行こうと決めてからほぼ1年。ようやく寒イサキ狙いのコマセ五目デビューを果たす。船釣り歴15年目なのにいまだ未経験の釣り物には準備段階からドキドキする。海面からのタナ取りも、苦手とはいえ長ハリスの扱いも経験はある。なのに小心者なので覚えてるかな? できるかな?と不安。
下田に遠征してクロムツの自己最大を46センチ(1.1キロ)に更新した。それで十分満足していたら、46センチではデカいという部類には入らないと知る。クロムツで大きいとされるのは60センチ以上で、ジャンボクロムツ(JK)と呼ばれる。最大で1メートルを超える魚なのでそれでも若魚かな?
アマラバでエソとフグ、餌でミノカサゴとマダイ…以上です釣行でミノカサゴを初めて釣った。毒棘を持つ魚とは知っていた。背鰭も胸鰭も実に毒々しく見える。針を外そうと口に手を近づけると大きな胸鰭を動かして威嚇(?)してくる。帰ってから調べると毒棘は胸鰭にはなく、無害だった。
シャクれど気配なく撃沈覚悟も突然入れパク!! カイワリ16匹釣行で、腕に結構な負荷がかかり前腕が筋肉痛になった、と…思っていた。筋肉痛のはずなのに3日経っても1週間経っても痛みが治まらないどころか…悪化した。特に寝ている間と朝に痛みが酷いこの症状…もしかして……!?
アカハタ釣りでお世話になっている三崎港・えいあん丸でアカハタカサゴの釣り方レクチャー動画「船ブラ」編と「胴付き」編が公開された。船ブラの釣り方は一度やっただけで合っているのかどうか全く自信がなかったので勉強になった。思っていたより速く鋭くブラクリを跳ねさせると知る。
最近、釣具で大散財しなくなった。一通りの釣りができる道具がそろってしまい、新製品を見れば物欲は刺激されるが買い換える必要まではないと判断することが多い。一方で、動画を撮影するための道具はあまり考えずに飛びつく。夜間・暗所撮影用に「Insta360 Ace Pro 2」すごく欲しい。
先週のキダイ無間地獄に続いて今週もあわや地獄に堕ちかけた。シャクれどもシャクれども魚の気配なく大撃沈を覚悟したが、夕マヅメの一瞬だけカイワリのスイッチが入ったようで怒涛の入れパク天国。尺カイワリは混じらなかったが25センチ級のお刺身サイズ込みで16匹となんとかなった。
原作:青木潤太朗/作画:ざらの釣り漫画「つりっぷ~(株)千夜芸能の福利厚生としての釣り旅行~」の連載がコミックDAYSで始まった。アイドルグループのリーダーの女の子が釣り好きで、所属事務所の女社長(元・アイドル)も釣りにハマっていくというお話。全国ツアーで釣りまくる?
キダイ地獄に堕ちアマダイ大撃沈。カイワリにギリ救われるで持ち帰った25センチくらいのキダイ2匹をどう料理して食べようかと調べていると、食べようがないと放り投げてカモメに食べてもらった手のひらサイズのキダイは南蛮漬けにすれば美味しく食べられたと知る。骨まで食べられるのかな?