世の中に何の影響もない2024年のへた釣り10大ニュースw

世の中に何の影響もない2024年のへた釣り10大ニュースw2024年は釣運だけはよく腕に見合わない好釣果に恵まれることが多かった。なんといっても15シーズン目にして遂に手にした40センチ超のデカイワリ。釣趣抜群だっただけでなく、お味も抜群だった。美味かったといえば稲取沖のぽってりアカムツにもびっくりした。美味しい魚が1位・2位。


お雑煮用のアマダイ調達し釣り納めミッションコンプリート

お雑煮用のアマダイ調達し釣り納めミッションコンプリート釣り納めはお正月に食べるお雑煮にお餅の代わりに入れるアマダイを釣りに、三崎港・えいあん丸から出撃。今季はアマダイを2戦して2戦とも本命ボウズをくらっており、ポニョ呼ばわりされないサイズを1匹は釣るという実に謙虚というか弱気な目標を掲げて2024年の釣りの締めくくりに。


釣り納めはえいあん丸からお雑煮用アマダイを狙ってくるよ

釣り納めはえいあん丸からお雑煮用アマダイを狙ってくるよ年末年始は大阪→熱海に家族旅行するので、出発前々日となる日曜ではなく、できれば土曜に釣り納めを済ませておきたかった。船は出ているようだが強風で無理。今年は釣り納めはなしにしようかなとも考えたが、やっぱり釣りに行きたいし、お正月のお雑煮のアマダイを調達したい。


イトヨリダイとアオハタが釣れないんだけどどうしてなの

イトヨリダイとアオハタが釣れないんだけどどうしてなの?アマダイ釣りでシロアマダイを狙うことが増えた。へた釣りはというと…シロアマダイはもちろん釣れてないが、シロアマダイポイントで結構釣れるはずの、イトヨリダイもアオハタも釣ったことがない。アマダイ釣りで本命以外の魚を釣るのは得意のはずなのに…食べたい魚はどうして釣れない?


ふるさと納税で身が少しついている釣りエサ用「鮭の皮」!!

ふるさと納税で身が少しついている釣りエサ用「鮭の皮」!!今年のふるさと納税の締め切りが迫っている。まだ少し枠が残っているので何かないかなぁっと探していると寿司屋が刺身に使うサーモンの皮で作った釣りエサ「鮭の皮」がなんだかすごく気になってしまう。わざとウロコを残してキラキラ光り、身が少し残してありアブラで魚を寄せるらしい。


あらら…この予報、2024年は釣り納めができないやつかも

あらら…この予報、2024年は釣り納めができないやつかも今年も釣り納めはお雑煮用にアマダイに行こうと考えていたが、土曜の風の予報が絶望的。剣崎沖で終日10メートル超えで15メートル近い西風が吹き荒れる予報になっている。土曜は羽田・かみやからLTアマダイが出船予定になっておりこれに乗ろうと思っていたが船は出ても俺は無理。


夜釣りでリールや手元をピンポイントで照らすライトない?

夜釣りでリールや手元をピンポイントで照らすライトない?へた釣りはもともとあまり目がよくない上に白内障まで患っているため、条件が悪いと見えにくいを通り越してほとんど見えてない。白間津でのシマアジ釣行でも、陽が昇るまではタナを合わせるための1メートルごとのラインのマークが見えずに苦労した。ピンポイントで照らせるライトがほしい。


根魚用に冷凍カタクチイワシをストックしときたいんだけど

根魚用に冷凍カタクチイワシをストックしときたいんだけど鴨川沖の浅場の根魚五目で冷凍のカタクチイワシを使ったら、クエやアカハタが釣れてすごく印象がよいエサになった。また、クロムツ狙いにもカタクチイワシがちょうどいいサイズな気がしていて、一度試してみたいのだが…時期が悪いのか冷凍のカタクチイワシがなかなか売られていない。


シロギス用にアブの新スピンキャスト「MAX X」どうかな?

