しオモリなどを使ってなんちゃってブラクリというか穴釣り仕掛けを作ることはよくあったが、市販されているようなブラクリを始めて作ってみた。堤防で穴釣り仕掛けを作るのと変わらない工程で簡単に作れると分かったが…どうしてフロロではなくPEで作るんだろう?


手のひらサイズのキダイは南蛮漬けという手があったと知る

手のひらサイズのキダイは南蛮漬けという手があったと知るキダイ地獄に堕ちアマダイ大撃沈。カイワリにギリ救われるで持ち帰った25センチくらいのキダイ2匹をどう料理して食べようかと調べていると、食べようがないと放り投げてカモメに食べてもらった手のひらサイズのキダイは南蛮漬けにすれば美味しく食べられたと知る。骨まで食べられるのかな?


気持ちを切り換えてアマダイ2戦目はアマラバ初体験なのだ

気持ちを切り換えてアマダイ2戦目はアマラバ初体験なのだ1つの釣りを突き詰めるというタイプではない。面白そうなら何でもやってみたい。やってみた上で、向いてないかもとなることはよくあるが、やってみないと悔いを残す。2024年のアマダイ第2戦目は、アマラバ初体験の予定だ。必要と思われる物を買って準備を進めてきたが…これで大丈夫?


キダイ地獄に堕ちアマダイ大撃沈。カイワリにギリ救われる

キダイ地獄に堕ちアマダイ大撃沈。カイワリにギリ救われるアマダイで撃沈するときはだいたい…ゲストばかり釣りまくって肝心のアマダイが食ってくるまでエサが残っていない。2024年のアマダイ開幕戦はまさに撃沈パターンにハマってしまった。釣れども釣れどもキダイで、魚っ気があるポイントで誘うとすぐに釣れる。いったい何匹釣っただろう?


胴突きでの枝スの幹糸からみは三方サルカンで軽減できる?

胴突きでの枝スの幹糸からみは三方サルカンで軽減できる?クロムツやキンメダイを胴突き仕掛けで狙うと枝スが幹糸にクルクルとからみついてしまうことがある。枝スがからんだせいでせっかく掛かった魚がバレてしまうと悔しいし、縮れたままだと食いが悪くなるので枝ス交換で手返しも悪くなる。深場の勇者様から改善法を教えてもらったのだが…。


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