予報が大丈夫そうなので、週前半から今週末はクロムツ→大アラリレーでお鍋チャレンジ第2戦だっ!!と盛り上がっていたが、船が故障し明日は中止との連絡があったようだ。深場の勇者様が代わりに乗れる船を探してくださったが、いずれも満席だったようだ。むつちり食べたいから…代案を。
ムツ・アラリレーにあたっての深場の勇者様からの指示は、「仕掛けは10号以上で」ともう1つ「エサはオニカサゴのときみたいに長め」だった。15センチくらいのサバ短…へた釣りが普段行く釣具店には売られていないので、湖西市ふるさと納税の鮭皮を15センチに切って使うことにした。
鍋食べたい~と言い続けていたが、鍋にできる釣行予定を入れるとなぜか時化るというもってなさを発揮し続けていた。今回は予定を立てず準備もせずに釣行前日に急遽行くことに。ボウズ率が極めて高く、行ったところで鍋にありつけるどうか自信はなかったが奇跡的に3匹も釣れた。
超久々のかみやオニカサゴは満足サイズが3匹も釣れたよ♪釣行で6匹釣って竿頭だった名人がユメカサゴを釣っていたのに1匹も混じらなかった理由は何だろう?と悩む。オニカサゴは釣れたのだからユメカサゴのタナにもマッチしていたはず。もしかすると針の大きさのせい?
妻1号が夜なべをして防寒具縫ってくれた!! 朝目覚めると妻から「できてるよ~」。何が?と思ったが「予想よりも上手くできた」と聞いて、もしかしてと気付いた。肩の部分の生地が擦り切れて寿命を迎えたと諦めていたモンベルの防寒具がきれいに縫い合わされ防水テープで修復されてた。
まだまだ船上では防寒着が必要なのに着る物がなくなってしまった。10年間使えたので次もモンベルの保温材入りのアルパインジャケットを検討している。生地の丈夫さ、着たときの重さが気になるのでお店で試着してから買いたい。でも買いに行っている時間がない。何か間に合わせを……。
買ったのは2015年の11月のことだから10シーズンにわたって冬の釣りに付き合ってくれたモンベルの防寒着がついに寿命を迎えた。伊豆のアマダイに猛烈に嫌われてカイワリ14匹に慰められる釣行から帰ってくるまではなんともなかったが、洗濯してもらうと左肩が裂けてしまう。
年に一度、釣具で散財するのが3月12日の禁煙×年生記念日。今年は禁煙10年生になる。記念すべき自分へのご褒美候補は、アルファソニック 別誂きす+アルテグラC2500SHGのシロギススピニングタックル再入門セットか、不調のGoProを置き換えるInsta360 Ace Pro 2か…両方高い。
へた釣りがアカムツやクロムツ狙いで愛用している針がはりよしのホタ針15号。「驚異の刺さり(白金フッ素コート)」「赤」「蛍光ピンク」「ケイムラフッ素コート」の4種類を気分で使い分けている。ムツ針に比べ掛け損ないやバラシが減って手放せない。土肥富のサイトで5種類目を発見する。
なんだかいろいろあって1月25日に半日アジに行ってから釣りに行けていない。寒すぎて吹き曝しの船上で頑張るのがつらいという時期も終わったっぽいので風さえ吹かなければ釣行をためらう理由はなにもない。今週末は凪予報。復帰第1戦となるといつも通り、カイワリ狙ってプチ遠征する。
シロアマダイ狙いのアマラバは昨年の11月に初挑戦し、サバフグとエソを釣っただけで、初戦なのに引退試合になりそう。ルアーで誘って食わせるのが下手なので全く釣れるイメージがわかなかった。オーナーばりの「ガチの甘ラバサビキ」を見つけて、再戦の機会があったらこれでと決める。
先週末は土曜日に下田沖のむっちりデカムツ→大アラリレーに連れて行ってもらう予定だったが時化で中止。日曜なら凪るので深場の勇者様から「クロムツ船探します?」との申し出をいただいたが、下田沖で釣れるムツの代わりになる満足サイズのムツが釣れるイメージがわかず回避した。
デカムツ&大アラ狙いの下田沖お鍋チャレンジに連れて行ってもらえる予定だったんだけど……風10メートル超な上に波2.5メートルの予報。さすがに出船はないよねと諦めた。船酔い体質なので出船すると言われると困る海だ。フロロ14号で仕掛けを作って準備万端だったのにぃぃいい!!