シロギス用にアブの新スピンキャスト「MAX X」はどうかな?アラ還じじいの癖に感性がお子様なので、「なにこれ? かっちょええ」もんが大好きだ。今回、気になってしまったのが、アブガルシアから2025年4月に発売される「MAX X SPINCAST」。ボタンを押して竿を振り、投げたいタイミングでボタンを離すとキャストできトラブルが少ない。


風邪気味なのもあって鍋確保釣行断念。買うからいいもんね

風邪気味なのもあって鍋の具釣行断念。買うからいいもんね行けるかな? ダメかな?と鼻水を垂らしながら悩んでいると、妻から「どう見ても体調悪そうだからやめとけば」と言われてしまう。お正月に食べる鍋に入れる魚を釣りたかったが、「釣りに1回行ったお金で買っちゃえば」とのこと。自分では釣れない鍋の具といえば…トラフグクエ


ビシに入れると5~10分で溶け出す集魚エキス「活性ボール」

ビシに入れると5~10分で溶け出す集魚エキス「活性ボール」そんな余計な物をとよく指摘されるが、そんな余計な物が大好きなんだから仕方がない。カイワリ釣りで使うと面白いかもと気になっているのがアジ・サバ・イワシを寄せるボール型誘引エキス「活性ボール」。水に溶ける特殊フィルムで包まれており、投入後5~10分でエキスが拡散し始める。


お正月のお鍋用の魚を釣りに行きたいのに…天気が微妙すぎ

お正月のお鍋用の魚を釣りに行きたいのに…天気が微妙すぎ今週末はクロムツオニカサゴかアラを釣ってお正月用のお鍋の具材の確保を目論んでいたが…沖に行くほど風波の予報が微妙でなかなか予約を入れづらい。行けるポイントによって釣果が大きく変わる魚ばかりなので無理して行っても…見通しが悪い。湾奥で釣れるお鍋になる魚は?


良型シマアジを獲りたければこれか? これなんかぁ~!?

良型シマアジを獲りたければこれか? これなんかぁ~!?8戦目にしてようやく訪れた良型シマアジの魚信だったが、ドキドキできた時間はわずか2秒。あっという間にフロロ6号をぶち切られてしまった。ドラグの調整や竿を送るくらいのつもりでなど深場の勇者様からアドバイスをいただく。シマアジは他の魚よりいいハリスを使わないとダメとも教わる。


スマは妄想で美味しさを格上げしすぎてた。イサキは安定♪

スマは妄想で美味しさを格上げしすぎてた。イサキは安定♪2年前に白間津でのシマアジ釣りで釣れたスマがサイズのわりには美味かったので全身トロと呼ばれることもある魚だと記憶した。記憶は妄想に変化し、その美味しさはどんどん格上げされてしまっていた? 食感は確かにトロっぽかったが脂の旨みは今ひとつ。寒イサキは安定の旨さ。


人生初の良型シマアジの魚信→ひゃほ~い→ハリス切れ瞬殺

人生初の良型シマアジの魚信→ひゃほ~い→ハリス切れ瞬殺2024年は釣運抜群で「今年の漢字は昇」なんてイキったことを書いた翌々日にこれである。良型(深場の勇者様予想では2キロ超)シマアジと思しき魚信があり、針掛かりもした。竿が胴までひん曲がる。止めたと勘違いして巻き始めた瞬間に突っ込まれてハリス切れ。運はあっても腕はない。


八度目の白間津シマアジ…毎年、今年こそは~と気合は十分

八度目の白間津シマアジ…毎年、今年こそは~と気合は十分気合入れても釣れないのは過去7戦で思い知っているが、気合を入れるくらいしかできることがないので、今年も気合だけは十分である。気合を入れて仕掛けを作って、気合を入れて金ピカリールをシマアジ専用スプールに換装し、気合を入れて荷造りをして、深場の勇者様の迎えを待つ♪


2024年のへた釣りの漢字は「昇」。釣運上昇し好釣果多し

2024年のへた釣りの漢字は「昇」。釣運上昇し好釣果多し」がいいから釣れたなんてことは断じてない。船釣りを初めて15年目にもなるのに上手くなったと実感することよりも、「」れによる雑さが出てしまっていると感じることが多い。今年に限ればよく釣れた。「」釣果のときくらいは景気のよい文字を選びたい。というわけで2024年は「」。


ぎりぎり風吹きだす前に白間津シマアジ…今年こそはぁああ

ぎりぎり風吹きだす前に白間津シマアジ…今年こそはぁああこの何年か、年に一度ずつ深場の勇者様に連れて行ってもらっているのが下田のキンメ相模湾のカツオ、そして白間津のシマアジだ。いずれの釣りも勇者様は名手でへた釣りはポンコツなんだけど、シマアジは8戦目。そろそろ満足サイズのシマアジが釣れてもいいころではないかと…。


ふるさと納税は脳締めピックと仕舞寸22センチのべ竿かな

ふるさと納税は脳締めピックと仕舞寸22センチのべ竿かなふるさと納税は、買うかというと買わないけどちょっと使ってみたいという物を返礼品にもらうのが好き。今年は新潟県三条市のFISH PICK(脳締めピック)と、千葉県我孫子市の仕舞寸22センチののべ竿にしようかなぁっと。両方、釣りに必須の物ではないので買わない。でも、使ってみたい。


痛風上等♪ 釣り人の責任でカイワリは意地でも3日間で食う

痛風上等♪ 釣り人の責任でカイワリは意地でも3日間で食う塩焼きや干物などほかの食べ方もあるのは知っているが、カイワリはなんといってもお刺身で食べてこそ真価を発揮する。ツ抜けできなかったときは釣った翌日からの3日間で、ツ抜けしたときは釣った日を含めて4日間で、お刺身で食べ切る。釣り人の責任で美味しい魚は美味しくいただく。


治久丸船長と初島沖は裏切らない! カイワリ19匹と大満足

治久丸船長と初島沖は裏切らない! カイワリ19匹と大満足2024年はカイワリに愛されている。ここまで7戦して110匹と1釣行あたりの平均が15.7匹なんて断トツで過去最高の釣れっぷり。8戦目にして2024年最終戦の目標はツ抜けして平均釣果15匹超えを維持と定めて、宇佐美・治久丸へとプチ遠征。木部船長と初島沖は裏切らなかった。大満足♪


2024年はカイワリ7戦して5満足、1まぁまぁ、1回だけ惨敗

2024年はカイワリ7戦して5満足、1まぁまぁ、1回だけ惨敗明日は2024年のカイワリプチ遠征最終戦。魚に嫌われることが多いへた釣りだが、今年はカイワリをここまで7戦してすごく好かれている気がする。40センチのデカイワリが釣れたり、20匹超えを2回、15匹超えも2回、撃沈したのは1回だけだが、それでも終了間際に船中唯一のカイワリを釣った。


「夢あじ」か…カイワリを連想させる名じゃなくて残念かも

「夢あじ」か…カイワリを連想させる名じゃなくて残念かもカイワリ×アジをかけ合わせたハイブリッド魚の名前が「夢あじ」に決まった。株式会社さかなドリームという会社が手がけた養殖魚だから夢あじってことみたい。カイワリ大好き君としては、カイワリを連想させる名前ではなかったのが少々残念。アジの方が認知度が高いからなんだろうけど…。


東京湾で釣れる鍋で美味しい魚…残る1戦はムツ狙いにしよう

東京湾で釣れる鍋で美味しい魚…残る1戦はムツ狙いにしよう狙って釣れる気がしないマダイやハタ類の代わりになる、東京湾で釣れる鍋で美味しい魚って何かないかなと調べていたら、ムツの鍋が非常に美味しいということを知る。ムツならマダイよりは釣れそうな気がする。2024年の残る1戦はお正月にお鍋にして食べたい、ムツ狙いに行くと決める。


2024年はあと4戦。カイワリ・シマアジ・アマダイと…何?

2024年はあと4戦。カイワリ・シマアジ・アマダイと…何?2024年もあと1カ月。貧乏暇なしで土日のどちらかしか釣りに行けないへた釣りは、時化がなくてもあと4回しか今年は釣りに行けない。カイワリは最終戦しときたいし、深場の勇者様に白間津シマアジ連れて行ってもらうのが決まってるし、お正月のお餅代わりに紅白アマダイは恒例だしで…。


あっさりさっぱり食べられるヒラソウダのたたきで反省会を

あっさりさっぱり食べられるヒラソウダのたたきで反省会を釣行後に反省しない反省会をするのは毎度のことだが、あまりに何もかもが上手くいかなさすぎて船宿の釣果報告に記載されていたスソの人の半分くらいしか釣れなかったとなると、さすがに真剣に反省した方がいいかな?という気にもなる。ヒラソウダのたたきを食べつつあれこれ考える。


久里浜のイサキから絶縁状もらってたの忘れてたよ…大撃沈

久里浜のイサキから絶縁状もらってたの忘れてたよ…大撃沈2024年のへた釣りは腕は相変わらずだが釣運にだけは恵まれていた。でも、今年の釣運は11月中旬までに使い果たしてしまっていたみたいだ。寒イサキ狙いの久里浜沖コマセ五目はなんともならず大撃沈。多動性には全く不向きな釣りで、久里浜のイサキから絶縁状もらってたの忘れてたよ。


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